ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

晴れだ! ゴルフだ!

2008年11月30日 | ゴルフ & 旅行
今朝起きたらひさしぶりに東の空が明るい。薄っすらと太陽の光が差している。
晴れだ!でも気温は低そう~

寒そうだけど、数日ぶりにお日様の登場だ。このところまるで世界の終わりのような寒さと曇り空が続いたけど、太陽はまだ健在でした。

今朝は誰ともゴルフの約束してなかったけれど、さっそくDさんに電話して午後1時からハーフラウンドをする約束をする。

午前中に街に出て、篤姫の17回から22回までをレンタルし、ブティックをブラブラ覗いてパーティやディナーの時に着れるようなジャケットを衝動買いしてそのまま袖丈の直しに出して帰宅。



ゴルフ場の一部ではまだ先週末の雪が残っていて地面はグチャグチャでした。これは練習用のパッティング・グリーンとバンカー


ゴルフ場に着くと、車の温度計が4度を示した。寒そう~~・・と思いきや、風がなくってラウンドしている間、全く寒さを感じませんでした。

ゴルフするのは3週間ぶり。本日はハーフだけなので、10本だけ担ぎのキャディバッグに入れて担いで歩きました。3週間ぶりのゴルフなので、ハーフとはいえちょっと疲れたかな・・。いかに日頃運動してなくって身体が鈍っているかってことですね。シミュレーションゴルフもあんまり運動にならないし。

やっぱり、歩かなくてはだめってことですね。

ということで、本日はよい運動になりましたわ。

夜は篤姫見ながらストレッチと腹筋しようっと。




ドイツメディア大賞 Bambi 2008

2008年11月28日 | ドイツあれこれ
今年もおよそ1200人の芸能・政治・スポーツ・モード各界からのセレブを集めてのドイツ・メディア大賞の授賞式が今晩ありました。

世界的に有名な人では、俳優の国際部門では、ハリウッドのMeg RyanとKeanu Reevesが受賞。

音楽では、Britney Spearsが受賞。そのほか式の合間の余興音楽として、PinkやLeona Lewisが登場。

クラシック音楽部門では、テノールのPlacido Domingoが受賞。プレゼンターは今年の映画「ラ・ボエーム」でミミ(Mimi)の相手役の男ロドルフォ(Rodolfo)をやったあの濃い顔のテノール歌手・・・名前はRolando Villazonでした。

モード部門では、Tommy Hilfigerが受賞してそのプレゼンターがKarl Lagerfeldでしたわ。

審査委員特別賞は、F1のLewis Hamiltonが受賞。

最後に、毎年、往年の俳優で長い功績を称えられて賞が与えられるのだけど、今年は、ドイツの男性俳優のHardy Krügerが受賞しました。で、そのプレゼンターがこれまたなつかしいClaudia Cardinaleでした。

ハーディ・クリューガーと言えば私は「シベールの日曜日」という小さな女の子と孤独な男の物語しか覚えてないんだけど、この映画、また見たいなあ・・。結末が悲しすぎる映画でしたが。

で、クラウディア・カルディナーレといえば、確か「ブーべの恋人」の人?
ん?何か古すぎる?もっといろんな映画を見たと思うけど、取りあえずふと記憶から蘇ったのが、この映画。

この年になると最近のことはすぐ忘れるけど、子供の頃のことだけはしっかりと覚えているもんですわ・・。


・・というわけで、久しぶりに、主にドイツのセレブですが、それプラスハリウッドやモード界のセレブなどたくさんの顔が見れて満足な夜でした。

これだけの連中を一同に集めるのも大変なものよね・・。相当なギャラを払っているんでしょうかね?でないと、わざわざ、キアヌ・リーブスとかメグ・ライアンとか来ないと思うんだけど・・。去年は、そう言えばトム・クルーズが来てたような・・。

ぺブルビーチでゴルフ!

2008年11月26日 | ゴルフ & 旅行
寒波が来た週末の日曜日ひとっ飛びして、アメリカ西海岸のぺブルビーチゴルフリンクス(Pebble Beach Golf Links)でゴルフして来ました・・・と言えたらホンニいいんだけど。家から車でひとっ走りして10分足らずのところにスポーツセンターがありまして、フィットネスとかテニス、スカッシュ、バドミントン、サッカー、ボウリングなどが出来るんですが、その一角に1年くらい前にゴルフバー付きインドアゴルフアカデミーができたのです。

550平方mのスペースにシミュレーションゴルフブースが4つ、レッスン用のブース、パッティング・グリーンとカフェなどがあります。開店したとき、軽く偵察に行ったのですが、こんなの流行らないですぐ潰れるかも・・と思っていたら、意外にもまだ営業しているし、結構お客さんが来てましたね。

