ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

Eurovision ~ ヨーロッパ各国対抗歌合戦

2010年05月30日 | ドイツあれこれ
年に一度のヨーロッパ各国対抗歌合戦、「Eurovision」のファイナルコンサートが昨晩ノルウェイのオスロで開催され、今年は何と驚き! ドイツが優勝してしまいました。

昨日のファイナルには25カ国が残って歌を競ったわけですが、ドイツのLenaという女の子は前評判も高かったけど、各国投票でも普段はあまりドイツに投票しないような国も今回は高ポイントを献上したりして・・断トツの優勝。2位はトルコでした。

Eurovisionと言う名前なんだけど、トルコやイスラエルとかロシアなんかも入っているんだけどね。

この各国の投票だけど、おもしろいことに決して歌の良し悪しで投票しているわけじゃないのよね。自分の国と友好関係にある国とか隣国とか友好的にしたい国とか・・例えばギリシャはキプロスに投票し、キプロスはギリシャに投票、ポルトガルはスペインに投票とかね。

で、昔はソ連の一部だった国はロシアに投票したり・・。例年ドイツという国はあまり人気が無くってせいぜいオーストリアとかが義理で投票してくれたりしていたようだけど、今年は結構いろんな国が大盤振る舞いじゃないかってくらいに投票してくれたみたい。

それにしても、最近は各国の代表歌手も英語で歌うようになったけど今回頑なにも自国語で歌ったのがスペインとフランスで、やっぱりこの国の方々は英語が苦手なのか、英語を拒否しているのか・・・どちらでしょ?

で、アイルランドや英国の歌手はさすがに英語ネイティヴなんで聞いていてもすんなり耳にすんなり入ってくるけど何故か人気がないんだよねえ。イギリス代表の男の子もかわいかったけど、今回はほとんど得点できずにビリだったような・・・。

そういえば、イタリアはファイナルにも残っていなかったっけ・・。

ドイツが優勝したので来年のユーロヴィジョンはドイツで開催されるってことですね。





二の腕の肉離れ

2010年05月28日 | 日記


先週19日(水)久々にアウトバーン上を片道40kmばかり運転してMoenchengladbach市郊外のGC Wanloに行き親善トーナメントに参加した。

その帰りだったか何となく両方の二の腕が痛いことに気がついた。そのうち左の腕のほうの痛みはなくなったけど、右腕のほうの痛みは取れずに気がつくと腕がパンパンに腫れていた。

何で? 私、どこかにぶつかったっけ?でも記憶なし。いつものようにゴルフしただけだし・・・。違うといえばいつもよりやや長めに運転しただけ・・アウトバーンを。

で、二日前に鏡に映った右腕の後ろ側と肘を見てびっくり。内出血してるじゃあないの~!
肘の両側と腕の後ろ側に痣が出来てるし・・。

慌てて今朝医者に行ってきたけど、どうも肉離れを起こしてしまったようだ。
でもどうして?

アウトバーンの運転で緊張してハンドルを握り締めていたからだ・・ということしか思いつかないんだけど・・。だけど、これまで25年運転してきてこんなこと初めて。

19日以後も、20日には18ホールラウンド、21・22・23日には打ちっぱなし練習。24日にも18ホールラウンド。26日はゴルフのレッスンを受け、昨日27日は9ホールのハーフラウンドをしたんだけど・・・、昨日はさすがに右腕が痛くてちゃんと振れなかったこともあったけど。

う~ん、どうしよう。この週末は2日ともラウンドの約束が入っているんだけど。

とりあえず本日は医者の処方箋にあるクリームを塗りつつゴルフは休憩です。

それにしても、腕の肉離れっていうのもあるんだわね・・。しかも、アウトバーンの運転で緊張してハンドルを握り閉めすぎていたからなんて・・。久しぶりに時速150kmくらい出して相当緊張していたのかしらん?たかが往復で80kmくらいだというのに・・情けない。これも筋肉の疲労?老化?


