ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

Sylvester(大晦日)

2004年12月31日 | 日記
朝からどんよりと曇っているが雨は降ってない。去年の大晦日は我が家ですき焼きパーティと年越しそばでにぎやかにやったけど、今年の大晦日はM夫婦のうちで年越しパーティ。
M夫は、先日の我が家での飲み会参加を私が拒否したことで逆ギレしていたらしいけど、もうおさまっているかな?キレていたのは私の方なのに。家の前の通りは静かだ。例年だと子供がすでに花火などやってうるさいのだけど。何しろスマトラ沖地震でドイツ人は1000人以上行方不明だから、皆喪に服しているのかな。我々も自粛して静かに飲まなくっては。

久々のショッピング

2004年12月31日 | 日記
昨夜我が家のホビールームのソファベッドに泊まった「絵の先生」と10時過ぎに家を出てY子さんの新しいアパルトマンの前を通りつつ一時間ばかり散歩をする。彼女の新居まで我が家から歩いて25分だった。途中から電車に乗って旧市街に行きオペラのチケットを購入した後、帽子を買った。昔流行したKangolのハンチング帽。2人で軽くランチを取り「絵の先生」と分かれて私はバーゲンあさりへ。しかし踵の高いブーツを履いてかなり歩いたため足が痛くて歩けない。スカート一枚とセーター一枚買って本日のバーゲンあさりはあきらめて帰宅。両足の親指の付け根のところに水ぶくれが出来ていた。このブーツは足にあってないのでお払い箱にすべきかも。
明日大晦日の飲み会を最後に2005年に入ったらまたダイエットに励まなくってはいけない。何度も仕切り直ししていて全然減量出来てないけど、元旦からまた体重測定ダイエットしようっと。
ところで明日の大晦日のベルリンフィルコンサートは「カルミナ・ブラーナ」とのことで世界中に中継されるとニュースで言っている。飲み会やっているけど、見れるだろうか?

クリスマス休暇 8日目

2004年12月31日 | 日記
29日の夜はまた「絵の先生」と2人で飲み会となった。クリスマス休暇の間、絵の生徒たちも休暇を取って旅行などに出かけているため授業料が入らず生活が苦しそうなので少しでも我が家で食べてもらおうと思って。で 2人でキムチ鍋をやった。昼間ペットショップに行ったついでにその近くのスーパー アルディ(Aldi)でどんなもんかなと思いつつ、初めてワインを買ってみた。何しろ普段飲んでいるワインとは比べられないくらい安い値段なのでちょっと心配だったが思ったより悪くなかった。白はイタリアはFriuli, GraveのPinot Grigio 2003年でこれが何と2.99ユーロ、赤はスペインのCarinenaのGran Reserva 1998年でTempranilloとGarnachaのブレンドで3.49ユーロ。
意外にもどちらもそこそこおいしかった。特に赤ワインの方はスモーキーな香り。オーク材のバリクで寝かせておいたようだけどその樽の香りかしら?好みもあるけど、「絵の先生」は気に入っていた。2人で Luc Besson がプロデュースしたという映画「Taxi2」を見たがあまりに馬鹿馬鹿しくって漫画のようだった。
本来というかいつもの年だと大晦日の数日前から子供たちが通りで早々に爆竹や花火をやっていてうるさいのだけど、今年は不思議なくらい静かだ。スマトラ沖地震によるドイツ人の被害が大きかったので自粛しているのかもしれない。何しろテレビでは花火にかける金額を減らしてその分を地震の義援金として寄付しましょうと呼びかけているから。