冬になって、外のゴルフ場でプレーできなくなってるからでしょうね。日曜日にもうちのゴルフ場のメンバーでこの間の「マルティン鵞鳥コンペ」でドラコン賞取った男性が遊びに来てましたわ。

私たちも今回初めてシミュレーションゴルフに挑戦してみました。50の有名なゴルフ場からコースを選択できるということで、今回はぺブルビーチゴルフリンクスにしたんだけど、スクリーンに向かって打つのも慣れるまで結構難しかったですわ。



シングルHCPのドラコン賞ゲットの男を後ろから盗撮


しかし、ぺブルビーチは結構難しかったです。OBしてボールが海にポチャったり、崖沿いの深いブッシュに入ってなかなか脱出できなかったりで、1時間やっても2人でやっと8ホールしか進まず、後の予約がいなかったので、そのまま2時間目に突入して、がんばりましたが、結局16ホールでタイムアウトでありました。



こんな感じのシミュレーションゴルフでございます。


2時間結構熱くなって打ちっ放しの練習した気分というか、歩かないで乗用カートに乗ってラウンドした気分というか・・。上半身の運動になりましたが、足使ってないよね・・ということで、一旦帰宅して車を置いて雪が降る中、片道15分歩いて夕食に行きました。

この日、ゴルフして遊んでいるあいだに雪がドンドコ降ってきたのです。結構積もってたので、月曜日は車置いて電車で仕事に行こうかなと思ってましたが、朝起きるとすっかり解けてなくなってましたわ、ヤレヤレ。

で、週末以来、日中は大体4度前後という寒さが続いているのだけど・・地球は温暖化しているんじゃなかったっけ? 

去年の記録を見てみると私は、12月になってもゴルフ場でラウンドしてたのに・・。寒すぎる~~。でもこれから少し天気は持ち直すようだから、寒中ゴルフできるかも。






コンサート: Randy Crawford & Joe Sample

2008年11月23日 | 音楽・アート
Feeling Good

Universal

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寒波が来た21日(金)の夜、なつかしいコンサートに行きました。

まだ日本にいた70年代後半から80年代前半によく聞いたクルセイダ―ズのピアニストだったジョー・サンプル(Joe Sample)とクルセイダーズをバックに歌った「Street Life」で有名になったランディ・クロフォード(Randy Crawford)、それにそれにあの時代のドラムスの寵児スティーヴ・ガッド(Steve Gadd)まで

なつかしいメンバーだわ~! 学生時代からジャズ聴きまくりの毎日で、ついでに当時流行ったフュージョンやAORというわれるジャンルの音楽もモダンジャズに劣らずずっと好きで現在までも聞き続けておりますが、このところあまり音楽をちゃんと聴くということもなくコレクションの音楽CDにも埃が溜まった状態でずいぶんとご無沙汰でしたが、ゴルフもシーズンオフとなりやっと音楽鑑賞の時間が取れるようになりましたわ。

当時下の弟がドラムスをやっていたこともあって、スティーヴ・ガッドが東京に来たときにはよく聞きに行ったりもしましたわね。30年近く昔のことか?ジョー・サンプルがソロで出したアルバム「虹の楽園」とか「カーメル」とかもよく聞いたし、ついでにアルバムの名前に釣られてサンフランシスコ郊外のCarmelという街まで訪ねて行ったりもしましたわ。

ランディ・クロフォードは95年に当市に来たときコンサートに行って以来。ジョー・サンプルは80年か81年にフランクフルトでクルセイダーズのメンバーとしてきた時に聞いて以来。このとき私はちょうど出張でドイツに来てたので、ドイツ人同僚とコンサートに行きました。それ以来だわん・・。皆それなりに年取ったなあ・・。でも私は忠実なファンだわ。30年前に聞いていた音楽はやっぱり今でも好きだしね・・当たり前か。

この夜のコンサートではランディは新しいアルバムの「No Regrets」や「Feeling Good」からの数曲の他、昔なつかしい「ストリート・ライフ」とか「エルマズ(Almaz)」なども歌ってくれました。

ジョー・サンプルのピアノもスティーヴ・ガッドのドラムスも30年前のような迫力はなくって、ソロも大人しい曲が多いというか、ま、歌のバックだし、年も年だからしょうがないか・・。ベース担当がジョー・サンプルの息子のNick Sample だったのだけど、これがいただけませんでしたね。ベースがあまり効いてなくってちょっと残念。

これから年末にかけて聴きたいアーティストがドンドコこの地にやって来るのです。

今週は、Till Brönner(トランペットとヴォーカル)が来るでしょ。で、来週はSony Rollins Sextettが来るのです。ジャズだけでなくクラシック方面のコンサートも山程あるんだけど・・。う~~、行きたい。でも夜寒いし、家出るの面倒だし・・コンサート代を節約してゴルフのレッスンに注ぎ込んだ方がいいかしら?

