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ゴーン逮捕により「ナベツネ死亡報道」は『飛ばされた』?

2018-11-21 13:53:42 | 政治経済問題
18日に安倍晋三は帰国。

ということで、「予てより」、『ほぼ確実視されている』との噂が立つ、渡邉恒雄の「死亡」についての公表を行う用意は「整った」はずなのに、何と、「タイミングよく」、カルロス・ゴーン逮捕、というニュースで「持ち切り」となってしまった。


ちなみに、19日の安倍晋三の動静は以下の通り。


首相動静―11月19日:朝日新聞デジタル

 【午前】10時31分、皇居。帰国の記帳。46分、官邸。11時23分、森喜朗元首相。52分、北村滋内閣情報官。

 【午後】0時50分、加藤寛治自民党衆院議員。1時25分、亀井静香元金融担当相。2時9分、谷内正太郎国家安全保障局長、秋葉剛男外務事務次官、嶋田隆経済産業事務次官。14分、嶋田氏出る。金杉憲治外務省アジア大洋州局長加わる。22分、金杉氏出る。39分、全員出る。3時58分、規制改革推進会議。4時57分、国会。59分、自民党総裁室。5時1分、同党役員会。28分、官邸。45分、ブルキナファソのカボレ大統領を出迎え。記念撮影。46分、儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼、儀仗。55分、カボレ大統領と首脳会談。6時44分、署名式、共同記者発表。7時2分、公邸。首相夫妻主催の夕食会。8時10分、昭恵夫人とともにカボレ大統領夫妻を見送り。



この日、ブルキナファソのカボレ大統領が来日しており、これを考慮して、各報道機関はナベツネの件を「見送った」と考えられるが、「念押し」という意味を込めて、ゴーン逮捕を夕方に「持ってきた」かもしれない。

「たかが新聞屋の爺」なのに、渡邉恒雄って、「どれだけ大物扱い」されてるんだ?

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