公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均38,596.47 (24/06/21 15:15) 前日比 -36.55 (-0.09%):$/¥ 158.76~79 €/$ 1.0676~0680 €/¥ 169.54~56

2024-06-21 23:05:32 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2024年6/21 上海総合指数 2998.1377(-7.2992、-0.24%):ハンセン指数 18028.52(-306.80、-1.67%)


東京マーケット・サマリー 2024年6月21日午後 6:17

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
158.76/158.79
1.0676/1.0680
169.54/169.56
NY午後5時
158.90/158.93
1.0700/1.0704
170.06/170.10

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル安/円高の158円後半で推移している。特段の手掛かりはなかったものの、円が弱含む地合いは変わらず、ドルは一時159.12円まで上昇して、4月29日以来2カ月ぶり高値を更新した。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
38596.47
-36.55
38608.66
38,532.13─38,795.68
TOPIX
2724.69
-0.85
2734.32
2,724.69─2,749.09
プライム市場指数
1402.42
-0.43
1408.26
1,402.42─1,414.99
スタンダード市場指数
1258.74
+1.85
1257.63
1,257.63─1,261.28
グロース市場指数
823.22
+0.32
823.42
823.22─830.40
グロース250指数
637.98
-0.17
638.69
637.98─644.43
東証出来高(万株)
204499
東証売買代金(億円)
52859.07

  東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円55銭安の3万8596円47銭と、4営業日ぶりに小反落して取引を終えた。積極的な材料が見当たらない中、前日の米市場でのハイテク株安が意識された。日経平均・東証株価指数(TOPIX)ともに方向感を欠く値動きに終始した。前日に年初来最小となった東証プライム市場の売買代金は再び増加基調となり、5兆円台となった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが672銘柄(40%)、値下がりは919銘柄(55%)、変わらずは55銘柄(3%)だった。


<短期金融市場> 
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.077
ユーロ円金先(24年6月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「市場参加参加者の資金調達ニーズは強い」(国内金融機関)という。

<円債市場> 
国債先物・24年9月限
143.63
(-0.17)
安値─高値
143.53─143.64
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.975%
(+0.025)
安値─高値
0.980─0.970%

国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭安の143円63銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇の0.975%。前日の米金利の上昇が波及し、国債先物は終日売りが優勢となった。

<スワップ市場・気配> 
2年物
0.48─0.38
3年物
0.58─0.48
4年物
0.65─0.55
5年物
0.72─0.62
7年物
0.87─0.77
10年物
1.08─0.98


日経平均36円安、前日終値近辺で方向感に欠ける展開=21日後場 2024/06/21 15:33

21日後場は日経平均株価が、前日比36円55銭安の3万8596円47銭と4日ぶりに反落。TOPIX(東証株価指数)が同0.85ポイント安の2724.69ポイントと続落して取引を終えた。日経平均は、序盤に上げ幅を160円超に広げたものの失速。手がかり材料に乏しいなか、週末要因もあり方向感に欠ける展開で、午後零時44分には、同100円89銭安の3万8532円13銭を付けた。その後は、積極的な売買は売買は限られ、前日の終値近辺での値動きとなる時間帯が長かった。東証プライム市場の出来高は20億4499万株、売買代金は5兆2859億円。騰落銘柄数は値上がりが672銘柄、値下がりは919銘柄、変わらずは55銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち18業種が下落、15業種が上昇した。日新<9066>、上組<9364>などの倉庫運輸株や、中部電<9502>、関西電<9503>などの電気・ガス株が下落。三井不<8801>、住友不<8830>などの不動産株や、住友大阪<5232>、太平洋セメ<5233>などのガラス土石株も安い。日立<6501>、アドバンテス<6857>などの電気機器株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も軟調。浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、三井物<8031>、住友商<8053>などの卸売株も弱かった。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株が高い。

 個別では、オーケストラ<6533>、YACHD<6298>、ローツェ<6323>、霞ヶ関キャピ<3498>、SHIFT<3697>などが下落。半面、CYBOZU<4776>、ユニチカ<3103>、富士急<9010>、MSOL<7033>、IHI<7013>などが上昇した。

