ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

売買契約完了

2010年12月20日 | ゴルフ & 旅行
13日の夜降り始めた雪が解ける間もなくさらにその上に雪が降り、ヨーロッパは雪の中に閉じ込められてます。

そんな雪の中を電車に乗って街の公証人のところに行き、本日無事にフラットの売買契約の締結完了。
でもお金はフラットを明け渡さないと入金されないのね・・。

買い手の夫婦はなるべく早くこのフラットに移って来たいということで来年の7月20日までに明け渡すことにしました。

今年中に不動産屋に斡旋料を支払わなくっては。

来年になったらすみやかに物を片付けて捨てて箱に詰めて・・・・という作業を開始しなくっては。
まず引越し業者数社に見積もってもらわなくっては。

俄然忙しくなりましたわ。


とにかく、今一番の心配事は、22日にフランクフルト空港から日本行きの飛行機が飛ぶのか・・・ということです。今日の午後は少し太陽が出たし、気温も少し上がるようだから、水曜日は飛ぶことを願ってますが・・・。空港はChaos状態のよう。

おまけに体調もこのところ芳しくないし・・・。

フラットがもう売約済み!

2010年12月13日 | ゴルフ & 旅行
な、な、何と! 私のフラットがもう売れてしまった。まだ売り出して1ヶ月も経ってないというのに・・。

11月18日に初めて不動産屋と話をしたばかりなのに、先週見に来た5組・・3夫婦とシングル2人のうち、初老の夫婦が購入してくれることに。

彼らは、手間隙のかかる一軒家を売って来年5月から住めるフラットを探していたらしい。でも私は、猫の関係で7月末までは動けません・・ということで彼らは3,4ヶ月どこかのフラットを賃貸することになるんだけど、それでもここに移りたいらしい。なんだかんだと話し合った挙句に、少し負けてくれということになり、「ちょっと値段を下げるのは普通だし、それでもこれはフェアな取引だ。」という不動産屋の話で、彼らに売ることに決めた。今年のうちに斡旋手数料を払うなら消費税分を差し引いてくれると言うし。

願わくは、日本に送金するときに、ユーロが今よりも高くなっているといいんだけどねえ・・これは期待できないかも。

なんだか、あっけなく売れてしまったわ。来年の7月末までには明け渡さなくってはならない。これでこのWohnung(フラット)ともオサラバだ・・。ドイツにもオサラバ・・。でもまた遊びに来るしね。

おまけに、今日はっきりと決まった。

来年は日本に移動。

この2ヵ月半・・日本か、シンガポールかという話があっって一体どっちになるのかはっきりしなくてイライラしたけど、やっと日本に決定。というわけで、日本のフラットのリフォームもしなくてはいけない。

忙しいなあ・・。二つのことが一度に決まって本日はちょっとお疲れ気味。

鵞鳥料理の季節

2010年11月06日 | ゴルフ & 旅行
本日は午前11時ショットガンスタートで、聖マルティン鵞鳥トーナメントのはずだったけど、昨日の晩から降り出した雨が朝になっても止まず午前10時頃に中止の連絡があった。

ゴルフはなくなったけど、鵞鳥料理は予定通りに用意されるようで午後13時スタートのディナーとなった。
ゴルフ場に到着した12時半すぎには雨も上がり時々日が差すいい天気になってガックリ。

でもバンカーはプールのようになっているし、フェアウェイもグチャグチャらしいからプレーしなくて正解。

アペリティフのプロセッコにAperolというリキュールを入れたものを飲みつつ食事が始まるのを待つ。

まずは、海老入りかぼちゃのクリームスープ。

それからメインの鵞鳥のロースト。




付け合せは赤キャベツ、栗、ジャガイモの団子、りんごの煮たもの半分の上にベリーのジャム


鵞鳥はきれいに焼けていて皮がパリパリとして昨年のよりはおいしかった。肉自体は、味はまあまあだけど、結構パサパサ感もあったり。何しろ、旬のものですからね、ま、一年に一度食べればいいかな・・と。

