今度は入梅で週末は雨が続きさすがに体重がちと増えてきた。仕事も立て込んできてなかなか時間がとれずストレスもたまる。
今日は無理無理時間を作って会社を退散。麻布台地をお散歩。
普連土学園
1968年。大江宏氏の作品は乃木会館に通じるデザイン。それにしても急峻なのぼりのてっぺんにあるのは実際にあるくと驚く。
三の橋に下り、古川橋、四の橋へと川に沿って遡上。そこから今度は仙台坂上へと再び登る。
イラン大使館 の裏表。
坂の上、方角的には北側の方が正面っぽいのはなんでなんだろう。
A・レーモンド 1960年の作品。
日本基督教団安藤記念協会
こちら今夜のメーンイベント。
1917年。しかし予想以上にまっくら。まっくろ。昼間にきたらきっとステキなこと間違いなしの建造物です。大谷石による会堂は重厚です。
都立中央図書館
ここ有栖川公園は南部藩のお屋敷跡だそうです。
1972年。
暖かな灯りのもれる正に光景のやさしさが光ります。
末日聖徒イエスキリスト教会東京神殿
思いのほかでかくてその威容は目立ちますねー。
日本基督教団麻布南部坂教会
W・M・ヴォリーズ
1918年。日本基督教団安藤記念協会と比べると一年違いというのはなんか違う気がする新しさを感じるのは僕だけでしょうか?
広尾ホームズ・タワーズ
1973年。ヴィンテージマンション。第一ホテルがプロデュースした最高級マンションの先駆的存在なんだそうです。
僕はこのマンションのお宅に70年代におじゃまさせていただいたことがありましたっけ。そうそう広尾近辺を通るときに感じる緊張感は今も変わらずで、あの時の思い出が色濃く反映されたものだというのが今夜再認識できました。オートロックなるものにはじめてであったのがこの建物だったわ。そうそう。
ところで、今週は、宮城県内で震災・津波でご親族を亡くした方の合同葬があるということで弔電を打つことにしました。お亡くなりになられた方も複数なら喪主も複数。こんな場合の弔電なんて例文もなくて、どうしたらいいのかわからず右往左往してしまいました。