提供:ウエルスアドバイザー社



明日の戦略-失速して13週線は超えられず、来週は海外の政局に気を揉む週に16:25 配信トレーダーズ・ウェブ

21日の日経平均は4日ぶり反落。終値は36円安の38596円。休場明けの米国株は3指数がまちまちとなり、これを受けて寄り付きは小幅な下落。序盤では半導体株が弱かった一方で多くの銘柄には買いが入ったことから、すぐにプラス転換して上げ幅を3桁に広げた。しかし、買いは続かず急失速。その後は強弱感が交錯してプラス圏とマイナス圏を行き来した。後場のスタート直後には下を試しに行ったが、下げ幅を3桁に広げたところでは切り返した。13時台半ば辺りからは前日終値近辺で動意が乏しくなり、小幅な下落で取引を終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で5兆2800億円。業種別では海運、保険、陸運などが上昇した一方、倉庫・運輸、電気・ガス、不動産などが下落した。増配を発表したキュービーネットホールディングス<6571>が大幅上昇。反面、足元で値動きが荒くなっているサンバイオ<4592>が連日のストップ安となった。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり672/値下がり919。半導体株には下落銘柄が多かったが、ディスコは上昇。売買代金は全市場でトップとなった。カバーが商いを伴って連日の大幅上昇。米長期金利の上昇を受けて、第一生命や東京海上など保険株に資金が向かった。上方修正を発表したサイボウズが急騰。直近上場のインテGが人気化し、きのう初値をつけた後にストップ高まで買われたポストプライムは、きょうは場中に値が付かずストップ高比例配分となった。

 一方、米半導体株の下落を嫌気して、アドバンテスト、レーザーテック、TOWAなどが売りに押された。ソフトバンクGが株主総会中に値を崩した後も売られ続け、3%を超える下落。孫正義氏から自社株買いをするかどうかは小さなことといった旨の発言が出てきたことが失望を誘ったとの見方があった。TDK、ローム、太陽誘電などハイテク関連が全般軟調。決算が嫌気されたサツドラHDが急落した。

 本日、グロース市場に新規上場したMFSは、公開価格割れからのスタートとなり、終値も初値を下回った。

 日経平均の週足チャートを見ると、13週線(38643円、21日時点、以下同じ)に上値を抑えられている状態が長く続いている。きょうも高値が38795円までありながら、終値(38596円)ではこれを下回った。一方、下は26週線(37936円)のサポートが効いている。この2つの移動平均線が接近しており、早晩大きな動きが出てくる可能性がある。

 2022年後半以降では、26週線を割り込んだ後に下げが加速するパターンはあまりなく、5~6週程度で値を固めて戻している。一方で、26週線を支えに上方向に振れた際には、値幅が出ることも多い。不安定な相場環境が続いてはいるが、下げにはおびえず、動きが良くなってくれば素早くその流れに乗ってみるというスタンスが有効だろう。


【来週の見通し】
 一進一退か。月末で日米ともに経済指標の発表が多く、長期金利や為替の動向に神経質となるだろう。加えて、米国では27日にバイデン氏とトランプ氏による大統領選候補者のテレビ討論会が予定されているほか、フランスでは下院選挙の第1回投票が30日に予定されている。翌週の7月4日にはイギリスの総選挙が予定されており、海外の政局に気を揉む場面が増えてくると思われる。足元で米国株の基調が強いことは下支え要因となる。一方、フランス株が政局不安から調整色を強めるなど警戒材料もある。フランスの第1回投票結果を消化するのは翌週となるため強気にも弱気にも傾きづらく、週を通して方向感が定まらないと予想する。


【今週を振り返る】
 軟調となった。日経平均は週初の17日に700円を超える下落。前週末の植田日銀総裁会見から金融引き締めへの警戒が再燃したこと、欧州株が政局不安から大きく売られたことなどから、リスク回避姿勢が強まった。米国株にしっかりとした動きが見られたことから、18日から20日までは3日続伸。ただ、米国の休場もあって商いが盛り上がらない中、戻りは緩慢となった。金曜21日は序盤に強く買われる場面があったものの、失速してマイナス転換。3勝2敗も月曜の下げの度合いが大きく、週間では下落した。日経平均は週間では約218円の下落。週初に水準を切り下げてその後は持ち直したことから、週足では2週連続で陽線を形成した。


