「西暦前2000年から1500年の間に金星が誕生した、と断言することは、西暦前2000年より以前には四惑星が見られるだけで、金星は、その時代の天文図には見つけられないと仮定することでもある。
西暦前3103年とされる古代ヒンズーの惑星表には、目で見られる惑星のうち、金星だけが欠けている。古代のバラモンは五惑星を知らなかったし、後世(中世)になってはじめてバラモンは五惑星を口にしている。
バビロニア天文学もまた、四惑星の体系であった。古代の祈りの中で、土星、木星、火星、水星は呼びかけられるが、金星は抜けており、人々は四惑星体系について語っている。
金星が他の惑星より目につくにもかかわらず、古代ヒンズー人もバビロニア人も、空に金星を認め得なかったことは、当時の惑星のうちに金星が存在していなかったとしない限り、不可解である。
後代になると、“金星は【大きな星たちに加わった大きな星】との名称を受けた。前者はいうまでもなく、水・火・木・土の四惑星であり・・・金星は第五惑星として、それに加わったのである。
」 (『衝突する宇宙』 イマヌエル ヴェリコフスキー 法政大学出版局 1994 第8章 (小見出し 四惑星の体系) p175~)
「 。WEB・ - 2007/06/15 11:51
創世記11:4…バベルの塔建設者たちは「さあ、町と塔を建てて、その頂を天に届かせよう」と言った。1842年ジョセフスミスは、この天とは、信仰によって地球から分かれてできたエノクの民の市の星だと言ったようだ、その時、その星、金星はかなり地球近くにあった…戻ってくる時には元の場所のメキシコ湾あたりに…正しくない仕方で'天'に入ろうとしたことは、彼らは'盗人であり強盗…'
http://theboard.byu.edu/index.php?area=viewall&id=26688
」
おっとっと、金星って書きましたが、勝手な付けたしでしたぁぁ・・・英文に金星ってありませんですぅぅ。
ジョセフはエノクの町があるという地球から分かれたところのその星とは金星だと、エライザ・R・スノーに語ったそうなんだが、ネットではないみたいで・・・
金星の地底に、まぁ、住んでるんでしょうかねぇぇ・・・
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