ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

10月のゴルフコンペ

2007年10月29日 | ゴルフ & 旅行


ゴルフコンペでの戦利品


冬時間に戻った本日9時から10月のゴルフコンペがスタートした。今回の参加者は13名のみ。3年に一度開催されるプラスティックとゴムのメッセが当市のメッセ会場で行なわれておりメンバーの多くが関係する会社もブースを出しているらしく仕事のため不参加となった。

そういうわけで、強豪のメンバーが欠席となり、私にもチャンスがめぐってくるかも!な~んて思っていたら、ホント いろんな賞品をゲットしてしまった。

といってもスコアは前月よりも改善したものの、それでも相変わらずよくはなかったのだけどね。特に前半のアウトの9ホールは最悪でした。4番、5番ホールはたいして難しくないのだけどこの二つのホールのグリーン周りのバンカーにつかまり大叩きとなってしまった。ガックリ

こうなったら、後半気合を入れて大波賞を狙うしかないとがんばったら、後半でスコアが20も改善して、マジに大波賞をゲット。ついでに10番ホールでは女性ドラコン賞もゲット。ネットスコアで10位となりBBMもBBにもならなくって、またまた次回の幹事役を免れてしまった。ラッキー~~

本日の戦利品: 米5キロ、某会社の販促品であるフリースジャケットとTシャツ、ポルトワインのミニチュアボトル2本、某製薬会社からの提供品のカイロ。

うれしいな!

バンカーにはまって泣かされはしたものの、昨日練習を始めたレスキューの4番が当たる感覚が何となくつかめてきた。飛べば飛距離が稼げるのでこれからも充分ボールが上がるように練習しなくてはいけない。まだまだ低空飛行の球筋なのが問題だけど、何とか弾道を上げるように練習しなくっては。






ゴルフ練習、それから飲み会

2007年10月28日 | ゴルフ & 旅行
1週間ぶりのゴルフ・・・あ、いや違った。25日の木曜日は一日休暇を取ってガールズ・ゴルフの9ホールゲームに出たのだった。せっかく休暇まで取って参加したら、この日のゴルフはもはやハンディキャップに反映させない完全お遊びゴルフだった。4人が一組になってのスクランブルゲーム。4人でいいボールを選択しながらラウンドすると簡単にパーが取れる。我々のグループは2位となり賞品はCDケース。この日はたっぷりのかぼちゃのスープまで振舞われての女性16人による食事会となった。

で、本日土曜日は午前11時から2週間ぶりのGavinによるレッスン。この日はラウンドレッスンで最近封印していたレスキュー4番の練習をした。せっかく買ったレスキューだけど、全くレスキューしてくれなくってボールはあらぬ方角へ飛んでいくことが多かったのでこのところ使ってなかったのだ。でも今日の練習で少しは当たるようになったような・・。

私の気をつけなくてはいけないポイントは、インパクトの時に体重がいつもかかとの方にのってしまうことなのだ。母指球に乗せた体重を最後までキープしなくてはいけないんだけどね、これがいつの間にか後ろに行ってしまうのよね。

レッスンの後12時半から友人夫婦と3人でラウンド練習開始。あんまり調子よくなくって2番と3番の谷越えティーショットではあいも変わらず失敗を繰り返す。
どうしてここに来ると出来なくなるのか?

おまけに、バンカーに捕まってなかなか脱出できないホールもあったりして、明日のコンペが思いやられるなあ・・。ま、気楽にいくっきゃないけど。

10番ホールまで一緒にプレーして、私は16番を打ちあがりながら戻り、ゴルフ場から市内まで直行。

昔の会社の同僚2人と久々の同窓会。1人は私同様会社が合併したときに新しい会社に移動してきたけど、もうひとりは昔の会社にそのまま残っている人。90年前後の楽しかった頃の話で盛り上がった。あ~あ、あの日に帰りたい!
あの頃パリに研修生でいた1人は今40歳となっていた。みんな年取ったよね。