【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合の主な意見(6/13~14開催分)、5月百貨店売上高(6/24)、5月企業サービス価格指数、20年国債入札(6/25)、配当・優待権利付き最終売買日(6/26)、5月商業動態統計、2年国債入札(6/27)、5月失業率、5月有効求人倍率、6月都区部消費者物価指数(CPI)、5月鉱工業生産(6/28)などがある。

 企業決算では、しまむら、壱番屋、あさひ(6/24)、スギHD(6/25)、瑞光(6/26)、イズミ、平和堂、ハローズ、ナガイレーベ、オークワ、銚子丸、FフォースG、YE DIGIT(6/27)、Jフロント、高島屋、DCM、アダストリア、三陽商、マルマエ、ピックルスHD(6/28)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、独6月Ifo景況感指数(6/24)、米4月FHFA住宅価格指数、米4月ケース・シラー米住宅価格指数、米6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、米2年国債入札(6/25)、米5月新築住宅販売件数、米5年国債入札(6/26)、米1-3月期GDP確報値、米5月耐久財受注、米5月NAR仮契約住宅販売指数、米7年国債入札(6/27)、米5月個人所得、米5月個人消費支出(6/28)、中国6月製造業購買担当景気指数(PMI)(6/30)などがある。

 米企業決算では、フェデックス(6/25)、マイクロン・テクノロジー、ゼネラル・ミルズ、ペイチェックス(6/26)、ナイキ、マコーミック、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(6/27)などが発表を予定している。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,130.17 +0.07 +0.00% -1.45% +20.58% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,881.53 -0.52 -0.03% -1.42% +22.11% 15:00

日経平均株価
38,596.47 -36.55 -0.09% -0.13% +14.96% 15:15

日経500平均
3,339.48 +8.80 +0.26% -0.65% +10.17% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,724.69 -0.85 -0.03% -1.27% +18.72% 15:00

日経300指数
580.98 +0.40 +0.07% -1.59% +19.81% 15:15

東証REIT指数
1,728.40 -2.99 -0.17% -3.02% -7.31% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,432.32 -2.33 -0.16% -1.46% +24.22% 15:00

東証グロース市場250指数
637.98 -0.17 -0.03% +0.72% -26.23% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,064.08 -12.71 -0.41% +0.76% +15.66% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,686.35 +2.24 +0.08% -1.51% +11.70% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,752.54 +5.04 +0.18% -1.36% +18.93% 15:00


日経平均

現在値 38,596.47↑ (24/06/21 15:15)
前日比 -36.55 (-0.09%)
始値 38,608.66 (09:00) 前日終値 38,633.02 (24/06/20)
高値 38,795.68 (09:34) 年初来高値 41,087.75 (24/03/22)
安値 38,532.13 (12:44) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に4日ぶり反落、ソフトバンクGやTDKが2銘柄で約86円分押し下げ 16:26 配信

21日の日経平均は小幅反落。36.55円安の38596.47円(出来高概算は20億4000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で金利上昇が嫌気され、ハイテク株中心に売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株中心に売られ、日経平均は反落スタート。その後は円安進行による輸出採算の改善期待から自動車や機械など輸出株には買いが入り、日経平均は一時38795.68円とプラスに転じた。ただ、買い一巡後は指数寄与度の高い銘柄に売りが続いていることから、日経平均は再びマイナスに転じた。

東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、海運、保険、陸運、パルプ紙など15業種が上昇。一方、倉庫運輸、電気ガス、不動産、ガラス土石など18業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>、NTTデータ<9613>、大塚HD<4578>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、信越化<4063>、アドバンテス<6857>が軟調だった。

前日の米国市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)幹部によるタカ派発言などから米利下げ観測の後退。ナスダック指数が8営業日ぶりに反落したほか、SOX指数は2%超の大幅安となった。これを受け、東京市場でもアドバンテス、ソフトバンクGなどが売られた。一方、米金利上昇による利ざや改善期待から金融株の一角に買いがシフトしたほか、日米金利差拡大観測から円相場が一時2カ月ぶりに1ドル=159円台へと円安が進んだことも相場を下支えた。このほか、原油市況高を背景に石油関連株も上昇したことも支援要因となった。