来年の今頃はもうドイツにいないかもしれないので、鵞鳥のローストドイツ風を食べるのもこれが最後かも。

で、この後に、デザートもしっかり食べました。




ヴァニラアイス、チョコレートケーキにサヴァイヨンヌソースのかかったもの


久しぶりにドカッと食べてお腹がいっぱい、身体も重い。アペリティフ、メイン、デザートすべて込みで15ユーロ。クラブ側の大サービスでした。


1年なんてあっという間

2010年10月29日 | ゴルフ & 旅行
全く時が経つのは速いもんだ。

知人のHさんが亡くなってもうじき1年。昨日はその「Hさんを偲ぶ会」で、彼女の友人・知人だった8人が集まってしめやかに・・・とはかけ離れて、和やかにというかにぎやかな食事会となりました。

で、彼女の本当の命日はいつだったの?と皆に聞いたところ、これが結構曖昧で、皆の記憶も鮮明ではなく、確かカーニヴァル開始の日だったから11月11日だということに落ち着いたのだけど、昨年のブログを見てみると、11月10日ということになっている。本当はいつだったのだろう・・・。

今週は3年に一度の大きなメッセが開催されているらしくどこのレストランも満席状態。我々が予約しておいたイタリア料理レストランも予約が一杯で、18時から20時半までの予約しか取れなかったのですが、その2時間半の間に、前菜・サラダ・パスタ・メイン・デザート・コーヒーをアペリティフ・ワインと一緒に流し込み、まるで次から次に餌を詰め込まれるガチョウの気分でしたわ。あ~あ、忙しかった・・・食べるのに。

こんな時間ではゆったりと食事を楽しむのもおしゃべりする余裕もなく・・・何だか慌しく食べただけで終わってしまった感じ。

私の肝臓もフォアグラ状態で、本日は胃も凭れ気味なので、今日は絶食だな・・・できる自信ないけど・・。絶食は無理だからちょっとだけ食べるってことで・・。


昨日見た昔の映画

「ベニスに死す」1971年 ルキノ・ヴィスコンティ監督
「柔らかい肌」1964年 フランソワ・トリュフォー監督
「テオレマ」1968年 ピエール・パオロ・パゾリーニ監督



日本ならではのゴルフカート事故

2010年10月10日 | ゴルフ & 旅行


日本のゴルフ場でゴルフカートによる事故が多発しており死傷者まで出ているというニュースは、いかにも日本ならではの事故よね・・とつくづく思う。

ヨーロッパでは、歩きのゴルフで、18ホールのスループレイが基本。うちのゴルフ場はもともと日本人が開発し、日本企業の社用・接待を目的に作ったものだから最初からゴルフカートがたくさん用意されていたが、ほとんどのドイツのゴルフ場にはゴルフカートは数台しかないと思う。

ゴルフカートに乗っていいと認められるのは、身障者や病人か、かなりの老人くらいだ。普通は自分でゴルフバッグを担ぐか、手引きの小さなカートに乗せて引っ張るか、もう少し楽したい人は電動の手押しカートを自前で用意するのだ。ゴルフは歩きが基本!だからフライトの予約も10分間隔。

でも、日本は違うのよね。とにかく金儲けがまず一番大事なので、フライトを詰め込む。そのスタート間隔も7分くらい?早くプレーしてもらうには歩いてもらったら大変。だからゴルフカートに乗ってもらう。どんどん先に進めたいから。さらにフライトを詰め込むために9ホール終わったら無理矢理食事・休憩時間を取らせて、さらに回転率を上げ、ついでに飲食費などで儲けようとする。途中で休憩して食事など取らせるから、ついアルコール飲料などを飲む連中がいる。で、ゴルフカートの酒気帯び運転・酔っ払い運転が増える・・・。当たり前だわ。

そもそもゴルフ場で金儲けをしようとするのが間違ってるんじゃないの?