・・というか Till Brönnerも Sony Rollinsもどちらももうチケット売り切れてきっと残ってないでしょうね・・。





冬到来

2008年11月22日 | 日記
昨日21日は朝から天気予報で「今日は雪が降ります。」と散々言ってたのに、昼間は、突風と雨で時々晴れ間も見えたりするとっても不安定な天気でした。でも結局雪などここら辺では降らず。気温は3度から4度あたり。

夜コンサートの帰りに駐車した所まで戻った途端に雪が降り始めました。車外気温は1度。で、家までの10分の間降り続けて前が見ずらくて運転が大変だったのに、家に着いたら雪も止んでしまった。全く!!

今朝起きたら屋根や路上駐車の上には雪が少し積もっていて夜の間に降った模様。そうこうするうちに、雪がチラホラ天から舞い落ちてきました。本日は9時半からゴルフの予定だったのに・・・これじゃ、やってもつまらないので、Dさんと相談の上中止にしました。


9時半のアパートの中庭側


ゴルフをあきらめて、久しぶりに掃除と洗濯でもするか・・と家事にがんばっていたら、アレレ・・晴れだ、太陽が!もしらしたら、ゴルフできたかも・・・ぐやじい・・・


午前10時半、雪は屋根の上に残るだけであとはほとんど解けました。


雪は解けたけど、気温は低そうだから、ゴルフしなくて正解かも・・あ~あ、ゴルフしない週末は暇だ。そうだ、暇だから、ゴルフの師匠でも訪ねてみるかなということになりこれからDさんと一緒に師匠のゴルフショップに行ってきます。

明日も寒そうなので、せっかく予約していたGavinのゴルフレッスンを断って、家の近くのフィットネスクラブにあるゴルフバーに行って遊んで来ようと思ってます。

あ~あ、ただ今12時半ですが、すっかり青空のいい天気になっちまいましたわ。
ゴルフできたかも・・・まだあきらめきれない往生際の悪い私。






親善試合とはいえ・・

2008年11月20日 | サッカー
ドイツイングランドの試合は特別なものらしく、双方のファンが感情的に興奮するものらしい。2日くらい前からイギリス人ファンが押し寄せてきているベルリンは緊急事態になってんじゃないかしらん。フーリガンは水際で入国拒否にあってるだろうから、今のところファン同士のぶつかり合いは起こってないようですが。

今ハーフが終わったところですが、イングランドが1点入れて先行してます。

今晩は、あの元GKの Oliver Kahn が解説者としてテレビに登場。でもサラリーマンみたいな背広姿なんだけど、見慣れないから変な感じ。やっぱり、オリ・カーンは大きな手袋してキーパーの格好で解説してほしいなあ・・、無理だろうけどさ。

後半ドイツが1点返して、1対1のドローかと思いきや、84分くらいにイングランドが1点追加して、2対1でイングランドの勝ち。

ドイツはキャプテンのバラック以下、フリンクスやラームが欠場してましたが、そのせいか?何だか頼りない新人ばかり起用していたなあ。MFがダメだとカーンがコメントしておりますわ。

それにしても、監督はゴメスのこと信頼してるのかしら?何か、欧州杯以来あいつは全然ダメなイメージが強すぎるんだけど。でかいだけでボーっとした木偶の坊に見えるんだけど・・。今日も最後に1点入れられたじゃないのよ、もう!

それにしても、イングランドには勝ってほしかったなあ・・・。ホームで負けるなんて情けない。

2週間もったかしらん?

2008年11月19日 | 日記
何がって、サマータイムの効用です。冬時間になっても夏時間で起きてたのに、いつの間にか身体が冬時間に慣れてしまってます。

朝6時半にラジオのスイッチが入るようにセットしてるんですが、起床するのはこのところずっと7時半頃。午後11時半くらいにベッドに入っているので、8時間も寝ていることになりますね。

朝6時半に一応軽く目覚めてそれからウダウダすること1時間。何で起きられないの? 冬になったからって、日本と違って家の中が寒いわけじゃないのに、布団からなかなか出たくない毎日。いかんなあ・・。

猫も朝起きるのが遅くて7時半頃にならないと起こしにこないし。

起きて仕事に行くまでの時間が短いので省くのは、化粧です。ドイツに来ても最初の頃はちゃんと化粧して仕事に行ってましたが、そのうち、だんだん手を抜くようになり、最近は眉とアイラインと口紅だけ。ファウンデーションなど久しく使用しておりません。 同僚の女性たちでも化粧している人は数えるくらいでしょうか。それでも日本人女性みたいにバッチリと完璧な化粧というか厚塗りしている人はまずいません。そんな化粧していたら、逆にひとり浮いてしまうでしょうね。

