ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

さすがに疲れる・・

2006年08月28日 | ゴルフ & 旅行

火曜日・木曜日の早朝ゴルフに続いて、金曜日の晩は3時間ばかりゴルフの練習。
某社単身赴任男の家族も帰国して暇になったのでウッドのスウィングを見てもらったのだ。

ウッドが使えないと2打目の飛距離が稼げないんだもの。これまでにグリップ、セットアップの態勢など直せるところは直してきたつもりだけど、それでもなんか上手く行かないことが多い。彼曰く左足の踏ん張りが足らなくて動いていると・・。

で、バックからダウンスウィングのときに「いち、に~の左!」というタイミングで「左!」の時に左足の親指にぎゅっと力を入れて踏ん張ってみることにしたら何となく上手く行ったので、この調子でやると、昨日、今日のラウンドでは比較的調子よくなった。

ウッドもティーの上にボールを乗せて打つと簡単に飛んでいくのに、なんでフェアウェイの上だとダフるのかね、全く。ティーの上に乗ってるんだと自分に思い込ませて打ってるんだけど、それでも何回かに1回はミスってしまうのよね。

それでも本日は、またベストスコアを更新してやっと120台になった。本当にやっとなったって気分だけど、ゴルフ始めてまだ半年だもんね。本日はグリーン傍のバンカーに一度入れて、出すのに一苦労。ここで大叩き。パットで失敗して4つも叩いたホールもあったりしてまだまだ改善の余地が山のようにある。

昨日、今日とラウンドし、さすがに週4回もラウンドした上に、水曜日はバレエ、週末の2晩はダンスの練習に行ってると、膝がガクガクで疲れている。コンドロイチンとグルコサミン・・・切れてしまった。明日はサプリの調達だ。

しかし、これだけ動いてるとさすがに体脂肪も若干ではあるけれど落ちたようできつかったパンツもゆるくなってしまった。


少し調子が戻ってきた

2006年08月25日 | ゴルフ & 旅行


溜まった残業時間を使って今週は火曜日と木曜日の早朝にゴルフのラウンド。早朝7時半にスタートすると遅くとも昼頃には終って昼休み中には会社へ到着できるから便利なのだ。今日は2人で回ったので3時間で回り終えて会社には11時頃には到着してしまった。

この間から絶不調だったウッドの調子が少しずつ戻ってきたみたいで、火曜日はまだダメだったのに、本日(木曜日)は多少当たるようになった。それでも課題は山のようにある。まだまだ改善というか上達しなければ話にならない。

パー3の4ホールは パー1個、ボギー2個、ダボ1個
パー4のホールではボギー1個、ダボ2個だけで、あとのホールは大叩きのスコア。それでも今日はこれまでのベストスコアなんだけどね。まだまだ練習しなくっちゃ・・・というわけで、明日の晩は久しぶりに練習だ。

私の場合、普通とは逆で練習なしの実践ばかりなんだけど、これじゃ上達しないよね・・。明日の練習でウッドに自信を取り戻し、土曜日はもっとスコアを伸ばしたいもんだ。

朝もはよから起きてゴルフ。仕事の後は家に帰って猫を連れて猫医者へ。

11歳の猫のマイルスがこの間から喉の炎症で鼻までグズグズになってずっと洟垂れ小僧みたいだったんだけど、医者を替えて薬を飲ませ続けていると少しよくなったみたいだ。

その後猫を車に置いたままフランス語のレッスンに行き、帰宅したのは午後8時過ぎで・・・眠い。長い1日だった。

スコアは尺取虫のごとく・・・

2006年08月23日 | ゴルフ & 旅行

朝の7時半からゴルフ。本日のメンバーはこの間休暇でお世話になった別荘の持ち主と彼女の日本から遊びに来ているボーイフレンド。お2人とも60歳を超えていて毎日が日曜日の人たち。遅くとも昼までにはオフィスに行かなくてはいけない私のために朝もはよからつきあってもらったのだ。