会社が合併したときに多くの人が退職して他の会社に移ったりして、あの頃の連中は今ではもうバラバラ状態。でも東京ではたまに集まったりしているらしい。

今日でサマータイム終了。明日からいつもの時間に戻るってことは1時間多く寝ることができるんだけど、9時からコンペだ。早起きしなくっては。


出張中国マッサージ師@会社

2007年10月27日 | 日記






本日から初めての試みで中国人のマッサージ師を会社に呼んで希望者にマッサージをしてもらうことになった。

マッサージや指圧・按摩などが大好きな私も早速予約を入れてやってもらったが、これがとっても気持ちよかったのだ・・。
で、帰宅してパソコンの前に座ったら突然眠くなってしまったのだけど、何かコリコリに凝っていた背中や肩がやわらいだせいかとってもリラックスモード、ま、週末に入ったということもありますが。

全部で30分の治療で、最初の5分くらいはカッピング療法(別名吸い玉療法ともいうらしい)で、昔ながらの竹の筒と火を使って凝っている背中や腰などに竹の筒を真空にして吸い付かせるのだ。で、それを外した跡はまるで、サラミを貼り付けたような赤い円が出来て、それが濃い箇所ほど凝りの程度がひどいところというわけらしい。

帰宅して背中を鏡に移してみたらホントにサラミを貼り付けたように赤い円がいっぱいできている。カッピング療法の後はナチュラルオイルマッサージで日本の指圧ともドイツのさするような柔らかいマッサージとも違ってかなり強い力でのマッサージで気持ちよかったぁ~。最後に頭や顔もマッサージしてくれてそのまま爆睡しそうだった。

これで30分20ユーロは安いと思いますね。これからも定期的に会社に出張してきて欲しいわぁ。

朗読劇 春琴抄を観る

2007年10月24日 | バレエ・オペラ・演劇
この度パリのユシェット座で観た朗読劇の「春琴」についてはこちらの春琴のサイトでどうぞ。

・・というわけですでに3週間近く前の話になるけれど、昼間はオルセー美術館で絵画を堪能して夜は芝居観劇と、日頃地球を叩いて・・というか傷つけながらゴルフ場をのし歩いている私とは正反対のとってもカルチャーな10月5日なのだった。

オルセー美術館を出て近くのカフェでランチの後ホテルで休憩。夕方バスに乗って14区の区役所まで行く。

「春琴」の公演に合わせて谷崎潤一郎を偲ぶ会というものが企画されていて幼馴染のCちゃんのお姉さんが司会進行を務めたのでそれを見学に行ったのだった。


谷崎を偲ぶ会が催された14区の区役所の部屋。りっぱな部屋でした。


フランスでは谷崎潤一郎は有名な作家なのだねえ。日本ではもう過去の人って感じですが。会では谷崎の生い立ちから亡くなるまでの紹介などがあったけど、あれだけの写真などをコピーライトをクリアしながら集めるのは大変だったらしい。その後彼の作品の一部の日本語とフランス語による朗読や谷崎研究家らによる発表が続き後はQ and Aとなったけど、如何せんすべてフランス語。私のつたないフランス語力ではどうにもならないくらいに小難しい話が続き退屈であったけど、どうにか最後の軽食まで持ちこたえ会場の外に用意してあった巻物やカナペ類をパクついて早々に退散。バスで再び芝居小屋のあるサン・ミシェルまで戻る。


Theatre de la Huchette


芝居小屋のユシェット座はサン・ミシェルの観光客で賑わう小さな通りにあって、イヨネスコの「授業」と「禿げの女歌手」という芝居を1957年以来50年間毎日やっているという由緒ある劇場なのだった。昔渋谷にあったジャンジャンみたい。

渋谷ジャンジャンでは1972年から11年間中村伸郎による芝居「授業」がかかっていたのだった。いつもパルコに買い物に行く途中にジャンジャンの前を通り過ぎては中村伸郎の芝居「授業」をそのうち観に行きたいな・・と思いつつ果たせないままだった。残念!彼も亡くなったし、ジャンジャン自体が無くなってしまった。やっぱり、「そのうち」なんて思っているようじゃだめなんだよね。したい、見たい、行きたいと思った時に行動しなくてはいけないのだ。

さて、パリのユシェット座での「春琴」公演。脚本を担当した竹田真砂子さんも、これをフランス語に訳したCちゃんのお姉さんの松本美栄子さんも公演に間に合うように区役所から戻ってきで、夜の9時から劇が始まった。

あんなに小さな芝居小屋でどんな劇になるのやら・・と思っているとナレーター役と春琴、佐助の3人によるアクションなしの朗読劇であった。それに日本からわざわざ呼んだ琴と三味線の演奏家2人。

ナレーター役は日本でも結構有名な役者で演出家の二コラ・バタイユ。春琴と佐助役の2人はこの劇場付きの役者らしい。

「春琴抄」といえば百恵と友和の映画しか知らない私とCちゃんだったけど、大体の筋を知っているのでフランス語による朗読劇も充分楽しめた。

それにしても佐助のマゾヒスティックな愛と献身はう~んやっぱりたいしたもんだ。谷崎の追求する究極の愛?