だって、ちゃんとお化粧したら、それに合わせて服装もちゃんとしないとおかしいし・・。そういえば、服装も完全手抜きだな・・。

だんだんおしゃれとは縁遠くなっております。買うのはゴルフウエアばかりだし。いけませんね、これでは。

ホント!タバコを禁止してほしいですわ。

2008年11月18日 | ニュース・トピック
日本のネットニュースを見ていて最近やたらに大麻で大学生が逮捕されたり学生に蔓延しているなどといって大騒ぎをしているなあと思っていたら、タイミングよく池田信夫氏がご自分のブログで最近の風潮を批判していた。

いや、マジに何を大げさに大麻ごときで大騒ぎしているのかと思いますね。大学生を逮捕したり、相撲界や音楽界の連中を逮捕したり。そんな大犯罪なの?池田氏の言うように行政コストを考えたら全く割に合わないはずなのに。禁止にするから、暴力団の金儲け手段になったりするわけでしょ。大麻を取り締まるなら、同時にタバコを禁止にしてほしいと思いますね。それをしないなら、少なくとも喫煙者の健康保険費用を非喫煙者の数倍高く設定するとかしてほしいわ。喫煙して癌になった連中の医療コストまで何で非喫煙者が被らなくてはならないわけ?

大麻で大騒ぎしているメディア関係の連中のほとんどは激しいニコチン中毒患者じゃないのかしらん? ついでに大酒飲みだったりして。だけど、ジャーナリストは誰ひとりとしてタバコについては何も批判的じゃないのね。

大きな声では言えませんが、私は大麻の経験がありますの。しかも禁止の日本でね。

その昔、知り合いの知り合いにムーンマンというニックネームの人がいて彼が青年海外協力隊でネパールだかに滞在して帰国したときにビニール袋にいっぱいの大麻を持って帰ってきたのです。ちらっと見せてもらってチョコッといただいてホットケーキに混ぜて焼いたような記憶が・・。このときは後でエスカレーターに乗ったときにド~~ンと来るものがありましたわ。

2度目の経験はサンフランシスコで、これまた知り合いの知り合いの家に行った時だったっけ。お土産に少しもらって日本に持ち込んだこともあり。

3度目は西麻布の多分今は無き某カフェバーのトイレで・・。これも知り合いの知り合いが持っていたのをチョコッといただいて。

と良く思いだすと私は3度も法律違反していた犯罪者だったのねえ・・。

とにかく、「私は好奇心の強い女」ですから、可能な限り自分のしてみたいことは体験することにしているわけで、だから、昔はタバコもちょっと吸ってましたが、大麻も体験してみたわけです。だからといって依存症や中毒になどなってませんし、今ではタバコなど毛嫌いしておりますの。タバコ吸う人とは親密な友達になれませんわ、多分。息できなくなるんだもん。

ここの隣国オランダでは大麻は合法的に売られていて皆「自己責任」のもと吸ったりしてるわけよね。だからといって、国中の人が麻薬中毒になってるわけじゃないし、犯罪者が増えてるわけでもないし。

そういえば、ジャマイカでは大麻はやっぱり禁止されているのかな?今を去ること10数年前、休暇で2週間程ジャマイカに行きましたが、毎晩どこかで催されるレゲエパーティなんかに行ってると大麻売りの兄さんが寄ってきたりしてましたね。やっぱり非合法だったのかしらん?もちろん、その頃はもはやそんなものに興味はないので買ったりしてませんけど。

で、タクシー雇って山奥のBob Marleyの生まれ故郷に行ってみたんですね。そしたら、家の中に、彼の胸像があって、その口には大麻タバコが差し挟まれて煙を出してました。例えば仏壇に供えたお線香のように・・。ボブ・マーリーにとっては大麻タバコが線香代わりだったのね。彼の家の近くには大麻が群生してましたわ。もしかして彼は大麻吸いすぎて脳腫瘍になったんだっけ?いや、サッカーの怪我が原因だったよね・・。遠い記憶です。

要するに、若い頃って面白半分で何でもやってみたいわけですよ。非合法だとなおさらこっそりとね。だから、合法化すると価値も無くなり犯罪の温床と化すこともなくなると思うんですけどね。

でも日本人って、「自己責任」では行動できないから何でも法律で規制しなくっちゃだめなわけ?