相変わらずウッドの当たりがよくない。 それでも一時の絶不調時よりはマシになってきているかも。ああでもない、こうでもないと考えつつスウィングのやり方を考えているのだけど、たまによく当たるようになってきたので、この調子で明後日もやってみよう。

スコアは相変わらずよくないけど、これまでパーはおろか、ボギーもダボも出たことがなかったパー4の13ホール目でやっと、ボギーが出た。しかも、5打目の寄せのチップインで見事にピンに入ってしまった。

ま、悪いことやミスはすぐに忘れて、良かったことだけ考えてポジティブに生きようスコアは尺取虫のごとく伸びたり縮んだりするもんだと知人が言ってたし。 


はっきりしない天気だ、全く。

2006年08月20日 | ゴルフ & 旅行

朝8時10分のスタートで4人でゴルフを始めた。天気は曇り。
なんかはっきりしないし、薄ら寒い。

そうこうするうちに雨が降ったり止んだりの繰り返しで、調子が乗らない。

なんとかアウトの9ホールを終えてインの10ホール目を始めた頃にはシャワーじゃなくって本格的にシトシト雨となり、雲はどこまでも厚く灰色で当分止みそうにない雰囲気だった。11ホールのティーショットをしたところで、中止することに決定。雨の中でやっても練習にならないし。

そのままお茶もせずに解散して帰宅。しばらく降っていた雨も止んで、時々晴れ間も覗いたりしてきた。う~~ん、残念。

休暇までにあと3週間しかゴルフが出来ない。日本から帰ってくるともう10月だし、3ヶ月会員は終っているし、寒くなってるだろうしで、そうなるとインドアで練習するしかないんだよね。

そういうわけで、今週の火曜日はまたまた重役出勤で朝の7時半からゴルフすることに決めた。



懐かしい顔に再会

2006年08月20日 | 日記


久しぶりに気温が上がり朝から晴れ。
明日はまたゴルフのラウンドなので、本日は練習!というわけでゴルフ場まで車を走らせ11時から3時間ばかり練習をする。

最初に寄せとパットの練習をしていたら、ドライビング・レンジの方からゴルフの師匠が生徒に教えつつ、こっちと見ていたらしく、「なんちゅう、チップの飛ばし方じゃ!」と小言をもらう。「もっと手首を使ってやわらかくしろ。」とのこと。
あ~、私はコックしてはいけないと思ってたのよ。

その後ドライビング・レンジで打ちっぱなしの練習をするけれど、なんかFWが相変わらず当たらなくなっているのよね。シャンク気味。何で?ちょっと前はあんなに好調だったのに・・・わからん。

パットの練習をしている赤毛の男、どこかで見たような・・・もしかしたら、前の会社の同僚のアイルランド人のM?...とじっと見ていたら、彼も気がついた。やっぱりM。「やあやあ・・久しぶり」としばし話し込んでしまった。いつか街でバッタリ会ったときはここを引き払ってハンブルグに行くかもしれないとか言ってたけど、今は知り合いたちと新しい仕事をしていてここに住んでいるけど、オランダとここと行ったり来たりだと。

ゴルフ場で会うとはね・・。彼はアイルランドにいた子供時代からずっとゴルフをやってたらしい。

今でも前の会社の同僚だったパリの連中とはよく会うらしい。本当にあの頃は楽しかった。いい会社だったとパリの連中も言ってるらしい。3年前に合併してからちっともおもしろくなくなったのだ。あ~~本当におもしろくない。大体日本の会社なのに、イギリス人がCEOで、嫌いなイギリス人達が重要ポストを握っているのが超ムカつくのだよ。

だったら辞めれば?ということになるんだが、この年齢で異国の地で今のような収入が見込める仕事がもはやあるわけがないしね。Mなんていいよね。何しろEU内の国籍だし、まだ40歳前後という若さだもんね。

というわけで、仕事にモティベーションを失くした今はゴルフに夢中なのだ。

先週末のゴルフコンペではまぐれでドラコン賞をゲットしたが、前半は背後霊にでもとりつかれてるんじゃないの・・というくらいひどい出来で見たこともないようなスコアになってしまった。後半ちょっとマシになったけど。

