浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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マルティン・ベックシリーズ再読へ

2023-09-24 10:47:13 | 出来事

痛めた腰が今一つなので今週も自転車はお休み。

痛むところはなくなってきたのだけど、屈むのときに背中と云うか腰が伸びてくれない。

歳をとるとこうした故障もしやすくなるし治るのにも時間がかかるようになってくる。

 

お彼岸でお墓参り。雲の光景がすごくてあちらこちらで写真を撮ってる人がいました。

すこし涼しくなってようやく秋らしい気配になったけどもう9月も末だよ。

足元にはなんとキノコが。

キノコ採り名人だったオヤジに引き寄せられてきたのだろうか。食べられるやつじゃないと思うけども、きっとキノコ見て懐かしんでいるに違いない。

警察小説の白眉と呼ばれているものにマルティン・ベックシリーズというものがある。

まだ学生だった頃にオヤジとお袋と3人で回し読みしたり読み返したりしていた本のひとつだ。

日本で出版されたのは1975年だったんだそうだ。

中学生ぐらいで読んだんだろうか。

ちょっと前。ってももう9年も前だが、再訳されて新装版が出版されていたのを遠くから見ていました。

遅まきながら今回それに手を出すことにしました。

「ロセアンナ」当時は「ロゼアンナ」だったな。

最初に登場する浚渫船はストックホルムにほど近い海にいるもんだと思っていたら湖で運河の閘門で働いてたんだねー。

Googlemapで場所を追いながら読んでおります。

懐かしいやら面白いやら。早く手にしておけばよかった。

残念だけど10巻あるシリーズだけど5巻までで再訳は止まってしまってるようですが、

とりあえず行けるところまで行こうと思っております。

土曜日の炊事当番はナムル、枝豆の塩ゆで、シシャモの網焼き、ブロッコリー、キャベツ、玉ねぎのオイル蒸し、カツレツなどを作りました。中華料理は一品ごとに料理として完成されている感じですが韓国料理って食べる人が好きにアレンジしていろいろな味わいを楽しむ料理のようで発想が違う感じなんですね。

ピクミンブルームは白がでて残り2種類になったのが確か先週の月曜日。

やったこれで上がれると思ったのもつかの間。

ルーレットは全然あたらない。

ようやく確定枠ででてきたやつは被りまくり。

今週末も赤。

赤。むむむむ。

ingressは完全に水やり労働者。

これはゲームと云えるのか果たして(笑)

こんな活動続けられないと毎日思いながらギリギリのところで踏みとどまっております。

わかったこれもう仕事なんだな。僕の。


映画『グランツーリスモ』はめちゃくちゃ面白かった

2023-09-18 17:36:36 | 出来事

自転車のタイヤに空気を入れ過ぎてガチガチに固めな状態で乗ったのが悪かったようで、

週の中盤で腰が悲鳴を上げてかがめなくなってしまいました。

後半から在宅に切り替えさせていただき、二日ほど低周波治療器をかけつつ静養しました。

ようやく歩くのはなんともなくなってきましたがこの週末は自転車お休み。

この三連休はリハビリお散歩の日々でした。

ニール・ブロムカンプ好きな我が家。映画『グランツーリスモ』の監督が彼だと知り、実話らしいとか、

オーリー、オーランド・ブルームなんかも出てんだぐらいで何はさておき観に行きました。

しかし、これめちゃくちゃ面白い。

実話で映画化されたということでお話自体を知らなくともなんとなく結末が見えてしまうため、

スリリングさは薄れてしまうのはやむを得ない訳だけど、このレースの臨場感は半端ない。

ドローン撮影とブロムカンプ節が激しく化学反応していると思います。

これはほんとよくできた映画でした。

初のシニア割で1,300円というのもなんとも申し訳なく得した気分であります。

実現が危ぶまれた土曜日の炊事当番ですが、どうにかやり遂げました。

ナムル、スンドゥブチゲ、厚揚げのホイル焼き、豚肉とシイタケ、大根の煮物などを作りました。

勿論プロの味には敵いませんが、スンドゥブチゲは家で作ってもめちゃくちや美味しい!!