ゴルフ場はお金が掛かるし、儲からない。お金がたっぷりある人なり経営者が道楽で経営するくらいの気持ちでないとやっていけないんじゃないかと思うけど。

8月に日本に帰ったときに2度ほど日本のゴルフ場でプレイしたけど、そのときの印象は・・・やたらに従業員が多いことだった。あれだけの人数を雇用していたら、人件費だけでも馬鹿にならないだろうな・・・だからグリーンフィも高くなるんだねえ・・と思った。

日本人は、殿様ゴルフをしたいの?ゴルフ場に到着したら、キャディおばさんが迎えてくれてゴルフバッグを運んでカートに乗せてくれて・・・・こんなサービスを常にしてもらいたいんですか? ドイツのゴルフは、基本自分のことは自分でする。最初から最後まで全部自分でする。日本は至れりつくせりだから、ゴルフでのマナーも何も学ばないプレーヤーが多いんではなかろうか・・と思いましたわ。


シーズンも終わりになって・・・

2010年09月30日 | ゴルフ & 旅行


やっと少し開眼したかも・・。

この夏日本で新兵器を購入してドイツに持ち帰りましたが、新兵器が一向にその真価を発揮してくれずに、何で芯にちゃんとミートしないんだ・・と思ってましたが、何のことはない、自分のスウィングがおかしかったんだわ・・当たり前のことですが。

シャフトがトップからアウトサイド・インの軌道で下りてくるのでどうしてもフェイスがスクエアにならずに開いたままになっていたのは、私が腰を早く回しすぎていたようです。腰を回す前に、左に腰を少しスライドするようにしたらよくなりました。ミート率が上がりました。つまりちゃんと体重移動が出来てなかったというわけですわね。

あとは・・・オーバースウィングを何とか修正しなくてはならないんだけど、何度直されてもオーバースウィングになっちまうんだわ。どうしたものか・・。正しい位置で止めようとするのはとっても大変なんです、私の場合。オーバースウィングしないで上半身をもっと捻るというのがこれからの克服の課題・・・あ~、でも今年のゴルフシーズンはもうほとんど終わりに近い今日この頃。

女子ゴルフ部のラウンドも今日と来週の2回で終わり・・・今日も天気がパッとしないので、もしかしたらこれから中止の電話があるかも。




日本でゴルフデビュー

2010年09月07日 | ゴルフ & 旅行
今回の日本行きの目的のひとつは新しいゴルフクラブを購入することだった。

ゴルフを始めた4年前に当時の先生から薦められるままに彼の店で売りにでていた中古のゴルフクラブセットを何もわからないまま購入し、コレまで使ってきたのだけど、4年が過ぎてここらで新しいゴルフクラブが欲しくなったのだ。

ま、腕もなかなか上がらずに上達が見込めないので、ここらで新しいゴルフクラブに替えると少しはスコアもよくなるかも・・という儚い神頼み的心境ではあったのだけど。

というわけで、6日に日本に到着して7日には銀座のヴィクトリアへゴルフクラブを買いに行った。もっとゆっくりと時間をかけてシャフトの調整などしてもらうべきではあったけど、何しろ、9日にはゴルフ場を予約してあるのでそんな悠長なことしている時間がなくって色とデザインで気に入ったONOFFのアイアン6番から9番とPとS、それからドライバーと3番と5番ウッドに24度のユーティリティを購入。

まったく練習なしのブッツケ本番で9日はゴルフ場へ直行することになってしまった。

それなのに、日本に到着してからずっといい天気だったのに、8日の夜から雨が降り出し、9日は生憎朝から模様。

行った先は、箱根の「湯の花ゴルフ場」






スタート時間の10時36分近くになっても雨は止みそうにないので已む無くレインジャケットの上下を買って着込んだけど、全然役立たずで雨が浸みてくるじゃん。

カートはリモコンでカート道だけを動くというとっても日本的なゴルフのやり方。雨だし、霧もかかっているし、新しいゴルフクラブをぶっつけ本番で使ってるしで、テンション下がりまくりのゴルフでしたわ。