明日がんばろう

テロリストはまたドイツの留学生だった。

2006年08月20日 | ニュース・トピック
イギリスでちょっと前に捕まった複数航空機爆破未遂犯は、イギリス国籍を持つイギリスのパキスタン人コミュニティの連中だったけど、本日ドイツで捕まったテロリストは、またまたドイツの大学に留学してきていたレバノン人だった。

先月だったか、ドルトムント駅とコブレンツ駅で持ち主不明のスーツケースが発見され、爆破物エキスパートが開けてみるとその中身は無差別テロを目的とした爆破物だったのだ。

それからヴィデオに映っていた映像から犯人を突き止めたらしいのだけど、その犯人の1人がキールの大学に2004年から留学してきていて大学寮にすんでいる21歳のレバノン人で本日キール駅で逮捕されったのだった。

9.11のテロリスト(と言われている)モハメッド・アタもハンブルグに留学してきていたエジプト人ではなかったっけ?

まあ~、ドイツの大学に留学してきている連中の中にはテロリスト予備軍がたくさんいるってことなのね。テロリストだけでなくいろんな国のスパイだってわんさかいるんだろうなあ・・。

そういえば、私が大学の語学試験に合格した日、パブでビールをおごってくれたのは韓国人グループだった。でも本当に韓国人だったのかなあ・・?もしかしたら、北朝鮮の工作員グループだったかも。

何しろ私には違いはわからないし、そういう連中だって、たくさんいるんだろうからね。その後近づいてくるようなことはなかったので、考えすぎかも。

そういえば、とっても頭のいい中国人もいたな・・。彼女だってスパイだったかも・・・って考えすぎ?

中国、朝鮮半島のことはともかく、今回のスーツケース爆弾の犯人はイギリスのテロと違い、自爆するつもりはなかったようで、スーツケースを置き去りにして自分は去っていたわけで、これが今までの中東の自爆テロとはちょっと違っている。
レバノン人だったってことは、イスラエルのレバノン爆撃に関連したテロ?

どうでもいいが、ドイツでも決して安穏にしてられないってことがはっきりした。電車や地下鉄でテロが起こったらどうしようもないな。

今年の山歩き旅行 2

2006年08月18日 | ゴルフ & 旅行

山歩き旅行からほぼ一月が経ってしまったけど、続きを書こうかな。

7月15日の朝 Zell am See からバスでKaprunのロープウェイ乗り場まで行く。
この日は今回のメインイヴェントのKitzsteinhorn(3203m)に登る日。

と言っても去年の強行軍で散々な目にあった会長は、今年は超軟弱な計画を立てたのだった。去年のように下から歩くなんてことはせず、途中の1976mの地点までロープウェイで一気に登ることにしたのだ

乗り場の横には入り口が塞がれたままのケーブルカーのトンネルがある。1997年の山合宿でここに来た時にはそのケーブルカーで上に登ったのだけど、1999年にこのケーブルカーはトンネルの中で火災を起こし、大惨事となったのだった。
この山の頂上付近は夏でも雪がたくさん残っており、この事故のとき日本の中学生たちも団体でスキー合宿に来て運悪く事故の犠牲になったのだった。その後のオーストリアの裁判ではケーブルカー会社などは無罪となり、それに怒ったアメリカ人犠牲者遺族はアメリカで再度裁判を起こし、今も係争中ではなかったか・・。

事故の2年前には私もこのケーブルカーに乗っていたのよね、罷り間違えば私が事故でトンネルの中で燃えて灰となっていたかもしれない。全く人間どこでどう運命が分かれるのかわかったもんじゃない。

犠牲者の冥福を祈りつつトンネルを横目で見つつロープウェイはあっという間に1976mの途中駅に到着。ここから宿泊予定のヒュッテまで足で歩いて登る。

会長の計画では5時間くらいは少なくともかかるかも・・・と踏んでいたんだけど、これが何と約1時間くらいで2400mくらいのところにあるヒュッテにあっけなく着いてしまったのだった。何か拍子抜け。去年のようにほぼ直線に登るようなキツイところもなく楽だった。あまりにも早く着きすぎたので、次の日に予定していた山頂までこのまま行くことにして、ヒュッテから再び2452mのアルペンセンターまで登山。私はちゃっかりと重いリュックをヒュッテにおいて身軽になって登ったけれど、他の人たちはほとんどリュックを背負ったまま。元気だねえ・・。