日経平均は小幅に反落したが。全般に方向感の定まらない展開だった。急激な円安進行は輸入物価の上昇につながり国内景気に悪影響が懸念されるほか、中東情勢や欧州政治の先行き懸念なども依然として底流にあり、積極的に動けないとの声が多い。さらに、来週は25日にコンファレンスボードによる6月の米消費者信頼感指数や28日には5月の米個人消費支出(PCE)物価統計の発表などが控える。米景気の力強さが示されれば、インフレ高進により円安・株安が強まり兼ねないだけに、経済統計を受けた米国市場の動きにも警戒したいところだ。



日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,724.69↓ (24/06/21 15:00)
前日比 -0.85 (-0.03%)
始値 2,734.32 (09:00) 前日終値 2,725.54 (24/06/20)
高値 2,749.09 (09:25) 年初来高値 2,820.45 (24/03/22)
安値 2,724.69 (15:00) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)


東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 15:38 配信

海運業が上昇率トップ。そのほか保険業、陸運業、パルプ・紙、証券業なども上昇。一方、倉庫・運輸関連業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、不動産業、ガラス・土石製品、電気機器なども下落。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 海運業 / 1,735.5 / 1.21
2. 保険業 / 2,505.33 / 1.17
3. 陸運業 / 1,896.42 / 0.71
4. パルプ・紙 / 515.2 / 0.68
5. 証券業 / 613.7 / 0.64
6. 非鉄金属 / 1,500.47 / 0.49
7. 医薬品 / 3,632.21 / 0.41
8. 空運業 / 222.66 / 0.41
9. 鉱業 / 681.8 / 0.29
10. 食料品 / 2,259.78 / 0.26
11. 小売業 / 1,721.49 / 0.23
12. サービス業 / 3,046.39 / 0.22
13. 銀行業 / 324.99 / 0.21
14. 石油・石炭製品 / 1,923.83 / 0.16
15. その他製品 / 5,365.12 / 0.16
16. 繊維業 / 679.57 / -0.01
17. 建設業 / 1,670.4 / -0.12
18. その他金融業 / 1,058.99 / -0.13
19. 機械 / 3,361.47 / -0.14
20. 水産・農林業 / 563.8 / -0.14
21. 精密機器 / 11,899.32 / -0.14
22. 金属製品 / 1,485.85 / -0.15
23. 鉄鋼 / 778.52 / -0.18
24. 情報・通信業 / 5,564.5 / -0.21
25. 化学工業 / 2,653.65 / -0.25
26. 卸売業 / 3,968.03 / -0.27
27. ゴム製品 / 4,666.77 / -0.28
28. 輸送用機器 / 4,820.04 / -0.30
29. 電気機器 / 4,863.8 / -0.33
30. ガラス・土石製品 / 1,445.08 / -0.35
31. 不動産業 / 1,934.4 / -0.36
32. 電力・ガス業 / 586.55 / -0.54
33. 倉庫・運輸関連業 / 2,892.31 / -0.66


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 24,927.54↑ (24/06/21 15:00)
前日比 -9.31 (-0.04%)
始値 25,000.90 (09:00) 前日終値 24,936.85 (24/06/20)
高値 25,131.98 (09:25) 年初来高値 25,645.33 (24/06/03)
安値 24,927.43 (15:00) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)


東証プライム市場指数

現在値 1,402.42↓ (24/06/21 15:00)
前日比 -0.43 (-0.03%)
始値 1,408.26 (09:00) 前日終値 1,402.85 (24/06/20)
高値 1,414.99 (09:25) 年初来高値 1,451.62 (24/03/22)
安値 1,402.42 (15:00) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,258.74↓ (24/06/21 15:00)
前日比 +1.85 (+0.15%)
始値 1,257.63 (09:00) 前日終値 1,256.89 (24/06/20)
高値 1,261.28 (09:39) 年初来高値 1,295.38 (24/03/07)
安値 1,257.63 (09:00) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)