それに!フェアウェイの芝が、見たこともないような荒い草でまるで笹の葉の小型版って感じだった。

これまた日本的なのは、9ホールが終わったらいやでも休憩させられてランチを取らされるってこと。雨なんだから、さっさとスルーでさせて貰いたいのに・・・無理なんだよね、
きっちり休ませてランチを取らせてお金落としてくれないと困るんでしょうねえ。ランチはまずいし、高いし・・。

カートの用意をしたり、クラブを拭いてくれたりとかなりの人員が労働しているけど、そういうことをプレイヤーに任せるってことには日本ではできなのかしらね・・。日本のプレイヤーは自分のやったことは自分で始末するというマナーを学ばないんじゃなかろうか。

さすが、社用・接待から発達した日本のゴルフはこちらのゴルフとは全く別物であるということを実感しましたわ。








ゴルフ場自体はきれいに手入れされているし、悪くはないんだけど、何しろ雨だったので印象があまりよろしくない。

次回は多分行かないかも。


暑い!

2010年08月06日 | ゴルフ & 旅行
本日午前9時30分頃、成田に到着。

荷物を引き取って宅配の手配をして11時発のバスに乗って目的地まで2時間あまり。
成田は遠い、遠すぎる。千葉のはずれから神奈川西部に来るのは大変。
バスを降りて小田急に乗り換えて4駅。なんて不便なんだよ~!

目的地に到着したのは午後2時前。

駅から家まで10分歩いて、あまりの暑さに懲りてしまい、お腹空いたけど外に食事に行くのも躊躇。

エアコンの効いたところから動けないよ~。

これが日本の夏かあ・・・。過酷すぎるわ。

これから3週間あまりの日々・・・熱中症にならないように気をつけなくっては。

本日のゴルフ 

2010年08月02日 | ゴルフ & 旅行
KW30の最終日の今日は、すでに8月1日。

もう8月かあ~・・・時が経つのはまったく速いもんだわ・・シミジミ。

昨日決心した通りに今日は打ちっぱ練習に行こうとゴルフ場まで行ったら、駐車場で某日本人メンバーとばったり会ってしまった。昔からのメンバーの方でこれまで軽く挨拶をするだけだったけど、つい一月前に初めて言葉を交わしたという仲。そのA氏に誘われてOUT9ホールだけのラウンドをすることになってしまった。

初めての人と二人でラウンドするのはちょっと緊張するなあ・・・。

1ホール目パー5:ティーショットはまあまあか。2打目は、ボールが上がらず・・。3打目・4打目は悪くなかったけど、4打目でグリーン前のバンカーに入る。バンカーショットが上手く行ってグリーンに乗ったのに・・・3パット

2ホール目パー3: ティーショットは真直ぐ行ったけど短めで2打目でオン。それからまた3パット

3ホール目パー4:右のOBが気になって左のブッシュに打ち込む。暫定球も同じ方角へ行ってしまったけど、運良く崖から下に転がり落ちてきた。3打目でやっとクリークを越えてけど、3打目が大きすぎてというか当たりが良すぎて、反対側の崖で止まってしまう。4打目は打ちにくい前足上がりのライからアイアンで真ん中に出し、それからウッドで何とかグリーン手前まで。ところが、チッピングに失敗してトップしてボールはグリーン反対側の崖へ行ってしまった。そこからやっとグリーンに乗せて1パット。

4ホール目パー4:4打でグリーンに乗って2パット

5ホール目パー4:短いので3打目でグリーンに乗せるべく7番アイアンを使ったらグリーン右のバンカーへ入ってしまった。出すのに2打。2パット

6ホール目パー3:ティーショットが左へ行ってしまい、そこから打った2打目がグリーン右へ。そこからチッピングで寄せて2パット。1パット圏内に寄せなくちゃだめでしょう!

