浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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ボストン・シャドウ

2007-08-06 23:35:31 | 出来事
ウィリアム・ランデイの「ボストン・シャドウ」読了。1960年代に実際に起こった連続殺人事件、「ストラングラー」の事件を軸に当時の再開発の波をかぶり変化を求められているボストンの街を舞台に架空の家族が運命を救いなく弄ばれていく姿を描いている。いやいやどうして2作目も見事な仕上がりでした。

いよいよ今週から大人も夏休みに入る時期となりましたが、京葉線はこの時期逆に混むのだ。

ただでさえ暑苦しい時期なのに帰りの電車も乗り慣れない方々が混じってどたばたしつつも混み合うのは結構辛いのさ。