左手の問題・・・先週のゴルフ KW20

2010年05月25日 | ゴルフ & 旅行
レッスンは定期的に受けているものの、ひとつ学んだら、ひとつ忘れる・・ということの繰り返し。

先週のゴルフは、

17日(月) ひとりで9ホールの練習ラウンド

19日(水)は親善ゴルフトーナメントで Moenchengladbach市のGC Wanloを訪問。
       テキサススクランブルでお気楽ゴルフ

20日(木)女子部ゴルフの5月月例会。 この日は31ポイント。今年では一番いいポイントで、これまで2回ボロボロゴルフでHCPを落としてしまったけど、今回は何とか現在のHCPをキープすることができました。ボロボロゴルフには変わりないけど・・。この日はドライバーが当たったり当たらなかったり・・。グリーン周りは昔に比べてかなり安定してきた。チッピングの精度もあがってきましたわ。あとはティーショットや2打目、3打目のウッドなどのショットの精度を上げることだわ。

21日(金)ホームコースでは某銀行の大きな招待コンペが入っていて駐車場もいっぱいだろうから、近くの競馬場の練習場へ行って2カゴだけの打ちっぱ練習。

22日(土)午後から一人でハーフの練習ラウンドをしようと行ったら、ちょうどスタートするドイツ人夫婦がいて誘われて一緒にラウンド。初めて一緒にラウンドしたので少し緊張したけど、彼らもどっこいどっこいのレベルだったのでよかったのだけど、やっぱりひとりでゆっくりと練習ラウンドしたかったな・・。ドライバーに不安が残るのでハーフラウンドの後、ドライビング・レンジで2カゴ打ちっぱ練習。暑くって倒れそうになってしまった。

23日(日)暑い中、午後4時過ぎからドライビング・レンジで1カゴだけ打ちっぱ練習。暑いのに水を忘れたのでさっさと帰宅。

寒いのもいやだけど、暑い中でのゴルフというのも本当に疲れるわ~。特にうちのゴルフ場は上り下りが急で歩くのが大変だから。

やっぱりここは住みやすいという意見で一致

2010年05月22日 | 日記
昨晩は日本人ゴルフコンペの打ち合わせ飲み会に参加
ちょうど隣の席にもコンペ仲間の方が飲んでいて、打ち合わせ会の後はこのK氏とアルトシュタット(旧市街)の方にジャズを聞きに行こうということになった。

ちょうどこの週末は聖霊降臨祭の3日連休で、毎年恒例のジャズラリーが始まったところで旧市街の至るところで生バンドがジャズ演奏をしていて人手もすごいものだった。

結局傍のカフェに入っておしゃべりして12時ごろに電車で帰宅。

本日会った3人の日本人は皆現在単身赴任のようで暇を持て余して週末はゴルフ三昧らしい。このうち一人は来年で仕事を止めて一旦日本に帰国するけど、ゆくゆくは子供らが暮らすアメリカに移住したいらしい。過去に17年間アメリカで暮らし、子供たちは結局「帰国しない子女」になってアメリカ人と結婚したらしい。彼自身もアメリカの年金がもらえるらしく物価が安くてゴルフも簡単にできるアメリカに魅力を感じているようだ。

もうひとりもドイツ・ベルギー・ドイツと海外暮らしが長い。K氏もインドネシア・ドイツと海外暮らしが長い。

3人の共通意見:日本は住みにくい。これからの医療や老人介護体制に不安を感じる。現在消費税がわずか5%にもかかわらず、とにかく物価が高い・・・というわけで、日本に魅力を感じている人はいない。

ゴルフひとつを取っても、日本では営利目的のビジネスという観点から捉えられているためいかに効率よく多くのゴルファーを詰め込んでラウンドさせるかという点が重視されているようで、こちらのような儲けよりメンバーによるスポーツとしてのゴルフライフ中心という考え方と全く異なるし。

・・ってなわけで、ここはとっても住みやすいところだという意見で一致。
そうなんだよね。この住みやすい街から日本に移動するなんて・・やっぱりちょっと躊躇するのだよね、困ったもんだ。




親善ゴルフゲームの日

2010年05月20日 | ゴルフ & 旅行
昨日は親善ゴルフのために他クラブを訪問。

行った先は、家から40km近く離れたMoenchengladbach市にある通称 GC Wanloというところだけど、実際のというか現在の正式の名前はRittergut Wildenrathというらしい。
www.rittergut-wildenrath.de