これは定番料理の仲間入り確定です。

冷蔵庫の中身を確認して買い物に行き、メニューを考えて作る。

もちろん失敗もあるけど、どうにかこうにか出来た料理でお酒を飲む。

一緒に食べてくれるみんなも喜んでくれる。これほんと楽しい。週末の大切な時間です。

ピクミンブルームはアイスクリームイベント。

切れ目なく続くイベントに正直かなり疲れてきておりますが、容赦なく企画は進むよ。

四種類揃って今夜はStage4の最終コーナーにいます。

今回はキノコのお題が険しくてまた大変です。

これを超えれば振り出しに戻れる。果たしてコンプできるかな。

#ピクミンブルーム

ingressは土曜日「Ctrl神戸アノマリー」という大規模イベントでした。

ご近所からも出撃されてる方がちらほら。

僕は地元のキーを分けていただきリモート参戦しました。

#Ingress

初めてシャードなるものをみました。

これすごいな。この無機質な雰囲気と禍々しい感じ。

現地にいたら震えるぐらいなんじゃないかな。

僕も興奮しました。

そしてメダルも頂きました。

参加できてとてもよかった。楽しかった。

そしてキーを集めて手渡しで僕のところまで届けていただいた方々ありがとうございました。

今度はリアルで参加してみたいと思いました。

防災の日を節目に会社でも自宅でもいろいろと災害や防災に関する情報が流れてきています。

そこでふと思ったのは我が家には非常用のトイレってあったっけ。

聞けば僅かながら備蓄がある程度でした。

これは万が一のことがあった時にとても困ったことになりかねない。

ということでAmazonで発注しました。100回分。15年は使えるらしい。

使う機会がこないにこしたことはないのだけど。

9月も中旬を過ぎたというのに油断したら日焼けしてしまうような暑さです。

明日は出社しますがこの暑さはやや憂鬱。

めげずに頑張って仕事します。


台風13号(インニョン・YUN-YEUNG)

2023-09-10 14:37:56 | 出来事

台風13号(インニョン・YUN-YEUNG)は日本近海で長時間停滞し夜半に熱帯低気圧となりました。

しかしこの足踏みによって千葉県南部や茨城福島と広い範囲で線状降水帯が発生し、大きな被害がでております。

被災した地域の方々にはお見舞い申し上げます。

僕は「川の水位情報」に目が釘付けになっていました。

こちらのサイトは危機管理型水位計運用協議会が運営している危機管理型水位計の情報で全国の河川の水位やライブカメラによる河川の状況をリアルタイムで共有するというもの。

先日の大雨では線状降水帯の発生により川の水位が危険水位に達している、もはや氾濫しているらしい場所があちこちにあった訳ですが、ニュースもなくどうしたものかと思っていましたが、一夜明ければ崖が崩れていたり、亡くなった方がいたりとその被害の大きさに驚くと同時に、この情報があまり活かされていないのではないかと感じました。

それこそあっという間に水位が上がってきて逃げる暇もなかったのでしょう。しかし、こうした極端な大雨、激甚気象というものはこれからますます頻度が増えてくるでしょう。これまでの常識が通用しなくなるということは肝に銘じておかなければならないと思います。川の近くにお住まいの方は是非こちらの情報もご活用されることをお勧めします。

幸いにも浦安も会社の事務所も被害もなく無事でした。台風一過。手前で消えたから過ぎてはいないか。土曜日の朝は小雨に遭いながらも自転車に乗りました。

お昼は「韓国野菜料理jun」さんへ

ここは本当に美味しい。どうしたらこういう風に作れるのか。

ニラにしてもダイコンにしても一味も二味も違う。仕込みの段階で何かしているんだろうと思うのだけど、それがわからない。

ポッサムも絶品です。

カミさんや娘が絶賛しているスイーツ。いやはや。独りで作られていてるようですが、さすがとしか言いようがない。

ピクミンブルーム。麻雀牌のスペシャルイベントは土曜日の朝に唐突にコンプして完了しました。

今回も難儀でした。ステージは11。キノコは50個壊して第一弾含めて48匹捕まえました。

こちらに関しては他人様に何か有用なアドヴァイスできることはありません。

只管歩いて花を植え、貯まったコインでキノコを壊し機会を増やすという体力頼りでした。

明日からはアイスクリームだそうで。ちょっと疲れたというか、休みが欲しい(笑)