ここから再びロープウェイで一気に3029mの頂上駅まで登る。ここから本当の頂上まではザイルとピッケル持った本格登山をする人しかいけません。私ら軟弱山歩きグループはパノラマトンネルを抜けてグロスグロックナー(3797m)方面の万年氷河を見に行ったり、頂上付近でスキー場を歩いたり。いや~、スキ-ヤ-の多いこと!2900mのグレッチャープラトーに広がる大スキー場だけど、やはり夏なのでパウダースノウとは言いがたい重い雪でしたが。

この日泊まったヒュッテがあまりにもきれいなので驚きだった。去年のZugspitze登山で泊まったヒュッテは清潔で悪くはなかったけれど、寝るところは蚕だなのようになっていた。宿泊者がそんなに多くなかったので2人分のスペースと毛布を確保できたのでまだよかったけれど。

今年のヒュッテはまるで地上のホテル並み。きれいな4人部屋で、ちゃんとしたベッドにフカフカの羽根布団付き。部屋には洗面台までついているし、1泊2食で33.5ユーロという安さ。さすがにトイレやシャワーは共同だったけどとってもきれいで清潔。満足、満足!

さすがに歩き足りなかったので次の日は尾根歩きをしつつ下山した。9年前にも歩いたところで、こわ~い尾根があるところ。一番危険な箇所にはロープが張ってあるので、それに伝いながら歩くのだけど、何回来てもここは怖いよ~。それでなくても高所恐怖症なんだけど。




幸い風もなく、尾根の片側は霧というか朝靄がまだかかっていて下界まで見えず怖さが半減して本当に助かった。尾根伝いに1540mの地点まで下りて一休み。ここから再びロープウェイで下界まで降りて今回の山歩きも終わり。

去年に比べて楽チンこの上ない山歩きだった。来年もこの程度であってほしいなあ・・。









辛口性格判断によると・・・

2006年08月17日 | 日記
昼間やってみると私は「天衣無縫タイプ」と出て、今晩再度やってみると「この世は私のためにあるタイプ」と出た。どちらにしても自己中・・・ということで当たらずと言えども遠からずではあるな。

興味のある方は辛口性格判断をやってみてください。



夏休みも終わり・・・

2006年08月17日 | 日記




当地NRW州の学校の夏休みは1週間前にすでに終わっており、先週末からダンスの練習も始まり、今日からバレエも始まった。

今晩は6週間ぶりのバレエの練習だったので明日は筋肉痛かも。
しっかし、6週間もバレエさぼると、身体は本当に固くなるのね。プロは1日さぼるとわかると言うからね。

今朝、これも6週間ぶりだったけど久しぶりに早朝ウォーキングをしてみた。この6週間の間、週に2,3回ゴルフ場でラウンドしてたので朝歩くのは、ま、いいか・・とさぼっていたのだった。

このところ気温が下がってもうすっかり秋の気配が漂ってきている。私のゴルフ熱も少し冷めて来つつある・・なんていいながら、本当はラウンドしたい。もっといいスコア出したい。明日から少しずつ夏の天気が戻ってくるとテレビの天気予報が言ってるので、今週末もラウンドするかも。






禿げってやっぱり気になるもの?

2006年08月15日 | ゴルフ & 旅行
日曜日のゴルフコンペの後のくじ引きで私が貰った参加賞というか景品は資生堂の毛生え薬だった、多分。ラッピングされていたのでよくはわからないのだけど、箱の上の方にHair Energizing Formula とか書かれてあったので、おそらくヨーロッパ仕様の「不老林」とかいう製品の箱だったと思う。

で、そんなものもらっても私には必要ないので、大声で 「誰か毛生え薬いりませんかあ~~?」と叫びつつ近くに座っていた男性参加者を見回すと、いる、いる~!