7ホール目パー5:いつもティーショットが右の林の方角へ行くので左を狙ったはずなのに、本日もボールは右方面へ行ってしまい、林の葉っぱに当たって減速してすぐ近くに落ちてしまった。打ちにくいライからアイアンでフェアウェイに出し、そこからウッドで3打目を打つものの、ミスってトップ。4打目の当たりはよかったけど、残りの距離が問題で、23度のウッドだと大きすぎるし、27度のウッドだとグリーン手前のバンカーに入るし・・・といつものように悩みつつバンカーの左側に落とす積りで打ったら、方向が左過ぎて、左の林の仲に入ってロスト! ロストって2打罰だよね・・。トーナメントの場合は必ず暫定球を打っておかねば。

8ホール目パー3:トップして短めの1打目。2打目でグリーン手前のグラスバンカーに落ちてやっと3打目でグリーンに乗って2パット。

9ホール目ぱー4:ティーショットはまあまあで、2打目も良くて、3打目27度のウッドで運良くグリーンオン。このホールはグリーン手前の花道がとっても狭く、右側は池。左側は赤杭というとってもプレッシャーの大きいホール。いつもだったら、右の池に入るか左の赤杭に入るかのどちらなので、上手い具合にグリーンに乗ってくれてうれしい。2パット。

そんなこんなで、ボロボロのラウンドだったけど、何とかハープ終了。

始めての人とラウンドするときはいつも緊張するけれど、1度回れば次からはもう大丈夫。


A氏は日本でもよくゴルフをしていたらしけど、「日本で一度ゴルフしてみると、やっぱり日本に帰らずにドイツに居たほうがいいと思うよ。」ですと。

う~ん、やっぱりそうなのか。日本のゴルフはダメなのか・・、困ったもんだ。来週日本のゴルフ場を初体験するので、それからコメントしようっと。


最近のゴルフ  KW23-30

2010年07月31日 | ゴルフ & 旅行
そういえば、このところゴルフ記事を書いてなかったような・・。

来週の末に日本に行く予定で、着いたらすぐにでもゴルフショップに行って新しいゴルフクラブを購入する予定なので、今のゴルフクラブで練習することにイマイチ身が入らない・・という状態。

KW23

6月9日(水)グループレッスン2時間
6月10日(木)OUT9ホールだけのラウンド

KW24

6月15日(火)OUT9ホールだけのラウンド
6月16日(水)グループレッスン2時間
6月19日(土)Royal Golf Club des Fagnes、Spa/Belgienでのゴルフ
6月20日(日)Royal Golf Club des Fagnes、Spa/Belgienでのゴルフで、6月の日本人コンペ  BBにならなかった!よかったあ~!

KW25

6月22日(火)OUT9ホールだけのラウンド
6月23日(水)グループレッスン2時間
6月24日(木)GC Raffelberg/Muellheimとのスクランブル親善トーナメント


KW26

6月28日(月)OUT9ホールだけのラウンド
6月30日(水)グループレッスン2時間
7月1日(木) GC Wanlo/Moenchengladbachとのスクランブル親善トーナメント
7月3日(土)社長杯トーナメント Chapmann-Vier  
7月4日(日)7月の日本人コンペ Golf Park Meerbuschにて
       スコアはよくなかったけど、BBにならず。ラッキー~~!