スマトラ沖大地震

2004年12月29日 | ニュース・トピック
12月26日に起こったスマトラ沖巨大地震の被害は日が経つに連れてその甚大さがはっきりしだした。死者数は今のところ8万人以上になるといわれ、第二次災害の伝染病などの被害が広がればその倍にもなるかもしれないと言われている。日本人の死者は今のところ十数人と比較的少ないけれど、あの地域でクリスマス休暇をすごしていたドイツ人は7千から8千人いたらしく、これまで26人の死者が確認されたが未だに約千人のドイツ人の生死が不明で下手をすると600人以上の死者となるかもしれないと言われている。シュレーダー首相もフィッシャー外相も休暇を返上して対策中だ。津波から無事に生還したドイツ人は少しずつドイツに帰国しているが、かなりのドイツ人は被害のあった地域にそのまま続行して残りたいといっているらしい。目的は行方不明の家族や友人たちの捜索や身元確認と被害地域の援助活動をしたいとのこと。

みんな誰かの愛しい人(Comme une image)

2004年12月29日 | 映画
仏原題「Comme une image」独タイトル「Schau mich an!」(私を見て!)仏2003年
監督及び脚本:Agnès Jaoui
2004年カンヌ映画祭でベスト脚本賞受賞
ロリータ(Lolita)は美人でもなく小太りなこともあって自分に自信がなく何をやってもうまくいかない。近寄ってくる男は彼女に虜になっているわけじゃなく、彼女の父親と知り合いになりたいため。彼女の父親エティエンヌ(Etienne)は有名で影響力のある少々尊大で傲慢な性格の作家でしかもロリータとほとんど年の違わない若くて美人でスタイルのよい女と再婚している。ロリータはそんな父親に認めてもらいたくてたいして才能もないけど声楽を習い役者をめざしている。そこにビタミンB(ドイツではコネのことをBeziehungの頭文字を取ってこういう)を求めて成功を夢見ている作家とかが集まって・・、人間不信でいっぱいだったロリータも知り合った男が父親のコネのために近づいたわけじゃなく本当にロリータを気に入ったことを最後に知ってめでたし、めでたしというお話。少人数だけの登場人物の会話の面白さと我々の中にある小市民的な愚かしさとか馬鹿馬鹿しさをコメディと悲劇の境目でおもしろおかしく描く手法は何だか Woody Allen的。Agnès Jaouiの監督作品としてはかなり前に「Lu Gôut des autres」(ムッシュ・カステラの恋)1999年作品を見た。脚本の映画化作品「On connait la chanson」(恋するシャンソン)もおもしろかった。彼女Agnès Jaouiは1964年生まれだからまだ40歳か。この映画でも売れない作家のパートナーで声楽の先生シルヴィアを演じていた。エティエンヌを演じたJean-Pierre Bacriとはパートナーで2人で脚本を書いているらしい。ほかの作品も見てみたい。 

クリスマス休暇 8日目

2004年12月29日 | 日記
 本日は朝から青空、気温もそんなに低くなさそう。昨日の雪もほとんど解けて道路はぐちゃぐちゃ状態。午後一番でペットショップに猫のトイレの砂を買いに行かなくては。昨日は午後3時過ぎに雪も止み、雨も降ってなかったので急いで支度し電車で街に出かけ、17時始まりの映画を1本見た。タイトルはフランス原題で「Comme une image]日本題は「みんな誰かの愛しい人」らしい。3スクリーンを持つこの映画館はこの街のメインストリートに唯一残っていた名画座だったのだけど、この年末で閉館になるらしい。とっても残念。足場がよくって私は利用していた。残りの名画座は5館だけ。あとは大きなシネマコンプレックスが3館あるがほとんどハリウッドの映画が多いようで私は今のところ利用していない。名画座が5つあるだけでもまだ良いほうかもしれない。私の故郷の北九州市は一応人口100万の政令都市ではあるけれど名画座なんてあったかしら?この街の方が人口60万人で少ないんだけど。映画の後は日本食料品店で買い物して電車に乗ったのだけど、途中電気系統トラブルでずっと止まってしまい、15分で帰れるところが50分近くかかってしまった。やれやれ。

雪だ!