同窓会ランチ

2008年11月17日 | 日記


まず前菜のサラダを食べて

メインの鴨のロースト

これはチーズの塊ではなくてデザートのプディング


今年の同窓会はこれまでで最高の13人が集まりました。そのうちの7人はご主人の出向についてきたいわゆる駐在員妻の方々で、数年経つと日本へ帰国されるわけですが。今回は新たにこちらの人と結婚して仕事もしている方が2名参加されました。年代も卒業後の人生もいろいろですが、キャンパス内にあった学生寮で生活していた人が多くって寮生活に花が咲きました。あの狭い2人部屋や4人部屋で何年も生活できたのだから、今ではどんな人と相部屋になっても大丈夫だ・・などと。
私も1年目は4人部屋の寮生活をしたけど、2年生から吉祥寺に出てアパート生活に入ったっけ。寮生活はそれなりに楽しかったけど・・、夜遊びに不便だったんだもん。

楽しいランチが終わってレストランを出ると、前方にパトカー停まってるじゃありませんか。「え~、何かあったのかな?」「今日は日曜日だから駐車違反とか取り締まらないよね・・」などと言いつつ、自分の車に戻ってドアを開けると、ポリスが「あ~、来た来た。」と言いながら私に近づいてくるではありませんか。
私は、「え、何か悪いことしたっけ?ワイン飲んでるのばれた?」とあせっていたら、私の車の前側のナンバープレートの当たりを指差して、「この傷って昔からあった?」「あるわけないでしょ。この車はまだ新しいのよ。」「やっぱりね。実はこの人がバックしてぶつけたんですよ。」と横にいるおじさんを指す。で、「調書はこれこの通りにもう用意してあるからコピーを渡します。じゃ、バイバイ。」とポリスはさっさとパトカーに乗って行ってしまったのだった。

車をよく見ると、ナンバープレートとその横に小指の爪にも満たない小さな傷がついていた。このおじさん、良心的な人らしくこの小さな傷のために警察を呼んでくれたみたい。私がお腹いっぱいになって出てくる前に、しっかりと私の名前・住所も調書に書かれて出来上がっていたのでした。で、おじさんは、この小さな傷の修理費にディーラーが高い代金を見積もっても保険会社が出してくれないかもしれないので、塗装専門の業者をチェックして知らせるからそこで修理してくれというんですけどね。ま、彼の電話待ちです。

あ~あ、せっかくの新車に早くも傷がついたわ、ほんの少しだけど。

ピナ・バウシュを観る

2008年11月16日 | バレエ・オペラ・演劇
バレエの現代
三浦 雅士
文藝春秋

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ゴルフに嵌る前、私はバレエ・ダンス・舞踊という言葉で表現されるパフォーミング・アートに嵌っていた。前世紀の90年代半ばからおよそ10年間くらいかな、自分でもクラシック・バレエを習っていたのだ。でもいかんせん、大人のおばさんになって始めたバレエだ。気分は「白鳥の湖」のオデットでも、傍から見るとせいぜい「あひるの水浴び」程度の踊りにしかなってないわけで・・自分で踊れないならばせめていい物を観ようとバレエや舞踊などの公演にはよく出向いていた。いろいろ観たっけ。懐かしいなあ・・。

その頃現代の舞踊の世界がどうなっているのかを知るのに、読んだのが三浦雅士の「バレエの現代」とか、桜井圭介・いとうせいこう・押切伸一共著の「西麻布ダンス教室」という本だった。
どちらの本も舞踊の歴史・現代の優れた振付家やダンサーなどを紹介してあり、入門書として適していると思う。

で、すっかり内容を忘れていた三浦雅士の本をさっき開いて、文芸評論家の彼を舞踊の世界に引きずり込んだのが、Pina・Bauschだということを知った。それも、昨日私が見た出し物2作と全く同じものが彼を変えてしまったのだった。その2作とは「カフェ・ミュラー」と「春の祭典(あるいは春の生け贄)」。

ついでに、ちょうど私が舞踊全般に興味を持っていた90年代の半ば頃は、日本でもダンスが注目されていた時期だったんですね。あの「ユリイカ」や「現代思想」の編集長だった三浦雅士が「ダンスマガジン」の編集長になったりしたんですから。ところで、最近はどうなんでしょ?日本ではまだダンスは注目されてるんでしょうか?

11月3日から30日まで「国際ダンスフェスティヴァル NRW 2008」というのが開催されていてデュッセルドルフ・エッセン・ヴッパータールの3市を中心に様々なダンス公演が行なわれています(NRWというのは北ライン・ウェストファリア州の略)。今年の中心はピナ・バウシュの多くの作品が3週間に渡って上演されること。

ピナ・バウシュと言えば日本でも有名なドイツが誇る現代舞踊のダンサー兼振付家で、日本にも度々遠征して公演してますね。だからなのか今回の出し物のひとつに「KAMIHIKOUKI」(高崎の女学生)ってのがあるんだけど、これは何だろう?