私の二つ隣の席の男性の頭には髪の毛が薄っすらとしか残っていなかった。思わずその人に向かって「毛生え薬要りませんか?」と聞いてしまったら、その人は突然人前で、「この、ハゲ!」と罵られたときのように、びっくりした表情をして固まってしまったのだった。で、私は彼と賞品交換したかったのに、頑強に毛生え薬を受け取らなかったのよね。何でだ? 

面と向かってハゲと言われたようなもんで、傷ついたのかしらん? 
ゴメンね。悪気はなかったのだ。ただ毛生え薬がいらなかっただけ。

そうこうするうちに、隣の席の男性が賞品を貰って戻ってきた。頭を見ると彼もちょっと危険領域に近づきつつある。二つ向こうの男性よりはまだマシだったけど。で、彼に賞品交換をもちかけた。

「この毛生え薬効きそうですよ。明日の朝起きたらパパイヤ鈴木みたいにボウボウの髪になってるかも・・」とか言って。 

そしたら、この男性はあっさりと自分がもらった女性用のボディケア製品と私の毛生え薬を交換してくれたのだ。 どこの誰だか知らないけれど、ありがとう。

で、貰った資生堂のボディ・クリエータ-とか言う製品の能書きを読んでみた。

「ウエストにヒップ、脚と腕に。ボディの気になる部分のすべてにたっぷりとなじませると、美しくバランスのとれたセクシーなボディに導いてくれるらしい。」

嘘くさあ~~い。
身体に塗りたくるだけでそんな理想的はボディになるなら皆苦労はしないっつうの。

化粧品の原価っていうのは一体全体いくらくらいなんだろう。化粧品の価格のほとんどは広告宣伝費なんだろうなあ・・。自分じゃ絶対にこんな製品に高いお金払って買わないだろう。ま、3本セットでもらったから今晩から塗りたくってみようかな。


ゴルフコンペ初体験

2006年08月14日 | ゴルフ & 旅行


総勢50名(内女性7名)の日本クラブ主催ゴルフコンペに初参加。

何しろ、ゴルフ歴6ヶ月の超新参者なものであまりに緊張して、第一ホールのティーショットからミス連発の大叩きばかり

何で普段の練習のときみたいに上手く行かないのか・・?

おまけにこのところアイアンが飛ぶようになったと思ったらウッドとドライバーが当たらなくなり、その原因がずっとわからなかったのだけど、後半になってやっとその謎が解けた。私のショット前のセットアップがいけなかったのだ、多分。

お尻をかかとより後ろに突き出していなかったのですね。どうもダフりの原因もそれだったようで、その点に気をつけるようになったらまずまずウッドも当たりだしたのだ。

で、ドラコン賞がかかっている第12ホールでのティーショットは意外にも真っ直ぐに飛んでフェアウェイのど真ん中に乗っかったのだ。

へったっぴな割りにはここ一番の勝負に強いと言うか・・・、結局他の女性もショットをラフ方向に外したか、距離がなかったかで、この私がナ、ナ、ナント ! 

女性ドラコン賞 を 獲得!!

本人も信じられないけど、他の人も信じられないようで頭かしげてました。

たいした飛距離でもないのに、他の人が調子悪かったのね。ラッキー!!ごっつぁんです。

賞品はデパートの20ユーロの商品券でした。 もう少し奮発してもらいたかったなあ。

それにしてもスコアは普段の練習ラウンドに比べても最悪だった。もう本当にボロボロ。当たらない原因が前半の最初にわかっていたらもっと飛距離が出てよかったかもしれないが。 これから練習するのみだわ。

いっしょに回ったのはゴルフ師匠妻と70歳のS氏だけど、このS氏が飛ばす、飛ばす。ゴルフっていうのは本当に年齢は関係なく、経験の量だと悟った次第。

こつこつ努力するっていうのは結構苦手なのだね、私は。何でも一発で勝負するのが好みなんだけど、スポーツ関係ではそうはいかないものばかり。バレエしかり、ダンスしかり、ゴルフもそうだ。練習のみですわ。70歳過ぎてもあんなに飛ばせるんだもの、これからがんばる気になってきました。

日本の各社から寄付の賞品が参加者全員にもれなくひとつずつ配られた後、いよいよJALさんからの日本往復航空券があみだ籤によって決まりましたが、このあみだ籤はアイデアとしてはあまりよろしくなかったような・・・。

ま、スコア最悪のブービーメーカーにしてはドラコン賞なんていうのをゲットして、楽しかった。来年のコンペはがんばるぞ~~!