2004年12月28日 | 日記
 朝8時頃の東の空はピンク色の朝焼けだったのにだんだん曇り空になり9時を過ぎた頃から雪が降り出した。現在10時過ぎだけどかなり降り続いていて道路や屋根はすでに真っ白になってしまった。先週22日以来の雪。ペットショップまで猫のトイレの砂を買いに行きたかったけど車出せそうにないので今日はあきらめよう。午後映画を見に行くつもりだったけど降り止まないかしら・・。とりあえず洗濯物のアイロン掛けをしなくては。「新撰組」は山南さんの脱走直前の回まで見終わった。これからますます暗い展開になっていくのでしょうね。

クリスマス2日目の飲み会

2004年12月28日 | ワイン・フード
ただ今19時10分前。昨夜の飲み会の後片付けで日が暮れてしまった。今日は一日中曇り空だった。休暇も6日目でちょうど半分が過ぎたところ。残すところあと6日だというのに読書もはかどってないなあ・・。朝から食器洗浄器を2回まわし、洗濯も2回、掃除機をかけて昼過ぎにやっと元通りになった。テレビは昨日のスマトラ大地震の報道が中心。死者の数はどんどん更新され現在2万4000人以上と言われている。日本人にもドイツ人にも不明者が出ている模様。
さて、昨夜の飲み会は夕方5時から始まり12時過ぎにはお開きになった。アジのお刺身、ホタテとアボカドのサラダ、それからラクレット、お好み焼き、そして最後に杏仁豆腐風デザート。2週間の一時帰国から戻ってきたばかりのNさんが富山の酒、満寿泉の純米吟醸酒仙一献をお土産にもってきてくれた。これを最初に飲んだけどとってもおいしかった。日本酒も侮れないな。それから2002年のSancerre、2002年のVosne-Romanée、Y子さんが持って来たHaut-Médoc、最後にPauillac の1996年Ch. Battailley の合計5本。繊細でおとなしいワイン。私としてはCh.Battailleyの方がイブに飲んだCh.Prieuré-Lichine より好みかも。今回は総勢5人の飲み会で、新人としてはドイツに来てまだ3ヶ月の音大ピアノ科の受験生が一名。問題の M夫とは電話のやり取りで気分を害したようでM妻にフォロウの電話をして一度は参加ということになったけど、機嫌が直らず結局不参加となった。おかげで飲み会はとってもまともで楽しいものだった。しかし、この険悪な雰囲気のままで大晦日の飲み会は実現するのでしょうか?「絵の先生」がその前に修復の会をしようと提案すると言ってますけど、私はまだM夫には怒ってるし、あいつもご機嫌斜めで荒れてるだろうし、それも難しそう。

Merci pour le chocolat

2004年12月26日 | 映画
昨夜TVで見た映画:仏原タイトル「Merci pour le chocolat」独タイトルは「Sußes Gift」(甘い毒)Claude Chabrol監督 F/CH 2000年 Isabell Huppert、Jacques Dutronc が夫婦役。ローザンヌに住むチョコレート会社経営のマリークレール(通称ミカ)は ピアニストのアンドレと彼の連れ子のギョームと暮らしていたが、そこにギョームが生まれたときに病院で赤ちゃん取り違え事件でもしかしたらアンドレの子供だったかもしれないというジャンヌが訪ねてくる。ジャンヌはピアニストを目指している学生でアンドレはすぐ気に入って彼女にレッスンをするようになるが、彼女の侵入によって、上流階級の家庭に隠されていた犯罪があばかれていく・・・というようなストーリなんだけど、何だか盛り上がりに欠ける出来。Isabelle Huppert は しかしこういった心理的に病んだ役をやらせると見事にはまる。最近の「ピアニスト」でも母親に支配されて性的に抑圧された病んだ女の役は抜群だった。そういえば「ピアニスト」の原作は今年ノーベル文学賞を取ったオーストリアの作家の作品だった。 それにしても今夜の映画はいまいちでした。シャブロルも焼きが回ったかな。