ピナ・バウシュの率いるヴッパータール舞踊団はここから国電で15分くらいのヴッパータールに本拠地があって簡単に行けるにもかかわらず、今まで見たことがなかったのです。何しろ、海外公演が多くって留守のことも多いし、本拠地で公演するときはチケットを取るのが大変だし。

今回もこのフェスティヴァルに気づいて、シルヴィー・ギエムの出演する出し物を見たいと思ったときにはチケットは完売してました。前回のフェスティヴァルのときもシルヴィー・ギエムが来てたのに観れませんでしたわ。ガックリ。

でも運良く昨日のピナ・バウシュの公演が見れました。私にとっては遅まきながら、初めて体験するピナ・バウシュの世界。

最初の「カフェ・ミュラー」にはピナ自身も出演。1978年初演の作品で、彼女の作品がダンス演劇と言われるようになった最初の作品かな。

それから1975年初演の「春の祭典」。これはモーリス・ベジャールの作品がとっても有名で、ついでに当市のバレエ監督も作品のひとつにしているもの。

言葉を使わず、内面の怒り・狂気・歓喜・暴力・絶望・孤独などを身体で表現する世界。彼女の世界は、いわゆるクラッシック・バレエの世界とは異なり、狂気と紙一重の人間の執着・絶望などを露わにするから、観客もいたたまれなくなったりする。

30年の時を経て上演されたこの2作品に観客は最後には皆立ち上がり喝采しておりました。私の隣にフランス語をしゃべる若いお兄さんが2人いたのだけど、彼らがまず立ち上がって「ブラボー」を連発し始めるとそれにつられてひとり2人と立ち上がり、最後には満員のオペラ座の上から下までスタンディング・オぺーションでした。

だけど、昨日の観客も大半は60代前後からそれ以上という人が多くしかも半分は男性です。つまりおじいさん、おじさんたち。オペラの観客と同じですわ。

日本だとこういうのを観に行くのは多分女性がほとんどなんじゃないだろうか。男性がいるとしても、「俺はパフォーミング・アートがわかるのさ。」的なすかした奴だったりして・・・というのは私の偏見か?

ダンスを見ていて思ったんだけど、ダンスの場合身体を使って自らの内面を表現したりするわけですけど、ゴルフだって充分内面を表現しているよなあ・・ということです。

アドレスに立ってショットする一連の動作の中や18ホールラウンドする中にその人の性格や人生が現れたりするな・・ということです。特に性格がかなり正確に表現されるんじゃないだろうか・・。

「人の振り見て我が振り直せ」ですわ。





2週間ぶりの打ちっぱ練習

2008年11月16日 | ゴルフ & 旅行

気温はそんなに低くはないけれど天気悪し。小糠雨状態です。

空がとっても低い。天使が降りて来そうなほど~と言う感じの今日の天気でしたが、決して一番好きな季節ではありませんねえ。

冬は大嫌い。そう、こちらはもう冬と言ってもいいのかも・・。本日の気温はそれでも12度くらいでしたかしら。夕方街に出たら、もうクリスマスマーケットの小屋が広場に建ってました。もうすぐクリスマス4週間前になるの?
早いなあ~~。

途中、車の洗車と車内に掃除機までかけて大掃除をして、ゴルフ場へ行きましたが、駐車場はガラガラ。こんな天気の日に誰もゴルフなんてしないよね。
こんな天気に洗車するのもバカですが、あんまり汚かったもんで・・。

練習場へ行ったけど、案の定誰も来てません。寂しいなあ・・。





今日はまず、9Iと7Iで軽く練習して、苦手なウッドの練習。7Wと5Wをマットの上から打つ練習しましたが、飛ぶじゃん。ちょっと前までウッドでもエッジから突っ込んで思い切りダフってたけど、今日はスッと掃うように打てるじゃないの。何でこれが、ラウンドの時にできないの?
ま、マットの上だから簡単ということもあるけどね。こんなに平らで打ちやすいライなんてなかなかないもんねえ。でも今日は何となく打ち方のコツがわかったような・・気分。

木曜に借りてきたゴルフビデオ3本を今朝まで見続けて、もう石川遼や片山晋呉になったつもり・・というのは無理があるけど、不動姉さんや北田瑠衣になったつもり(ちょうど彼女達が優勝したときのビデオでした。)でというか彼女らのスウィングを思い出しながらイメージしながらひとりで練習したんですね・・といってもわずかに2カゴ、80球のみ。あまりやりすぎると疲れますのでね。

最後に3Wとドライバーでのティーショットの練習もしましたが、ちゃんと・・とは言えないけど、一応当たって飛んでます。ちゃんと芯食ってる会心の当たりというのはなかなかありませんが・・。だから、飛距離がねえ・・。まだまだ変に力んでいるのかなあ・・。体重移動もちゃんとせねば・・。

もう少し練習しなくてはいけませんが、この間のチョロショットラウンド時のような変なミスはなかったのよねえ。全く、あれは一体何だったんでしょ。

あれは夢だったんだということにしようっと。


それにしても、練習場に私以外誰もいないってのも、何だか張り合いがないというかつまらないというか・・。


練習場からアウトの数ホールが見渡せますが、8番ホールに3人組みの男性発見。こんな天気にゴルフするドイツ人もいるんだわ~。この写真じゃちょっと見えませんが。


1時間程練習してさっさとクラブハウスのサウナへ直行。寒い時はやっぱりサウナだわ。暖まって帰宅して大急ぎで軽く食事して街へ。

今晩は6時半からピナ・バウシュのダンス劇を見るのです。

・・というわけで、ダンスを見て興奮して帰ってきました。いや~、よかったわ。







石川遼君、すごいよ~!