ゴルフ場は広大な畑を潰して作ったようでとってもフラットでブラインドホールも無くってうちのゴルフ場とは大違い。
女性のコースは、SRが134、CRは74.1で、長さは5248mのパー72。

親善ゲームなのにうちのゴルフ場から参加したメンバーはわずかに8人だけであちらの方々はとってもがっかりされていたようだ。

ゲームの方法はテキサス・スクランブルで4人一組で他の組とのスコアを競うという方法で、私はGC Wanlo のメンバー3人と組みになってラウンドし、スコアは84で、3位タイ。1位の組のスコアは76でしたわ。
うちの組のカローラという女性はかなり上手で飛距離も出るけど、あとの二人のハイディとハンネローレは私よりいいHCなのにそんなに上手ではなかったなあ・・。
ま、人のことはどうでもいいけど、昨日の私のドライバーの調子は・・・先週の13日ほど酷くはなかったけど、チョロも1回あったし、改心の当たりというのは1回だけだった・・。あとは何だか芯に当たらない変な音。

やっぱりスウィングがおかしいんだわ・・。今日は右肘を畳む、上半身をちゃんと回すということに注意してラウンドしようっと。

久しぶりに滅多に乗らないアウトバーンを使って運転のほうで疲れてしまった。といっても片道わずか40kmくらいだったんだけど・・。




手打ちだったのだ~! 先週のゴルフ KW19

2010年05月18日 | ゴルフ & 旅行
先週のゴルフはボロボロだった。

12日(水)にいつものようにグループレッスンを受けたのに・・・。それも雨模様で寒かったので参加者はわずかに3人だけだったからデブのGaryもちゃんと教えてくれたはずだったのに・・・。

13日(木)のトーナメントでは散々だった。ティーショットがことごとくダメだったけど、その原因がわかったわ。手打ちだったのだ。身体をちゃんと回さずに・・・背中をターゲットの方に向けずに・・両手で作る三角形を保ちつつ肩を回すということをせずに、手だけを後ろに引いていたのだ・・それで肩もしっかり回した積りになっていたのだけど、実は肩はちゃんと回っていなくて手だけを後ろに回したつもりで、上に振り上げていたのだった。ちゃんとミートするわけないはずですわ。

14日(金)と15日(土)とドライビング・レンジでもう一度スウィングのおさらいをしてやっと思い出した。身体を回さないでどうするよ~全く。

さらに右肘をたたんでグッと引くとちゃんと身体が回ってインパクトでミートするようになったし、飛距離も出るようになった・・ちょっとだけですが・・。

本日17日(月)雨降りだったけど合間の晴れたときにちょこっとゴルフ場に行って9ホールだけ回ってきたけど、今日はティーショットでトップしてチョロというのはなかったのでホッとしましたわ。ティーショットは13日より良くなったけど、2打目のウッドがよくなかった。これはどうしたものかしらん・・・。おかげで、ハーフで取れたのは13ポイントだけ。ま、13日は18ホールで14ポイントという酷さだったからそれに比べたらまだましだけど・・こんなんじゃダメだわ。

明日も天気次第ではハーフ練習に行きたいなあ・・。

Martin Schlaepfer って人はただものじゃないなあ・・

2010年05月16日 | バレエ・オペラ・演劇
このシーズンから当市のオペラ座バレエの監督が新しくMartin Schlaepferに替わって本当にうれしい。やっとコンテンポラリーダンスがたくさん観られるようになったのだもの。

昨晩はこのシーズン4回目(b.04)の出し物を観に行ったのだけど、その3作目が彼の新作品で「Neither」という作品だった。Morton Feldmanによる1幕ものオペラで、サミュエル・ベケットのテキストによる作品。それをダンスで表現したものだったけど、今まで観た現代舞踊の中では際立って異質でユニークな印象だった。最初から最後までソプラノ歌手(Alexandra Lubchansky)の高音の単調な叫びにも似た発声に合わせて舞台ではまるで狂人か障害者の動き(失礼な書き方でゴメン)のようなダンスとも言えない身体の動きが繰り返されて・・・ウ~ン、あまりにも抽象的で脱構築的で・・・なあんていってもわけがわからないけど、実際わけがわからない身体の動きが繰り返されるんだけど、舞台上のそれぞれの場所で勝手な動きがお紺割れて、でも最後にはそれが一体となって・・・最初は何これ?と思っていたのに終わってみれば、いや~素晴らしい!という感想になっていた。50分近くノンストップで抽象的なダンスを見てグッタリだったけど、最後にはちょっと後ろに座っていたおっさんから「ブラボー!」の賞賛も飛んでいたっけ。