クリスマス休暇 5日目

2004年12月26日 | 日記
 ただ今午前10時。空はどんよりと曇り空。スマトラ島沖で巨大地震があったというラジオのニュースで目が覚めた。アメリカは大寒波で雪の被害がテキサスまで広がっているみたい。毎年この時期地球のどこかで自然災害がある。去年の暮れはイランで大地震があったっけ。被害にあった方々の冥福を祈り、わが身がまだあることに感謝しなくてはいけない。
さて休暇も5日目に入った本日はクリスマス2日目。昨日はイブの飲み会の片付けの後は「新撰組」のヴィデオをやっと24回まで見終わった。芹沢鴨が面倒ばかり起こしているところ。「新撰組」は今一番生きのいい日本の若手男性タレント総出演って感じですが、私の今一番の好みは土方歳三役の山本耕史と斉藤一役のオダギリ・ジョーの2人。いいな、いいな。ヨン様なんて目じゃないわ。読書も開始。常に数冊同時進行で読み始める悪い癖のせいで読みかけの本が4,5冊あるけど何とか読破しなくでは。本日はそれも無理かな。夕方からの飲み会の準備をしなくてはならない。「絵の先生」が4時ごろから来て手伝ってくれるそうで有難いことです。 空が晴れてきた。今日も青空だ。

クリスマスイブの飲み会

2004年12月25日 | ワイン・フード
昨夜というか今朝方午前2時にイブの飲み会がお開きになり「絵の先生」は歩いて帰宅し、私はベッドへ。それなのに、いつものように猫2匹に7時半頃起こされてしまった。本日は休暇4日目。天気はよさそうだ。ただいま午前9時半だけど青空だ。昨日もいい天気で日が差し込んで気持ちよかったけど、何だかクリスマス気分がでない。さて休暇3日目の昨日24日の飲み会は「絵の先生」と私の2人だけでゆったりとワインを飲みながら話ができた。話題といえば、前回の飲み会に参加した仲間のこと。「絵の先生」は72年生まれで、Y子さんの年齢ははっきりとはわからないがまだ20代の後半だと思うけど、彼から見ても彼女は怖いらしい・・・つまり une femme fatal 「宿命の女」とでも言うのでしょうか、男を破滅に導きそうな雰囲気を感じるらしい。やはり前回参加した後輩も同じ感想だったようです。そうなんだ、Y子さんに皆不思議な妖艶さを感じているわけですね。そう言えば彼女とN氏との関係もはっきりわかったようなわからないようなあいまいなままだけど。明日の飲み会でその話の続きをしようと思っていたのに、M家の2人が参加するとまたドンチャン騒ぎ的飲み会になるので問題だけど、これからはM夫がわがまま言い出しても聞かないことにしようと「絵の先生」と打ち合わせをしました。明日はどうなることでしょうか・・。昨夜飲んだワインは、まず Meursault、Les Millerans'の2003年。いつもムルソーに行ったときに買いに行くドメーヌ De Sousa-Bouley のワイン。ここのおじさんはフランス語しかできないけど明るく一生懸命話しかけてくれるので私もなんとかフランス語で話をするが難しいもんです。赤のほうは1996年の Ch. Prieuré Lichine でこれもボルドーに行ったときにマルゴーカントナック村のシャトーで購入。結構スパイシーな香り。悪くはないけどどうってことないな・・。やっぱり私はブルゴーニュの赤のほうが好みだわ。

クリスマスイブ

2004年12月24日 | 日記
クリスマスイブの本日は休暇3日目。もう休暇が2日過ぎたけど何もやってないなあ・・。昨日は朝から壁にかける額に入れる写真をあれこれ選んでいるうちに時間が過ぎていった。20代の頃からの写真を見始めたら止まらなくってずっと見ながら思い出に耽っていたんだけど、写真や本の整理を始めると本当に時間があっという間に過ぎていく。もちろんナガラで最初は数日前に買ったCDでクリスマスソングやJohn Lennon の曲を聴きながら。その後は人から借りたDVDで「トリビアの泉」を見ながら。17時半を過ぎたところで今年最後のバレエのレッスンのために出かけた。ついでに買い忘れの食糧やウォッカなどをスーパーで買い足した。バレエはクリスマス前だということもあり私以外はアネッテとエレーナの3人だけ。クラウディアも休暇に入ったみたいで弟子というか生徒のラケルが先生役。何だかこうして休暇が終っていきそうだわ。夜 ダヴィンチコードの続きを読み始めたら途端に眠くなってダウン。
さて、本日クリスマスディナーの前にやること:食事の準備、壁塗り、写真の額とポスターは「絵の先生」が来たら壁に掛けるのをお願いすることにしよう。