私も佐助どんのような人が欲しいよ~~。

でも考えて見たら友人のRちゃんは結構佐助どんに近いかも・・と思った一夜であった。チャンチャン。






日本のトホホ ~ おみやげ文化

2007年10月23日 | 日記

ここんとこ偽装は集合住宅だけではなく、冷凍コロッケのひき肉や偽物地鶏や、ついにはとっても日本的なおみやげ物である北海道の「白い恋人」やら伊勢の「赤福」にまで飛び火してしまった日本。

全国的に有名なこれらのみやげ物菓子の賞味期限が偽装されていたとなると、じゃ他のみやげ物もそうなんじゃないの?と疑いたくなるのが当然なんだけど、実際どうなんでしょね? 京都の生○橋とか、横浜の○○軒のシュウマイとかさ・・。

ま、そんなことはどうでもいいけど、どうして日本ではこのお土産・手土産文化が発達したんでしょうね?
日本全国中の観光地にはわんさとみやげ物屋があって、パッケージと観光地の地名だけ変えてはあるけど、中身はどの観光地の物もほとんど同じような何とか饅頭とかクッキーとか・・。

需要があるから供給があるんだろうけど、いい加減でこんなみやげ物なんて買うのやめたらどうなんでしょ。
知人らがこちらに遊びに来ても、旅行のうちの1日は会社の同僚や近所の知人・親戚に配るみやげ物買いに奔走している。日本国内を旅行してもきっと同じようにみやげ物を買い漁っているんだろうなあ・・。「買いたくないけど皆からもらうのでお返しに買わざるを得ない。」というのが本音のようだけど、そうやってお土産もらったらお返ししてというのを皆で繰り返して堂々巡りの終らない輪ができあがっているわけで、各地のみやげ物屋も成り立っているんだろうけど考えたら非常に馬鹿馬鹿しくないかい?

ついでに、日本だけで異常に盛り上がっているバレンタイン・デーの義理チョコとお返しのホワイト・デーとかもう話にならないくらいアホらしい。

いい加減に止めたら?

そういえば、2年前の9月だか10月に伊勢神宮にお参りに行っておかげ横丁の赤福本店で赤福を堪能したんだけど、あれは本当に新鮮な手作りだったのだろうか?

ま、今現在も一応健康で命に別状はなかったけどさ。赤福も伊勢の本店に行けば手に入るという希少価値で売っていけば問題なかったんでしょうにね。

キオスクや全国各地のデパートでも手に入るみやげ物・・なんてことになると中身疑ってかからないといけないわけよね・・っていうかそんなみやげ物は金輪際買わないことだ。





オルセー美術館 2

2007年10月20日 | 音楽・アート



ミレーの落穂拾いと晩鐘という絵画は確か中学校の美術の教科書に載っていたような記憶が・・・。日本じゃすごく有名ですねえ。

絵画や彫刻の数々も素晴らしいけれど、建物も凄い。旧電車の操車場だったんだっけ?それをきれいな美術館に作り変えてしまったんだけど、これだけでも一見の価値ありです。

正面にある大きな時計も素敵。






オルセー美術館 1

2007年10月20日 | 音楽・アート
ブログ日記を更新しようと思っているうちにあっという間に時間が過ぎて、何だかここんとこ忙しいなあ・・。別に仕事が忙しいわけでもないのに更新する時間が取れない。

オルセー美術館に行ったのは2週間も前のことになるんだ。全く月日の経つのは速いもんだ。

パリに着いて2日目の昼間はホテルからブラブラ歩いてオルセー美術館に行く。もう何度か行ってるけれど、何回見ても素晴らしい。日本人には馴染みの印象派や後期印象派の絵画がドッヒャ~~てな具合に展示してありますね。日本の展覧会では有名画家の有名作品が1,2枚来ただけで大美術展のような騒ぎになりそうだけど、ここにはそういった有名絵画がフロアの全体を占めているのよね。