で、1作品目は、Twyla Tharpが1979年に発表した「Baker's Dozen」という作品だった。ポストモダンの一人者 Twyla Tharp の作品はあらゆるダンスのコラージュといった感じで、何だかポップスターの後ろで踊るバックダンサーの踊りのようにも見えてとっつきやすい。

2作品目はKurt Jooss(1901-1979)が1929年に発表した「Pavane auf den Tod einer Inantin」という作品。Pavaneというのは16,7世紀の荘厳な舞踊の一種ということだけど、わずか10分くらいの長さのスペイン・バロック的コステュ-ムを着た男女の宮廷ダンスのような作品。これは一体何が言いたいのか・・・解説本を後でよく読まないとわかりませんわ・・。

それにしても!いつもバレエの公演を観に行っての感想だけど、こちらの観客は多分日本とは際立って異なるんじゃなかろうか。日本でこの手の抽象的は現代舞踊の公演といえば観客は多分若い連中で、それも大半は女性ではないだろうか・・?よくわかんないけど。
でもこちらでは違うのだ。観客はいつも平均年齢60代くらいの男女。そう、男性と女性の数はほぼ半分ずつ。年齢層がぐっと高くてオペラ鑑賞時と同じ。そういうやや高年齢の人たちがとっても抽象的な舞踊を観るのだから・・・なんと言うか文化の奥行きを感じるのだわ・・。こういう現代舞踊も日本に帰国すると手軽に観れなくなるもののひとつだわね・・。悲しいかな・・。

頭が疲れて帰宅してTVをつけると映画をやっていて、何と私の好きなハーヴェイ・カイテルがエマニュエル・ベアールに殺されてしまって何これ?とネットで検索すると「Crime」というタイトルの映画だった。ゴルフ練習して現代舞踊を観て、映画観てかなり疲れたのか今朝は8時まで起きれなかった。


日本語にある上下関係の規定性

2010年05月15日 | 日本の ”変”
本日配信されたJMMの令泉彰彦氏のエッセイはとってもおもしろかった。
私は、勝間氏とひろゆき氏の対談のことはネットでは知っているけど実際見てないのでわかりませんが、その対談の模様を日本語という言語の持つ性質というか特質から二人の対談の噛み合わなさを説いているのは大変興味深いし、あ~あ、そうなのよね、日本語ってこうなんだわ・・・だから人間関係がとってもややこしいというかわずらわしいというか・・・またしても、私は日本に帰国して周りと上手くやっていけるだろうか・・と不安になったり・・。

以下は令泉氏の本日のエッセイの抜粋です。

******


..... 日本語というのは、人間関係の調和が前提となってできている言語です。まず関係性を規定して上下の敬語や遠近の丁寧表現を使ってコミュニケーションのフレームを作り、更に前提となる共有情報は主語でさえどんどん省略して会話全体を小さな謎掛けと謎解きで構成することで、ネバネバした親近感へ巻き込んで行くのです。更に、意見の相違や利害の相反が出てくると、婉曲表現や敬意の表現などを駆使して関係性を傷つけないようダイナミックなバランスを取ろうとする談話形式も定着しています。

 こうした日本語会話の特質には、相手への明確な反論や、前提への懐疑というのはなかなか馴染みません。それをポンポンとやってしまうと、本人が思う以上の暴力的な権力行使として相手には受け取られてしまうのです。勝間さんという人は、デフォルトの設定としては男性支配や年功序列へのチャレンジャーとして活躍しておられ、その分あらゆる人との対等な関係というのは意識している方だと思いますが、その勝間さんにしても、ひろゆきさんの冷徹なロジックを「上から言われている」という上下関係の規定として感じてしまったのでしょう。非常によくある現象なのですが、これは深刻な問題です。