東証グロース市場指数

現在値 823.22↓ (24/06/21 15:00)
前日比 +0.32 (+0.04%)
始値 823.42 (09:00) 前日終値 822.90 (24/06/20)
高値 830.40 (10:13) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 823.22 (15:00) 年初来安値 768.20 (24/05/30)


東証グロ-ス市場250指数は小幅反落、サンバイオ急落も指数は底堅い展開に/グロース市況 17:12 配信

東証グロース市場指数:+0.32 ()
出来高1億6276万株:
売買代金1845億円:
東証グロース市場250指数:-0.17 ()
出来高1億655万株:
売買代金1296億円:

 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は小幅続伸、東証グロース市場250指数は小幅反落となった。値上がり銘柄数は322、値下り銘柄数は215、変わらずは44。 20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は299.90ドル高(+0.77%)の39134.76ドル、ナスダックは140.65ポイント安(-0.79%)の17721.59、S&P500は13.86ポイント安(-0.25%)の5473.17で取引を終了した。寄り付きはまちまち。新規失業保険申請件数の減少を受けた金利の上昇が嫌気された一方、住宅着工件数やフィラデルフィア連銀製造業景況指数が経済の減速を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が支えとなった。ナスダックは朝方過去最高値を付けたが、午後に入り軟調に推移。株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が重なるトリプルウィッチングを21日に控え、連日上昇を続けていたエヌビディアを中心に売られた。 米国株が高安まちまちだったこともあり、グロース市場も方向感に乏しいスタートとなった。投資家の関心が高いサンバイオ<4592>が2日連続ストップ安となったが、時価総額が大きい主力株はしっかり。グロース市場指数、グロース250指数はまちまちの展開と方向感に乏しい展開となったが、売買代金は1800億円台と商いは増加した。 個別では、メディア工房<3815>が引き続き買い優勢となったほか、直近IPOのインテグループ<192A>、PostPrime<198A>が強い動きを見せた。時価総額上位銘柄では、ウェルスナビ<7342>、フリー<4478>、カバー<5253>が買われた。値上がり率上位銘柄では、情報戦略テクノロジー<155A>、ジンジブ<142A>、ダイブ<151A>がランクイン。 一方、アストロスケール<186A>が3日続落で上場来安値を更新したほか、ライスカレー<195A>もさえない動き。時価総額上位銘柄では、ライフネット<7157>、弁護士ドットコム<6027>、サンウェルズ<9229>が売られた。値下がり率上位銘柄では、GMOTECH<6026>、シャノン<3976>、JDSC<4418>がランクイン。 本日グロース市場に上場したMFS<196A>の初値は公開価格を8.0%下回る368円となった。 なお、東証グロース市場Core指数では、ウェルスナビ、フリー、カバーのほか、シーユーシー<9158>、GENDA<9166>が買われた。



グロース250

現在値 637.98↓ (24/06/21 15:00)
前日比 -0.17 (-0.03%)
始値 638.69 (09:00) 前日終値 638.15 (24/06/20)
高値 644.43 (10:13) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 637.98 (15:00) 年初来安値 594.16 (24/05/30)


東証REIT指数

現在値 1,728.40↓ (24/06/21 15:00)
前日比 -2.99 (-0.17%)
始値 1,729.17 (09:00) 前日終値 1,731.39 (24/06/20)
高値 1,739.91 (10:50) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,727.41 (09:04) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)


日経平均VI

現在値 16.33↓ (24/06/21 15:20)
前日比 -0.39 (-2.33%)
始値 16.54 (09:00) 前日終値 16.72 (24/06/20)
高値 16.70 (09:53) 年初来高値 27.82 (24/04/19)
安値 16.21 (14:36) 年初来安値 15.85 (24/05/29)


日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.39(低下率2.33%)の16.33と低下した。なお、高値は16.70、安値は16.21。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちとなり、手掛かり材料になりにくい中、今日の東京市場は売り買いが交錯して始まった。取引開始後に日経225先物は上値は重いものの下値の堅い展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,610.00 +120.00 06/20
大証ラージ(夜間) 38,600.00 -10.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年07月限 38,600 +10 38,590 38,590 38,705 38,395 16,534 06:00
大証ミニ 24年08月限 38,585 -15 38,600 38,610 38,720 38,425 334 05:48
大証ミニ 24年09月限 38,590 -15 38,605 38,610 38,715 38,400 276,480 06:00
大証ラージ 24年09月限 38,600 -10 38,610 38,620 38,710 38,400 13,022 06:00
大証ラージ 24年12月限 38,310 -70 38,380 38,440 38,470 38,230 39 04:40
大証ラージ 25年03月限 38,200 -180 38,380 38,410 38,410 38,200 4 02:33