今からすでに緊張気味・・。

2006年08月13日 | ゴルフ & 旅行
明日はいよいよ初めてのゴルフコンペの日。ハンデは問わないとのことだし、スコアの成績にかかわらず、抽選でもしかしたら日本往復の航空券が当たるかもしれない!・・・といろんな賞品に釣られてゴルフ歴わずか6ヶ月(昨日で最初のレッスン開始からちょうど半年)の私も参加することにしたわけだけど、大丈夫かしらん?ちょっと図々しかったかなあ・・。

あんまりみっともないことにならないように、本日はひとりで黙々と練習に励んだ。18ホールの方はトーナメントで使用できないので、とりあえず2カゴほど玉打ちして、ひとりで9ホールのショートコースを2度回った。1週間もゴルフしないと何か感覚が狂うというか上手く行かない。ドライバーもちゃんと当たらないし、久々のショートコースはバンカーだらけで、今日はバンカーによく打ち込んだわ。明日のための練習だと思ってこれも黙々と出すことに専念。しかし、顎の高いバンカーは無理!出来ない!明日はバンカーに打ち込まないように気をつけないと・・。

しっかし、ショートコースのほうは本当に下手くそばかりが回っている。私も半年前はこんなだったのか・・。今日でショートコースの10回券も使い切ったので、もうここを回ることもないだろう。2度目のラウンドのとき、前を回っていたドイツ人お兄さん2人組があんまり下手でもたついているのでじっと見ていたら、私にアドヴァイスを求めてきた。「あなたのボールは見てると割りと真っ直ぐ飛ぶけど、僕のは全部左に曲がるんだけど、何が悪いと思う?」だって。そんなこと私に聞いてないでちゃんとお金払ってレッスン受けろよと言いたいところだったけど、あんまりひどいフォームなんでそりゃちゃんと飛ばないだろうよと思ってましたよ。結局この2人と最後の2ホールを一緒に回ってしまった。

その後もうひとカゴボールを買って寄せの練習と再びドライバーとウッドの練習。それからパットの練習をして終わり。車に戻ったところで、雨がパラパラと降り出した。

あ~~、何か興奮気味、でもその前に、夏休みも終って本日からダンスのレッスンも始まるのだ。ま、ダンスでもして気分を落ち着かせるか・・。


あわや!飛行機テロ

2006年08月11日 | ニュース・トピック

テロが直前に発覚して犯人と思しき連中が逮捕されたらしいけど、本日のヨーロッパの空港はどこも混乱した模様。

ロンドン・ヒースロー空港発のアメリカの航空会社、ユナイテッド、アメリカン、コンチネンタルの3社の複数の飛行機が機内持ち込みの液体爆発物で狙われていたらしい。

全くもって21世紀は地球規模のテロリスト集団との戦争の時代になってしまった。もはやテロはどこでも起こりうるようになってしまった。

今回ロンドン発のアメリカの航空会社の飛行機が狙われたわけだけど、乗客は当然アメリカ人やイギリス人に限らないだろう。私だってかつてロンドンからアメリカに飛んだことがあるのだから。つまり人種・国籍など無視の無差別テロ。今回はロンドンだったけど、これがパリやフランクフルトだってそのうち起こるかもしれない。

思えば20世紀の国家間の戦争はわかりやすかったよな~。終わりと始まりも結構はっきりしていたし。それに比べて21世紀のテロリスト集団はアメーバのように地球上に広がっていて誰が指揮しているかもはっきりとはわからない。