 そうなのです。日本語というのは、余程注意しておかないと、会話によってどうしても上下関係を規定してしまうのです。この対談のひろゆき氏のように「前提をも疑うロジカルな姿勢」というのは、ロジックとしてはどんなに正当でも、相手にとっては論理の基盤から崩そうという「敵意もしくは強権発動」に見えてしまうのです。この対談でのひろゆき氏の場合は別段「敵意」はなかったようですし、勝間氏もそこまでは感じなかったのでしょうが「強権発動型のコミュニケーション」であり、従ってその論理には「相手を服従させようという意図ないしは語気」が感じられ、「上から言われている」という感想に至ったのだと思います。

 例えば東洋の老成した処世術や、アングロサクソン流の「お上品」な会話エチケットなどには、「見下されたと思っても顔に出したら負け」だから「華麗にスルー」という「生活の知恵」もなくはないのですが、この対談はもっと率直なものだったので、余計そうした「ロジックを通そうとする姿勢」イコール「上下関係の規定」という印象になったのでしょう。このことと、日本語のネットにおける「匿名性」の問題は、実は現象こそ違え、同根の問題を含んでいるように思われます。というのは、仮にネットの世界で実名による初対面の出会いが頻発されたとすると、その出会いの度に「上下関係」を規定するかしないか、非常にコミュニケーションが難しくなってしまうのです。

 本人の信念はいざ知らず、例えば年齢、社会的な地位(本当は曖昧な概念ですが)、性別、出身地などの属性が微妙に「上下関係」になってしまう習慣が日本語にはあります。例えば、ネットの世界の場合は、実名で入ってしまうと、どうしても何らかの属性をお互いに詮索しあって、結局は上下関係を意識せざるを得ないことになるのではないでしょうか? まして、語気を強めて自分の主張をしようとすると、それだけでも上下関係を規定するような悪さを日本語は働いてしまいます。そこに社会的な属性から来る上下関係が絡んだら、お互いの自尊心が錯綜して大変なことになってしまうのではないでしょうか? ・・・・・

*******

う~む、日本文化が日本語を作っていったってことよね。言語の特質・構造はその文化を表しているということは、日本文化は常に相手との上下関係を規定するってわけ?

何だかわずらわしな・・こういう文化が「言いたいことも言えない」という閉塞感を生んでいくのよね。

どうしてなの?

2010年05月14日 | ゴルフ & 旅行


このところ風邪で調子悪かったからきっとその所為だ・・・ということにしておきたいけど、またまたドライバーが当たらなくなってしまった。

昨日のグループレッスンでもドライバーの練習したんだけど、デブのGaryが私の前に立ってあれこれと指示してその通りに打つとちゃんと飛ぶんだけど、彼がいなくなると途端に当たらなくなるって、どういうことよ。

昨日せっかくレッスン受けたのに、本日のラウンドは滅茶苦茶でした。デブが言うようにバックスウィングは低く引いて体をしっかり回す・・というのをやったんだけど、ほとんどのティーショットがヘッドアップのチョロかトップというミスショットばかり。

ダウンスウィングで力がはいりすぎていたのかボールをちゃんと見てなかった・・。

やばいよ~!こんなことでは来週からのラウンドが思いやられるので明日から真面目に練習しなくっては。

どうしてドライバーはこんなに日替わりでちゃんと打てたり全く当たらなくなったりするのか、全くわけがわからない。

その代わり、グリーン周りのチッピングはかなりマシになってきた。7番での転がしもPWによる上げて転がすのもかなり方向的に良くなってきたみたい。

それにしても、出だしのティーショットがチョロだったりすると完全に1打損するので、もう頭からガックリしてしまう。練習します。

風邪が抜けない・・・先週のゴルフ KW18

2010年05月11日 | ゴルフ & 旅行
天候不順すぎる・・・4月19日に引いた風邪が先週の前半にやっと治ったかと思ったら、
先週後半の雨と気温低下で再び風邪を引いてしまった。

前回の風邪はいきなり咳から始まったけど、今回の風邪は喉をやられてしまった。喉が痛くて鼻声で頭痛もするという状態からやっと少しずつ立ち直りつつある今日この頃。

先週のゴルフはそういうわけでパッとしない。

2日のゴルフでヘッドアップによるミスショット連発だったので、3日は近くの競馬場内練習場に行って打ちっぱ練習。

4日(火)はうちのゴルフ場で前半ハーフだけのラウンド。いつものように苦手なホールでは大叩きして私のスコアは56(17)で、B男は53(19)。ポイントでは16しか取れてないので、まだまだ上手くならないとだめ。

5日(水)はいつものグループレッスンだったけど、どうしたことかこの日は総勢10人も集まって、先生は一人だからひとりひとりちゃんと見て回る余裕がなくって何だかあっという間に終わってしまった。先生来ないし、暇なので、1時間で3カゴも打ってしまった。
後半はいつものようにアプローチの練習。

さて今週のグループレッスンは明日だけど一体何人集まるのかしら?

