浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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肉離れ日記

2012-05-30 20:42:00 | 出来事
肉離れ日記16日経過です。
足は痛い部分は殆どありません。脹脛下部にいちぶとても固くなっている場所があります。おそらくこの下に内出血した部分があるものと思われます。

まだちゃんと歩くには至っておりません。階段は降りるのが特に無理です。筋が思うように伸縮してくれないことが原因だと思います。

今日は早く退けて病院にいって電気治療してもらおうと思っていましたが、水曜日の午後は休診でありました。あらがっかり。


今家に帰って家庭用の低周波治療器で代替です。カミさん用に以前購入していたものです。たぶん似たようなものかと。

例の固くなっている部分は段違いに反応が薄いので不安になるくらいです。大丈夫なのか俺の足の神経は・・・。


ところで今日は息子が渡してたドコモの携帯を解約してiPhone4Sに切り替えてきました。何がどうどこまで違うものなのか興味深々であります。

肉離れ日記

2012-05-28 20:47:00 | 出来事
肉離れ日記経過14日目です。

今朝は東京駅周りの通勤経路を松葉杖を使わずにゆっくり自力歩行することができました。

今日は通院、再度エコーで患部を確認してもらいました。
内出血した部分の血は完全に凝固しており、あとは徐々に組織に同化していくのを待つことになるということでした。

筋肉の裂けた部分の大きさがわかりました。幅は約5cmくらいあるということでした。その間隙に血がたまり一番厚いところで約2cm程。

触ると痛みはありませんが堅い部分があるのがわかります。

これなら軽いストレッチと電気治療をしても大丈夫ということでした。松葉杖も無事卒業することができました。

ストレッチと電気治療で足首の可動範囲を徐々に元に戻していき、30分歩いても足が痛くならない程度に戻ったら、少しずつ運動を開始していけばよいということです。

リハビリのメニューでは一定時間走ったりするようになるまでには運動開始から6週間をみているようです。

うわ、これじゃ一体何時から自転車に乗って出かけられるのだろうか。といいつつ今の自分のコンディションを踏まえるとそりゃやっぱりそこそこかかりますわねーという実感も。

会社を退けて帰路。やはり東京駅経由のルートをとってゆっくり歩く。東京駅構内の山手線→京葉線間がもっとも移動距離が長い。動く歩道の上だとは云え、今日は既に朝と病院・会社間の二往復をしたためややスタミナ切れぎみになりならがもどうにか歩ききりました。

そしてバスにも乗れた!(普通のことが嬉しいマジで)

先ずは慌てず朝起きたら念入りにストレッチ。そして通勤経路をちゃんと歩くことを目標にして、真摯に回復に努めていきたいと思います。

肉離れ日記

2012-05-27 20:03:00 | 出来事
懲りずに肉離れ日記13日経過であります。
土日も家族の協力の元トドのようにほぼ終日リビングでごろごろして過ごしました。

ごろごろしながら「小さな魚を巡る小さな自転車の釣り散歩」を読んだ。
こんな本を読んだら自転車で出かけるだけではなく、釣りもやってみたいなーなどと思うわけだけど、先端恐怖症でかつ虫が苦手なので、妄想上でも釣り針に生餌をつけるところで挫折する自分が見える。

いーなー、などと言いつつ本で眺めているのが一番自分には向いているのだろうと慰めております。
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江戸の釣りということで気になり荒俣先生の「世界博物図鑑」のフナの項を開くと、

「江戸の川や運河は、潮の加減で汽水になるもので、淡水魚と海水魚が混じる豊かな漁場となり、海釣りにおとらず人気があった。《東都釣案内図》(天保4/1833)によれば、江戸諸川で釣れる魚には、イナ、ボラ、ウナギ、コチ、セイゴ、フナ、キス、コイ、シラウオ、ハゼ、タナゴ、クロダイ(カイズ)などがあった。釣り用の小舟を専門に貸す職業、つまり釣宿は、天明末から寛政初めごろ(1800年前後)。権次という百姓が鴻台の麓根本(現在、千葉県市川市内の江戸川べり)に開業したのを嗃矢とする

とありました。

真間川が江戸川に交差する付近には根本という地名があるけれども、このあたりにそんな釣宿があったのかもしれないですね。

これより江戸川を遡上すると急峻すぎて宿をたてるのにはやや無理があるように思いますがどうなんでしょうね。

これ一つとってもどんだけ暇だったのかわかろうというものでしょう。

それでも昨日はカミさんが仕事だったので、送迎をかってでてみた。
心配だからいいというカミさんを押し切ってクルマの運転をする。

痛めたのは左足なので右ハンドルのクルマは乗り降りも運転も全く支障がない。

足元はこんな感じだけど。

送信者 ドロップ ボックス2


寧ろ普段どおり移動できることでとっても気分転換になりました。

やはり健康で土日は外で太陽にあたって身体を動かせるほうが肉体的にも精神的にも自然でよいのだろうと思います。

早く足が治るといいなと。

その足ですがいよいよ痛みは急な動きさえしなければほとんどなくなってきました。ふと踵をみると内出血した血が見えるようになっていました。内側も帯のようにうっすらとあります。