日経平均先物

現在値 38,600.00↑ (24/06/21 06:00)
前日比 -10.00 (-0.03%)
高値 38,710.00 (22:45) 始値 38,620.00 (16:30)
安値 38,400.00 (02:36) 前日終値 38,610.00 (24/06/20)


TOPIX先物

現在値 2,733.00↓ (24/06/21 06:00)
前日比 +8.00 (+0.29%)
高値 2,735.50 (05:54) 始値 2,724.50 (16:30)
安値 2,722.00 (01:33) 前日終値 2,725.00 (24/06/20)


JPX日経400先物

現在値 25,015.00↓ (24/06/21 06:00)
前日比 +105.00 (+0.42%)
高値 25,020.00 (05:54) 始値 24,925.00 (16:30)
安値 24,895.00 (02:07) 前日終値 24,910.00 (24/06/20)


グロース250先物

現在値 627.00↓ (24/06/21 06:00)
前日比 -3.00 (-0.48%)
高値 632.00 (16:30) 始値 631.00 (16:30)
安値 627.00 (02:07) 前日終値 630.00 (24/06/20)


NYダウ先物 円建

現在値 39,229.00↑ (24/06/21 06:00)
前日比 +398.00 (+1.02%)
高値 39,250.00 (03:33) 始値 38,883.00 (16:30)
安値 38,789.00 (22:31) 前日終値 38,831.00 (24/06/20)


CME日経平均先物 円建

現在値 38,590.00↑ (24/06/20 15:59 CST)
前日比 -20.00 (-0.05%)
高値 38,775.00 始値 38,575.00
安値 38,230.00 前日終値 38,610.00 (24/06/18)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年09月限 38,590 -20 38,610 34,766 05:59
CME$ 24年09月限 38,635 -25 38,660 10,335 05:59
CME¥ 24年12月限 38,235 -155 38,390 4 19:31
CME$ 24年12月限 38,500 -230 38,730 33 00:32


SGX日経平均先物

現在値 38,600.00↓ (24/06/21 05:04 SGT)
前日比 -15.00 (-0.04%)
高値 38,710.00 始値 38,585.00
安値 38,405.00 前日終値 38,615.00 (24/06/20)


日経先物 SGXSGX futures
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/09(日中) 38,615 0 38,490 0 0
SGX 2024/09(夜間) 38,600 -15 38,615 38,585 38,710 38,405 10,281
SGX 2024/12(日中) 38,380 0 38,380 0 0
SGX 2024/12(夜間) 38,380 0 38,380 0 0


長期国債先物

現在値 143.610↓ (24/06/21 05:54)
前日比 -0.190 (-0.13%)
高値 143.830 (16:30) 始値 143.750 (15:30)
安値 143.610 (05:52) 前日終値 143.800 (24/06/20)


6月21日の日本国債市場概況:債券先物は143円63銭で取引終了 20:57 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年9月限
寄付143円59銭 高値143円64銭 安値143円53銭 引け143円63銭 17857枚

2年 461回 0.310%
5年 169回 0.545%
10年 374回 0.978%
20年 187回 1.810%

21日の債券先物9月限はもみ合い。143円59銭で取引を開始し、143円64銭から143円53銭まで下落したが、143円63銭で取引を終えた。現物債の取引では10年以降の気配が相対的に甘くなった。


<米国債概況>
米国債利回りでは、2年債は4.74%近辺、5年債は4.27%近辺、10年債は4.26%近辺、30年債は4.40%近辺で推移。

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.43%、英国債4.06%、オーストラリア10年債は4.22%、NZ10年債は4.60%近辺で推移。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.360 (24/06/21 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り 0.516 (24/06/21 02:05)
前日比 +0.001


日本国債10年

年利回り 0.955 (24/06/21 02:05)
前日比 +0.001
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