それでも、鉄砲玉のテロリストは自らも命を共に絶つけれど、日本、朝鮮、ベトナム、イラクなど世界中で非戦闘員の一般大衆を大量に虐殺し、未だに虐殺し続けているアメリカ自身は高みの見物で正義面だもんね。日本人なんて、2種類の原爆の実験台にされてアメリカに大量に殺されというのに。

今のテロリストとあのアメリカと一体どっちが悪意に満ちているのか・・。どちらも大衆殺人なんて何とも思っていないことには変わりないだろう。アメリカが正義面するのを見るとこの偽善者!と思ってしまうわ。

しかし、飲み物のペットボトルも機内持ち込み禁止となると困るなあ~。来月には日本に遊びに行くんだけど、テロも怖いけどエコノミー症候群も怖い。

赤ん坊を連れた人はミルクビンも持ち込み禁止なんだろうか?




ゴルフクラブが真っ二つに!

2006年08月06日 | ゴルフ & 旅行


本日もゴルフ~!で、朝7時40分からスタート。メンバーは先週日曜日に一緒にさせていただいた単身赴任のS氏と某エアラインのY子さん、彼女の競合他社エアラインのM氏に私の4人。Mさんはまだ若くって多分30代後半か?でも彼もS氏同様にとっても上手い。上手いうえに感じがよくってやさしくっていろいろコメントして教えてくれるのだ。

こんな上手な方々と超初心者の私が一緒にラウンドさせてもらうのも図々しいというか、彼らにとっては全く迷惑だろうけど、上手な人と回らないと上達しないもんね。

で、第2ホールで大変なことをやってしまいました。ティーショットが右のラフへ飛んだので、そこから脱出せねばと9番アイアンの素振りをしたときにガッツンと音がしたかと思うと、シャフトがぽっきりと折れてクラブのヘッドが飛んでいってしまったのだ。 ゴルフバッグのトロリーが近すぎてそれに当たってしまったのだ。トホホ まだ始まったばかりでとんだ大ヘマ!凹みました。
8番アイアンとかピッチを代用しましたが、上手く行かずに飛ばないことが多く、距離はかせげないは、打数は増えるはで、いいことなし。今日はドライバーの当たりもイマイチ、フェアウェイウッドもダフリが多い。全くうまくいかないわ。

ラウンドの後、さっそくゴルフ師匠のショップへ壊れた9番を持っていって新しいシャフトと付け替えの修理してもらい、ついでに師匠妻と3人でランチ。

その後師匠からドライバーとウッドの飛ばし方のワンポイントレッスンを受けました。結局、習ったのとは全く違うグリップが上手くいかない原因でしたわ。
それとスウィングの後半、インパクトの後に腕が伸びきってないのが真っ直ぐ飛ばない原因でした。

・・・ということで、この2点を直してやってみると・・・お~お、飛ぶじゃない!

明日のラウンドは バッチリかも!



ドイツのカラオケのど自慢大会 Shibuya

2006年08月04日 | ドイツあれこれ

テレビのザッピングをしていて偶然発見したのが、ドイツの音楽専門チャンネルVIVAのカラオケのど自慢ショーなんだけど、その番組のタイトルがなんとShibuyaというのだ。

サイトを読むとカラオケは東京の渋谷が発祥地だと書いてあるけどそうだったの?
発祥地に因んで番組のタイトルをShibuyaにしたそうな。

毎回4人のカラオケ挑戦者がでて、審査員3人による審査で上位3人が次の回に残り1人が落選、次の回では3人のうち2人が残り、最後の回で1人が優勝と言うシステムのよう。

NHKののど自慢と違って、ドイツののど自慢に出てくる連中も若くてラフな格好してるけど、審査員の3人もとってもフランクでカジュアル。

それにしても、カラオケという言葉はドイツにもすっかり浸透してしまっているし、実はドイツ人も歌うのが好きだったりして。

以前、会社のイギリス人やドイツ人の同僚たちとカラオケに行ったことがあるが、こちらの人は1人ずつ歌うということをせず、全員で、しかも2時間ノンストップで歌いまくっていたことがある。皆本当は歌うのが好きなのね。