KW27

7月5日(月)OUT9ホールだけのラウンド
7月7日(水)グループレッスン2時間
7月8日(木)Damengolf Stablefordで33ポイントでHCの改善ならず
7月11日(日)日独対抗ライダーカップ Best ball choice 
        サッカーボールを当てる。

KW28

イタリア旅行のため、ゴルフは休憩


KW29

7月19日(月)IN9ホールだけのラウンド
7月21日(水)午前中はいつものようにグループレッスン2時間
       午後14時20分よりDamengolf 33ポイントでHC改善ならず
7月22日(木) GC Westrhineとのスクランブル親善トーナメント
7月25日(日)久々にドライビング・レンジで打ちっぱ練習3かご


KW30

7月27日(火)OUT9ホールだけのラウンド
7月28日(水)グループレッスン2時間、うち1時間はルールの復習
8月1日(日)明日だけど・・・久しぶりに打ちっぱ練習でもするかな・・。

5月19日に右腕の肉離れをやって、それが良くなったと思ったら、乗用カート転覆事故にあったり、途中旅行に行ったりと、ゴルフラウンド回数が少ないなあ・・・。





ガルダ湖観光 その2

2010年07月25日 | ゴルフ & 旅行
16日(金)はガルダ湖の北部の観光。

いつものように、Lavaroneから怖くて細い山道を下りてTrentoという街を右に見つつやや南下して、ガルダ湖の最北端のリゾート地、Rivaに到着。

Rivaから遊覧船に乗り換えて湖上の風に吹かれながら湖周囲の観光。





途中、湖の西側にあるLimoneという小さくてかわいい街に寄り観光そっちのけで、セール中の店を見て周り、Max Maraの服を一枚ゲット。

再び船に乗って、対岸のMalcesineという街に行ってランチ。写真にあるような古城の観光などを本当はするほうが目的にあっているんでしょが、何しろ暑くて暑くて観光していると熱中症になりそうで、さっさとエアコンの効いているレストランに入って魚介スパゲティを食べて満足満足。





その後、某所でワインの試飲をする予定だったのだけど、一度にドッとたくさんの観光グループが押しかけてきたせいか、店の対応がとってもまずくて、グラスに白と赤を一杯ずつついてハイ、サヨナラというような対応で、とてもゆっくり試飲させてもらえるような状況ではなかった。いいよ、どうせ、アンタのところでワイン買ってやらないもん。

翌日17日の朝8時半にホテルを出発して延々とドイツを目指して北上し、到着したのは、
午後10時45分。途中数回の休憩をはさんではいるものの、いや~バス旅行は疲れるわ。

日本行きの飛行機に乗ってる時間より長いんだもんね・・。




ヴェローナでオペラ

2010年07月23日 | ゴルフ & 旅行
観光2日目(7月15日)は、ガルダ湖畔のレストランでランチ休憩のあと、再びバスに乗ってヴェローナへ移動。この日は、前日にも増して暑くて暑くて・・・38度くらいの中を一日中外にいたので、まるで干物になりそうだった。

この日の夜はヴェローナのアリーナでオペラ観劇の予定。

ヴェローナに来るのは3度目だけど、最後に来たのがすでに10年以上前の話でアリーナとロミオとジュリエットの悲劇の話の中、ロミオが下からジュリエットに愛をささやいたと言われるバルコンのことしか記憶になかった。



ヴェローナのアリーナ


アリーナの周りには、今年のオペラの出し物の大道具が無造作に置かれている。猛暑で雨が降らないからいいようなものの、雨でも降ったらどうするんでしょ・・といささか心配してみる。


アリーナの外に置かれたアイーダやトゥーランドットの大道具


私がこの日見たのは「カルメン」だったけど、オペラの開演時間が何と午後21時15分!
さすがイタリアだわ。食事の時間も遅いけど、まさかオペラまでこんなに遅く始まるとは思っていなかった。カルメンが終わったのは翌日の午前1時頃。それから自分の乗ってきたバスを探して延々と歩き、バスが出発したのが午前1時半頃。ガルダ湖の北東にある山の中のホテルに戻ってきたのはそれから2時間後の翌朝午前3時半過ぎ。