2008年11月14日 | ゴルフ & 旅行
最近木曜日にパソコンを開けるとまずチェックするのが日本男子のゴルフ結果。

今朝も開けてびっくり。石川遼君が1日目単独首位じゃないの。

いや~、すごいわ。やっぱり、君はただ者ではないな。

10月の中旬に単独2位となり、次には優勝。で先週も続けて優勝か!と思っていたら、予選落ちでしょ。だから、今週は心配してたのよ~。そしたら、いきなり初日単独トップなんだもの。もう、おばさん、感激

私も男の子を産んでゴルファーにさせるんだったな・・・。あ、でも数年前は、男の子を産んでバレエダンサーにさせたかったんだったっけ。

でもよく考えたら、私は石川遼がプレーする姿を見たことがないのだった。去年は女子プロのゴルフビデオをレンタルしてよく見たけれど、今年はまだ一度もゴルフビデオをレンタルしてなかった。自分がゴルフするのに忙しくってビデオを見る暇もなかったわけですが。

そういうわけで、本日フランス語のレッスンの後、街に出てゴルフビデオを借りようと3軒周ったのに、ゴルフビデオってあまり置いてないのだわ。

唯一1軒に何点かゴルフビデオがあったけど、最近の石川遼活躍のゴルフは、10月19日の日本オープンゴルフ選手権最終日しかなかった。彼が単独2位になった日ですね。これをさっそく借りて今見てますが、石川遼はなかなか映らず。皆がこわくて使えないなかひとりドライバーで飛ばしたというあの古賀ゴルフクラブでの戦いです。早く遼君を映してよ~!

最初に目に付いたのがすし石垣という人の格好。何じゃあれは

まッ黄ッ黄のハンチング帽とニッカーボッカー。それに白いストッキングという出で立ち。いや~ん、お前は、ベルサイユの王様かい!ってな白いストッキングに

ついでに、8月のヨネックスレディスゴルフトーナメントと10月19日の富士通レディースゴルフをレンタルしてきたので、今晩・明日と楽しめそうですわ。

それにしても、石川遼は、2位、優勝と続けたと思ったら予選落ちしたりするのでハラハラしますが、プロもいいと思えば次は悪かったりするので、私も、悪いときがあっても凹まないでがんばらなくっちゃ。というか、悪いときのほうが多かったりするんだけど、去年よりはやや改善してるので良しとしよう。





思い出し泣き

2008年11月11日 | 映画
髪結いの亭主

アミューズ・ビデオ

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会社のパソコンに送られてきたメールを辿り映画に纏わる話というか批評のようなコラムを読んでいて、昔見たその映画を思い出して泣いてしまった。私はとっても涙もろいのだ。ま、会社の机は3方に衝立が立っていてその中で、お菓子を食べていようが、漫画を読んでいようが(読んだことはありませんが)、泣いていようが周りの同僚からは見えないのだけど、やっぱりまずいよね。

「髪結いの亭主」いい映画だったなあ・・。これぞおフランス映画ってな雰囲気の大人のラブストーリなのに、絶対にハッピーエンドには終わらない物悲しさ、せつなさ満載の愛の不条理映画。

それにしても、幸せの頂点で、その幸せと愛がいつか終わることを考えると耐えられないからその前に今この絶頂にいるときに死んでしまうというのは・・。後に残された男がかわいそうで・・泣いた。

こういう映画が大好きで、私もこのコラムニスト同様にヨーロッパ映画が大好きなんだわ。パトリス・ルコントの映画皆好き。

どれも、問題ありの情けない男が出てきたりして女に振り回されて大変な目にあったり、身の破滅まで行ったりするけど、だけど女性なしには生きてられないというかわいい男たちなのだ。とっても官能的だけど、いやらしくなくメルヘンみたいなストーリー。

私もまたこの映画見たくなったあなあ・・。借りて来ようか、それとも買うか・・。


ドラの調子が最悪・・。

2008年11月10日 | ゴルフ & 旅行
朝降っていた雨もゴルフが始まる頃にはほぼ止んで最後は日が差してくるまでに回復。天気はよくなって来たけど、私のドライバーは絶不調

