ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

クリスマスイブの飲み会

2004年12月25日 | ワイン・フード
昨夜というか今朝方午前2時にイブの飲み会がお開きになり「絵の先生」は歩いて帰宅し、私はベッドへ。それなのに、いつものように猫2匹に7時半頃起こされてしまった。本日は休暇4日目。天気はよさそうだ。ただいま午前9時半だけど青空だ。昨日もいい天気で日が差し込んで気持ちよかったけど、何だかクリスマス気分がでない。さて休暇3日目の昨日24日の飲み会は「絵の先生」と私の2人だけでゆったりとワインを飲みながら話ができた。話題といえば、前回の飲み会に参加した仲間のこと。「絵の先生」は72年生まれで、Y子さんの年齢ははっきりとはわからないがまだ20代の後半だと思うけど、彼から見ても彼女は怖いらしい・・・つまり une femme fatal 「宿命の女」とでも言うのでしょうか、男を破滅に導きそうな雰囲気を感じるらしい。やはり前回参加した後輩も同じ感想だったようです。そうなんだ、Y子さんに皆不思議な妖艶さを感じているわけですね。そう言えば彼女とN氏との関係もはっきりわかったようなわからないようなあいまいなままだけど。明日の飲み会でその話の続きをしようと思っていたのに、M家の2人が参加するとまたドンチャン騒ぎ的飲み会になるので問題だけど、これからはM夫がわがまま言い出しても聞かないことにしようと「絵の先生」と打ち合わせをしました。明日はどうなることでしょうか・・。昨夜飲んだワインは、まず Meursault、Les Millerans'の2003年。いつもムルソーに行ったときに買いに行くドメーヌ De Sousa-Bouley のワイン。ここのおじさんはフランス語しかできないけど明るく一生懸命話しかけてくれるので私もなんとかフランス語で話をするが難しいもんです。赤のほうは1996年の Ch. Prieuré Lichine でこれもボルドーに行ったときにマルゴーカントナック村のシャトーで購入。結構スパイシーな香り。悪くはないけどどうってことないな・・。やっぱり私はブルゴーニュの赤のほうが好みだわ。

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