クリスマス休暇 2日目

2004年12月23日 | 日記
休暇1日目の昨日は買い物と夜のバレエと洗濯で何となく終ってしまった。
飲み仲間の絵の先生から「24日のイブはどうしてます?僕は予定がないんですけど。」と電話があった。別にイブだからといって何も考えてなかったけど、それでは暇人同士で飲みますかということで明日は彼と我が家で飲み会だ。24日のイブは公共の路面電車もバスも夕方からストップして街が本当に サイレントナイトになってしまうのだ、ここドイツでは。彼はうちまで歩いてくるのかな? M夫婦は予定を変更して本日からブルゴーニュへ行ってイブをムルソーのR氏と過ごし25日に帰ってくるらしい。それで体力が余っていたら26日の飲み会に参加したいと今朝メールが入っていた。えー、それってもしかしたら26日の飲み会に M夫婦の夫がまた参加ってこと?あのお子ちゃま夫がまたうちで傍若無人ぶりを発揮するってこと?あさっては4人で大人の飲み会をしようと思っていたのに。彼が来ないならちょっといいワインを飲もうと思っていたのに。今日はこれからシチュー作りの続きをしなくては。本日は雨模様の曇り空だが気温は10度近くあるみたい。今年はホワイトクリスマスは望めそうにないな。

フランス人記者解放される

2004年12月23日 | ニュース・トピック
昨日からのテレビの大ニュースといえば4ヶ月前にイラクで拉致されたフィガロ紙の記者とラジオかテレビだかのジャーナリストの2人が昨日無事に解放されたことだ。まだ生きていたとは奇跡に近い。ラファラン首相は国会で発表し出席していた政治家から大拍手が起こり、シラク大統領はバカンス先のモロッコからバカンスを中止して自ら空港に出迎えに行った。パリの市役所の前には2人の大きな写真の垂れ幕が飾られ市民が歓迎のために集まっている。フランスではきっと「自己責任」だとかいう議論は起こってないんだろうな。個人やボランティアでイラク入りし拘束された日本人3人とフランスの一流メディアのジャーナリストでは立場が違うかもしれないが、大統領が「国家が責任を持って自国民の人権を守る。」とはっきりいうフランスの国民がうらやましい。行くなといっているのに勝手に行って拉致されたと不快な顔をする首相のいる日本の国民はやっぱりいざというとき国に守ってもらえないんでしょうね。二つの国の拉致された自国民に対するこの対応の違い!北朝鮮に拉致された日本人問題がこんなに長く解決できずにいるのもわかるような気がする。

雪は降る

2004年12月22日 | 日記
あららら、 雪だ。ほんの数分前から雪が降り出した。ただいま正午をちょっと過ぎたところ。午前中にもたもたしてないで Wal Mart まで買い物に行ってくればよかった。これから一気に行って来るかな。何しろサマータイヤというかオールラウンドタイヤだから雪になると心配なんだけど。雪は家の前の道路にあるだけで、大通りはまったく白くなってない。Wal Martに着いたら雪は霙にかわり、買い物している間に雨になってしまった。気温は4度だとラジオが言っている。かなりの量の食料と猫の餌を買い込んだからクリスマス明けまで大丈夫でしょうね。帰宅したのが14時でそれからランチの用意をしつつ 骨付きのスープ用牛肉の塊をワインで煮込む。この間買ったボージョレ・ヌーボーがまずかったので煮込みに使うことにしたのだ。あとで野菜をいれなくっちゃ。冬はやはり鍋かシチューですね。