最近稀に見るひどさの中でのゴルフだった。

1番、2番ではまあまあ飛んでくれた。
3番でチョロって20mくらいしか飛ばず。
4番ショートでは距離は出ないけど真っ直ぐに行ったので2打目でオン。
5番ではいきなり空振り。それが影響して笑いが止まらず打ち直しにも失敗してまたまたチョロってしまった。
6番ではやや右に行き距離も出ず。でもフェアウェイにギリギリ到達。
7番はまあまあの当たりで真っ直ぐに行ってこの日唯一のいい飛びだった。
8番でまたチョロ。
9番もチョロ。
10番もチョロ。
11番もチョロ。
12番は右のラフへ。
13番もチョロ同然の短い当たり。
15番も16番も18番もチョロって飛ばず。

結局18ホール中ドライバーを16ホールで使い、ちゃんと打てたのは7番ホールだけ。あとは距離が出ずに右の方に飛んでいくか、全く飛ばないチョロボール。
空振りもしたし、空振り同然の当たりで数メートルしか移動しなかったのもあるし・・。

とにかく、ヘッドの中心に当たってなくって先っちょに当たってるみたい。これは何でなのか・・。また私の悪い癖が出てしまったのかも。インパクトのときに身体が起き上がってしまって前傾姿勢を保ててないのかも・・。

やばいよ、やばいよ。こんなことがずっと続いているとマジやばい。昨日はホームの私のトラウマ16番ホールの谷越えも成功したのに、何で今日は出来ないの?

マジにレッスン取らなくては、どうしようもなくなっている。23日のレッスンまでこんなドラの状態のままでいるわけ?

本当に最悪なドラの状態なのに、7番ホールは本日のドラコンホールだったため、私は何と! 女性ドラコン賞をゲット。このホールだけドラのご機嫌が良かったとは、私も勝負強いというか運がいいというか・・。これで米4キロゲット。

おまけに最悪のスコアで予定通りBMとなり、○ンゼのソックス4足にスパッツも1足ゲット。コンペ仲間の○ンゼの人は出張で来られず賞品だけ差し入れしたみたい。Iさん、ソックスとスパッツ有難うさんです。

そういうわけで、来月の忘年会幹事も来年3月のコンペ幹事も免れたことはラッキー~~なことではあるけれど、こうドライバーの調子がガタガタだと、この先が思いやられる。何とかしないとね・・。

本日は、1パットが6回あったのでオリンピックでも勝ってランチ代が浮いてしまったというラッキーも付いてきたけど、3パットも6回あったのでパットは合計36といいとこなし。

あ~あ、ゴルフって難しいわ。でもまだあきらめないよ~~。



マルティン鵞鳥トーナメント

2008年11月09日 | ゴルフ & 旅行

本日8日(土)は朝からいい天気で。絶好のゴルフ日和。

で、今日は今年の最後から2番目のクラブのトーナメント、「マルティン鵞鳥トーナメント」の日でした。

11月11日が聖マルティン祭で、この日には鵞鳥を食べるという習慣があるわけで、聖マルティンが何者なのか、何故に鵞鳥を食べるのかについては、ま、いろいろな言い伝えがあるので、どこか他所のネット記事を参照にしてくださいね・・と言いつつ、ゴルフの話になりますが・・、本日は2人ペアのスクランブル競技で、これは、最初、各人がティーショットをし、どちらかベストポジションのボールを選びます。で、その位置から各人が2打目を打ちます。で、またどちらかいい方のボール位置を選び、その場所からまた各人がそれぞれ3打目を打ちます・・・というのを最後まで繰り返すわけですね。だから、上手な人と組むと、その人のボール位置を選んでいけばいいわけで、普段よりぐっといい成績になります。

私は、本日はDさんとペアで参加。予想通り、ほとんどのケースでDさんのボール位置を選ぶことになり、最初から最後まで彼女の方が圧倒的に飛距離があるので、私など、別に打つ必要もないじゃん・・という感じでほとんど彼女におんぶに抱っこ状態でした。

それでも、女2人のペアより、男同士とか男と女のペアのように男性がペアに入っていると飛距離で断然有利なので、我々女2人組は上位にいけず残念。

本日は朝食、ランチ、夕食(スープ、メイン、デザートの3コース)の3食付で参加費がわずか20ユーロのお遊びゴルフでした。

夕食のメインはトーナメントの名前どおりの鵞鳥のロースト。

トーナメントの賞品も、ジビエのみ。鶉、鶏、鴨、鵞鳥など。

もらったら、家でローストしなくてはいけないので、料理が大変かも・・・。成績悪くてよかったかも・・なんて負け惜しみです。

明日は、今年最後の日本人仲間とのコンペ。ここで優勝は有り得ないけど、万が一BBになったら、来月の忘年会の幹事と来年3月のコンペ幹事の二つをしなくてはいけないので、明日は大叩きしてBMを目指そう~!なんちゃって。

目指さずとも、簡単にそうなりそうな本日のショットの悪さ。

今日はティーショットがパッとしませんでしたね。良かったのは16番の谷越えに成功しただけで、2番も3番も落としたし、普通のホールでも当たりが悪かった・・。明日はどうなることやら・・。