これはおそらく脹脛のなかで起きた内出血の血が下がってきたものではないかと思います。
一方で足の浮腫みはほとんど消えて今日は圧迫する必要もない(勝手な判断ですが)ようなので終日湿布も包帯もなしで過ごしました。

送信者 ドロップ ボックス2


普段の姿にはまだ程遠い状態ですが松葉杖なしでもかなりの距離を歩くことができるようになってきた感じです。

あと数日は朝カミさんの送迎に頼らざるを得ないと思いますが、自転車で駅までいける日も近づきつつあるのではないかと思います。


送信者 ドロップ ボックス2


自分のクルマの後部座席に乗ったのは実ははじめて。記念に一枚写真を撮っておきました。


肉離れ日記

2012-05-25 20:59:00 | 出来事
肉離れ日記⑪であります。どうにか今週一週間無事通勤することができました。毎朝駅まで送迎してくれたカミさんに感謝であります。

脹脛はまだ伸ばすとピリッと痛む。松葉杖は必須な状態です。
また、圧迫を外したところ、全力で足がむくみだして足首がなにかソフトボールみたいな感じになってしまいました。

あわててまた包帯で圧迫してむくみを抑えております。

昨日は帰ろうとしたところ京浜東北が人身事故で不通になり、都営三田線→有楽町線で新木場を目指すことにしました。

これは普段何かあると使っているルートなので、なんの心配もなかったハズだった訳ですが、普段使っているというのは健常だったときのお話。

いざ地下に降りようとしても降り方がわからない。
駅の構造図ではA3口付近にエレベーターがあるのだけど、普段そんなものを見た記憶もないし、行ってみても場所がわからない。

うろうろして漸く見つけたのは駅の出入り口のあるビルの端っこのほうにある、ビルのエレベーターが駅に直結しているのでした。

おー、まるでダンジョン!←この使い方であってるのかな・・・

しかし、ここから都営三田線は階段を二箇所も超えなければならなかったのでした。

すっげー遠かった。

んな訳で昨日はブログの更新まで辿り着けませんでした。

足は痛めた部分もあるけれども、固定・圧迫していた関係で筋力が著しく低下してしまっているようで、完治するまでには相当時間がかかりそうな気配がしてまいりました。

前回やったときにはこんなに大事にはならなかったと思うのですが、重ね重ねこれは歳のせいということなのでしょう。

この週末はまたできるだけ安静を保って回復に努めたいと思います。

ところで葛西臨海公園から脱走していたペンギンが昨日無事保護されたということですね。よかった。よかった。捕獲されたペンギンは幼いと聞いていましたが、報道された映像では予想外のドヤ顔だったのには驚きましたよ。



肉離れ日記

2012-05-23 20:43:00 | 出来事
肉離れしてから9日が経過しました。無理に動かなければ痛むことはなくなりました。触っても殆ど大丈夫って感じ。

しかし、無理な動きというのは基本的に普通に歩くとか靴を脱ぐなんて行為が含まれているので動いている僕を見ている人たちにとってはまったく回復しているようには見えないのではないかと思います。

長距離の移動には松葉杖がないと無理です。ここで云う長距離とは約50m以上くらいでしょうか。

家が狭くてよかったよ。

ずっと続けてきたテーピング&圧迫は今日の夕方あたりからだんだん苦しくなってきたので包帯を外した状態で帰路につきました。足を支える筋肉が使わないでいたので弱ったようで、包帯の圧迫がないと足に力が入らない感じでやや不安でした。

京葉線ではディズニーにおじいちゃん、おばあちゃんと若いご夫婦と乳児の5人連れの方に席をゆずってもらって座れたのでとても助かりました。

ほんとありがとうございました。

でも普通に考えたら乳児連れて荷物持ってる旅行者の方が通勤時間の京葉線に乗るというのはなかなか大変なことな訳で、そんな彼らこそ席を譲ってもらってもいいと思います。

座られてもらっちゃったんですけどもね。

で昨日もちょっと書いたけども、やはり京葉線は通勤に使っている人たちは反応が冷たいと思うわけです。勿論、山手線にしても京浜東北にしてもマナーが良いとは言い難いものがあるとは思いますけれども。

他所からベビーカーに乳児に泊りの荷物を抱えてやってきた家族連れが京葉線を利用するという立場で考えた時に普段通勤に利用している我々サイドが邪険にしたり不親切だったりするのは非常に印象悪いと思うんだよね。

目的地がディズニーであるが故に、そのギャップは余計目立つと。

ということで自戒をこめての雑感であります。

プロジェクトが端境期の仕切りなおし期間に入ってしまったので仕事の方はかなり落ち着いていて、だからこそこんな怪我しちゃったとも言えるのだけど、早めに退社できるのが何より助かっております。

また、今日は水曜日。今週はあと二日。どうにか一週間無事に通勤できそうな様子で安堵しております。