6日以後は雨で女子部のゴルフも中止。風邪も悪化で最悪。

まだまだ本調子じゃなけど、身体もいい加減なまってきたので明日はレッスンに行こうっと。

寒すぎる~!

2010年05月07日 | 日記
う~寒!寒すぎる!

ちょっと前確か25度前後だったのに、今週の天気といったらまるで冬!

午前中は10度を切って9度くらいしかないし、午後も上がって13度前後。

昨日の午後にはとうとう雨まで降り出して・・・気温も上がらず寒いまま。

というわけで、恒例の木曜日の女子部ゴルフトーナメントは中止。それでもスタート予定の午後1時半前からクラブハウスにはメンバーがぞろぞろと集まって約10人くらいで午後4時過ぎまでおしゃべりをして過ごすことになったけど。

本日7日(金)も昨日と同じような天気で雨模様。気温は10度以下。

19日に引いた風邪がやっと治りかけたというのに、こう寒くてはまた風邪がぶり返しそうだわ。 う~ん、喉がまた痛くなってきたわ。

開眼すれば閉眼し・・・先週のゴルフ KW 17

2010年05月06日 | ゴルフ & 旅行
先週はかなりいい天気の1週間でした。特に28日、29日の二日間は初夏のようないい天気

28日(水)いつものグループレッスンをサボって久しぶりにB男と二人でうちのコースをラウンド。(女性ティはCR73、SR131、5044m)難しいホールではいつものようにミスをして結果は58(15)+57(18)ま、取り合えずハーフ60以下だったけど・・。この日のB男の結果は111。

29日(木)この日もいつものDamengolf(女子部ゴルフトーナメント)をサボってB男と二人でラウンド。結果は56(20)+63(20)後半のパー4で赤杭に入れたりバンカーショットに失敗したりして崩れました。B男は104。

5月1日(土)はうちのコースでのお遊びトーナメントに参加。二人一組でティーショットのいい方のボールを選んで2打目から二人で交互に打っていくというゲーム。私はB男とペアで参加。この日は私のティーショットが悪いときはB男がカバーし、彼がミスしたときは私のショットが良かったりして37ポイントを獲得してHC26.5以下の下のクラスで2位となりそれぞれ20ユーロの商品券をもらってラッキー~~!
食事はただ今旬の白アスパラガス料理。この日の参加費はメンバーは25ユーロ、ゲストはグリーンフィと食事込みで75ユーロ。

2日(日)久しぶりに・・・多分2年ぶりにGC Myllendonkでラウンド。(女性ティはCR74.7、SR136、5396m)

が・・・、朝から雨。昨日までの好天がうそのように朝からどんよりと暗い。ラウンド途中本格的に雨が降り出したりして最悪の天気。で、この1週間まずまずだったドライバーがどうしたのか、全く当たらずにとっても悲惨。一緒に回った男性3人から「芯に」当たってないね~、そのドライバーは芯がなくなったのと違う?」などと嫌味を言われつつ・・考えれば考えるほどますます当たらなくなって、最後の18番ホールではもうこの日最悪のチョロが出てティーインググラウンド脇の池に入ってしまうというミス。飛距離にして5mくらい?多分男性3人とラウンドした上に、雨で完全に自分のテンポが狂ってしまいボールをちゃんと見てないで頭が上がっていたようだ。というわけで、この日の結果は65(16)+59(17)。B男は101(37)でした。

ハーフで60以上叩きたくないのに、まだまだ叩いてしまうんだわ~。

ドライバーの調子が狂うととっても困るので練習に行きます。今度のコンペはうちのコースらしいし・・・谷越えがたくさんあるし・・とっても心配です。