この美術館に行ったときはまずさっさと一番上の階、レベル5まで上がりましょう。ここにはその印象派の絵画がもうすみからすみまでてんこ盛り状態。何度来てもすぐ記憶が薄れるので、この美術館には定期的に来るに限る。
レベル4の数室にはこれまた私の好きなゴーギャンとかアンリ・ルソーなんて人の作品もたくさん。
真ん中の階にはアール・ヌーボーの家具類、一番下の階にも有名絵画がわんさか。
しばらく見とれて写真を撮るのを忘れていたので一番下の階の絵画数点だけを撮影しました。






こ、腰が痛い・・

2007年10月16日 | ゴルフ & 旅行


あ~あ、腰が痛い。元はといえば、2年位前にバレエでアラベスクの練習をしようと右足を後ろに上げているときに腰がギクっとなったのが発端だった。

それ以来ずっと痛くて、今年初めにも注射で痛みを治めたりしたのが、6月10日のぎっくり腰で再び悪化。それ以来、痛くないということはないけれど、騙し騙しでダンスやゴルフをやってるもんだから、一向に良くならない。トホホ

この週末もゴルフの練習。
土曜日は12時からホームコースでGavinにスウィングのフォームを直されつつ7番アイアン、7番ウッド、ドライバーの練習。

**テイクバックのときに左の肩はボールの後ろに来ていること。

その後友人たちと一緒にハーフだけの練習ラウンド。練習ではできても、フラットなライがないコースの上ではウッドがやはり飛ばない。

日曜日はライン河の向こうのフラットなゴルフ場で11時10分からラウンド。
昨日の練習でちょっと前の絶不調は抜け出せたけど、まだまだウッドが使えない。

というわけで、ラウンドの後、5時から1時間ばかり最初のゴルフの師匠のレッスンを取る。

で、スイングフォームをさらにさらに改造された・・っていうか、師匠は最初にちゃんと教えたはずなのに、全然できてないと言ってる。教えてもらったことをラウンドするにつれてすっかり忘れて滅茶苦茶なフォームになっているらしい。

**テイクバックで、背中がターゲットの方向にあること。右ひざの踏ん張り。右の壁。トップから思い切り振り切ること。最後のフィニッシュでクラブが巻きつくくらいに速く! ダフってもトップしても空振りしてもいいので、とにかく速く振り切るようにという練習を繰り返す。

ラウンドするうちに、結果ばかり気にしてボールに当てようという縮こまったスウィングになっていたらしい。

あ~あ、ゴルフって難しい。でも上手くなりた~~い。

それなのに、腰が痛い。でもそれでも懲りずに、今日も帰宅して午後7時すぎにアパートの中庭に出て素振りの練習だ。もうすっかり暗くなっていて自分がどういうフォームになってるのかもわからない。

10年以上住んでいて中庭に出たのは今日が初めてだったけど、芝が伸びていてまるでゴルフ場のラフっぽい。素振りの練習にはもってこいだ。アパート住人の共同所有の庭だもの、これからも使わせてもらおうっと。子供のための砂場もあるけど、バンカー練習もできるかしらん?




秋のパリ旅行

2007年10月10日 | ゴルフ & 旅行

4日の朝5時に友人のRちゃんにモーニングコールをしてもらって6時に家を出る。7時5分発のパリ行きに飛び乗って小一時間居眠りしているうちにパリに到着。

上海経由で福岡からやってきた幼馴染のCちゃんは朝6時過ぎに到着していて私の着くのを待っててくれた。

エアフラのバスでモンパルナスまで行こうと切符売り場に行くと、アジア人のおっさんがわけのわからない中国語で話しかけてくるじゃありませんか?「ハア・・?」とぼけた応対をしてると、英語に切り替えてくれたが、4人で切符を買うと5%の割り引きになるので、いっしょに切符を買わないかと誘っているのだった。でも1人たったの2ユーロしか安くならないわけで、せこいやつじゃ・・と思っていたら、彼は自分は台湾から遊びにきているが、美容整形の医者だと言うじゃありませんか。医者なのに、2ユーロをケチるわけ?