いやはや強行軍の1日でした。


アリーナの内側

ガルダ湖観光 その1

2010年07月21日 | ゴルフ & 旅行
観光2日目の昼間は、Lago di Garda(ガルダ湖)の南部の観光地、Sirmioneまでまずドライブ。

Garda湖は、およそ370km2の大きさでイタリアでは最大の湖。因みに日本の琵琶湖の大きさは、およそ670km2もあるのだ。大きいのね。

ガルダ湖の北部は細いけど南部は広がっていて、まるで海のようで対岸が見えない。

南部で有名なところはSirmioneという湖に突き出た細長い半島にある街でお金持ちの別荘がずらりと並んでいるかなりスノッブなところ。

その半島にある港からモーターボートに乗って半島の突端を一周しました。




旧市街の坂の上のほうには、オペラ歌手のマリア・カラスの別荘がありますが、主のいない別荘はただ今売りにでておりました。



マリア・カラスの別荘~塀が高くて中が見えず





Lavaroneの山から湖のある平地に下りると暑いのなんのって・・・。まるでオーブンの中で焼かれている感じ。暑かったなあ~。

南チロルも暑かった!

2010年07月19日 | ゴルフ & 旅行
一日目は、南チロルというかドロミテというか、北イタリアのRittenという山の方へ。

まず、宿泊地のLavaroneの村から細い山道をでかいバスでゆっくりと下りて行き北上し、Trentoという街を通り過ぎて、Bozen(Bolzano)という街に行く。ここは南チロルでは一番の都会で観光都市でもあるところ。イタリアのドイツ語圏で、多くの人はイタリア語とドイツ語が出来るようだし、ほとんどのサインが2ヶ国語で表示してあります。

Bozenの街からロープウェイに乗って標高1220mのOberbozen(Soprabolzano)に行き、そこから1907年のオーストリア帝国、フランツ・ヨーゼフ皇帝の時代から動いているオリジナルの木製電車に乗って標高1160mのところにあるKlobenstein(Collalbo)という村へ。


The orginl narrow gauge train


この村の売りは嘗て精神分析医のフロイトが休暇を過ごしたことがあるというホテルがあるだけで、チロルのハイキング・山歩きをする人たちが滞在する鄙びたところ。




村から少し離れたところに、氷河時代にできたいう「土のピラミッド」を観に行く。トルコのカッパドキアほどの規模ではないけれど、カッパドキアの風景に良く似ている自然の贈り物。

最後にBozen(Bolzano)の街に下りてバーゲン中のブティックを見て周り観光1日目は終了。


Bozen(Bolzano)の教会


北イタリアも暑かった! 

2010年07月19日 | ゴルフ & 旅行


格安バス旅行というのをしてみました。総勢48名のほぼ全員が仕事を引退した老人夫婦やおばさんグループ。日本人は当然ながら我々女性2人のみ。一番若いかも・・。

深夜1時に中央駅を出発し、途中2時間ごとに休憩を挟みつつ、バスに揺られること約15時間で、北イタリアはガルダ湖の北東にあるLavaroneという小さな村にあるホテルに到着。
多分1500km以上走ったと思うけど・・。

この村のホテルの中では一番立派そうだが、この村は、標高1100mくらいの高さにあり、アウトバーンを下りてから、この村に上ってくる道はとっても狭くて半端じゃないくあに急な上り坂ばかりで道路のすぐ脇は断崖絶壁で、落ちれば谷底まで真っ逆さまに・・・という感じで全く生きた心地がしなかった。

翌朝、食事の後でホテルのテラスから見える小さな湖の周りを一周してみた。



湖の向こう側の高台に見えるのが宿泊したホテル




とっても澄んだ水、魚がいっぱい


魚は保護されているようで釣りは禁止。

旅行中は熱波がヨーロッパを襲っていたようで北イタリアも暑かった~!

幸いにして宿泊していたホテルが高地にあったので朝晩は涼しくて凌ぎやすくてよく眠れた。観光にはとっても不便で、平地への観光の行き帰りにあの恐ろしい急カーブの山道を取らなくてはならずにヒヤヒヤものだったけど、バスの運転手が経験者で運転が上手だったのでそのうち安心してしまい怖さもなくなってしまったけど。