そんなこんなで乗ったエアフラのバスは朝の渋滞に引っかかり、全然進まない。空港からモンパルナス駅まで2時間以上もかかってしまったので、帰りは絶対に電車で空港に行こうと固く決意したのだった。

モンパルナス駅の傍のカフェで朝のコーヒーを飲んで休憩した後、Cちゃんのお姉さんに会うためにスーツケースをゴロゴロ引きずりながらモンパルナス墓地の中を斜めに横切ってメトロのラスパイユ(Raspail)駅まで行きお姉さんの登場を待つ。

Cちゃんのお姉さんは私の高校の5年先輩でもある人で、K大の仏文に入ったものの、日本の大学生活はさっさと見限って20歳か21歳の時にパリに渡りソルボンヌ大学を卒業したという才媛なのだ。それ以来ずっとパリのモンパルナスで暮らしている人でもうすっかりパリジェンヌのマダムなのだ。

今回のパリ行きは、谷崎潤一郎の作品「春琴抄」の戯曲をCちゃんのお姉さんがフランス語に翻訳して台本を作ったものが上演されるのでそれを観るのが第一の目的なのだ。

観劇は翌日の夜の楽しみ。到着した4日のお昼はお姉さんと3人でランチをして我々はホテルにチェックイン。

サンジェルマン・デ・プレの周辺をブラブラと散歩して近くで夕食して終わり。

私同様、Cちゃんもゴルフを始めて今嵌っているらしい。で、2人でゴルフウエアのおしゃれなのを買いたいと近くのデパート、ボン・マルシェとかモンパルナスのギャラリー・ラファイエットとかを覗いてみたけどスポーツウエアなど売ってないじゃありませんか・・。パリの連中はゴルフはしないわけ?不思議だ・・。

ブラブラしながらレンヌ通りにあるブティックを覗く。やっぱり服がドイツと違うわ。サイズも小さめだし、ここで買うに限る。最後の日にショッピングだわ

Cちゃんは朝6時ごろにパリに到着して夜までがんばって起きていたのでお疲れのようで、お風呂に入ってすぐ寝付いてしまった。










自己ワースト更新

2007年10月01日 | ゴルフ & 旅行


この週末もゴルフ三昧ではあったが、本日のコンペで自己ワースト記録を更新してしまった。

雨のあとだったので、地面がユルユルで大変やりにくかったこともあるけど、それ以前の問題で、ドライバーがすべてダメ。ドライバーでトップするってどういうことよ?

1番ホールはまあまあ飛んだけど、2番は谷は越えたものの左のブッシュに入ってロスト。3番も谷は越えたけど黄色杭の中に入ってロスト。4番は飛距離出ない。5番はまあまあ飛んだけど、6番は右の赤杭に入ってロスト。7番は谷は越えたけど低すぎて下の方に着地。8番はトップしてチョロ。9番はすぐ手前のブッシュに打ち込んでしまった。やり直した2打目はまあまあ飛んだ。10番で再びトップしてチョロ。11番も同じ。12番は飛距離出ず。13番、14番、15番もチョロ。あ~あ、もう泣けてくる。

16番は右の木に当たってキックしたボールが下に落ちたけど、それを2打目で上に上げるつもりが失敗。その次は空振り、4打目は真っ直ぐ行かずに右のブッシュに入ってロスト。6打目は左のブッシュに入ってロスト。
17番は5番アイアンで打ったけど、これもショート。18番のドライバーが再びトップしてチョロ。

金曜日にレッスンしたときにはドライバーもウッドも調子よく飛んでいたのに、なんなのだこの有様は。


あ~~あ、上手くなりて~~!

いっしょに回った同伴者に練習が足りないと指摘されました。ごもっともです。
練習嫌い。イメージトレーニングだけじゃやっぱりダメなようです。

もっともっと球を打ち込まなくてはダメだそうです。トラック1台分くらいボールを打たなきゃだめだそうです。

練習場で2籠(80球)だけやって練習したつもりになっていてもだめなのよね。わかっております。

それにしても今年になってゴルフやればやるほどスコアが悪くなっているのは何故? 

どこがおかしいんだろう? やっぱり先生に見てもらうっきゃないよね。

ゴルフって本当にお金と時間のかかるスポーツだわ。