#ピクミンブルーム

晩ご飯の炊事当番。

アジのパン粉焼き、コールスローサラダ、茄子の煮びたし、枝豆の塩ゆで、ル・クルーゼの鍋でつくった鶏肉とキノコのポットロースト。

ル・クルーゼの鍋を使うと手間も時間もものすごく省けることがわかりました。鶏に軽く焼き目をつけたらジャガイモやキノコを鍋に入れワインとタイム、塩を投入して蓋したら10分程度で完成。その間何もしなくていいのにこの美味しさ。

そうかこういう使い方か。なんとなく勘が掴めた気がする。これは便利。

日曜日の朝も自転車踏んで気が付けば土曜日よりもたくさん走ってしまいました。

ちょっと暴飲暴食だった昨日の分をすこし取り戻せたかしら。

因みに僕のこの一か月のリチャージが51,567,556だそうです。#ingress

9月ももはや10日。まだまだ暑い日が続くそうですが、頑張っていきましょう


「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」日産スタジアムへ行ってきました。

2023-09-03 09:23:49 | 出来事

9月に入りましたが、暑さは引き続くのだそうです。

猛暑日が続くなど全国で記録的な暑さとなった6月から8月にかけての気温について、気象庁が過去126年で最も暑い夏になったとの統計をまとめたそうです。

126年はわからないけど、ここ最近のこれまでの夏よりも全然暑かったと思う。

通勤は体力が削られるのを感じる暑さだったし。

それでも週末はよく自転車に乗ったな。

というかこういうことをしてきたお陰で乗り切れたのかもだ。

専門家は「異常気象」と云っているようです。

しかし、この暑さは多分来年も再来年も引き続き繰り返すんじゃないかと思うし毎年こうなるのを「異常」といい続けるのも変な気がするよ。

浦安はまだ海が側にあるのでだいぶ楽ではあるのだけど、来年、再来年の夏通勤する自信は正直あんまりない。

「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」日産スタジアムへ行ってきました。

カミさんと4人で行く予定だったのだけどこの暑さでカミさん体調がすぐれず、大事をとって留守番することになってしまいました。これ「B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI」の時と一緒や・・・。残念。一緒に行きたかったよ。

しかしはやり相当暑い。会場前も相当暑いけれども、入場して座席までの移動はぎゅうぎゅうで熱気がこもっていて、こりゃカミさん留守番で正解だったかもとも思ったよ。

アリーナ席で、座った時にはかなり「前やん!!」って喜んだけども、これ錯覚でした。

ステージのビジョンがばかでかくて近くにあるように見えてただけでした。

始まって観たら米粒?表情なんて無理だし、みんな立ったら、観客よりもステージがちょっと下で背伸びしないと観えない(笑)

 

ライブはメンバー絶好調でドライブ感も半端なくて申し分ない最高のパフォーマンスでした。

ほぼ同年代のB’zのお二人ですが、これをやり切る技能と体力に敬服します。

しかもこれ今日と2日続けてやる訳でしょ。すごいな。

僕は今朝の自転車お休みしましたよ。

次回はもうすこし涼しい時期にやってもらってカミさんと揃って参加したいなー。

ところで当日はクルマで向かいました。新横浜の駐車場もまだ空きがあったのですぐに停められました。

湾岸線から神奈川7号横浜北線で新横浜まで。神奈川7号は初めて走りました。

 

そこまでは道路は快調でしたが、降りた後、亀甲橋の信号の間隔が長い、右左折信号はやけに短いことで渋滞を引きこ押しているように感じました。

向かう時は橋をなかなか渡れず、帰り道は橋に向かう道路、新横浜元石川線が詰まって前に進まない状態でした。

対向車の交通量が少ないので右折信号じゃなくてドライバーの判断で右折させた方が流れがよくなる気がする。

それでも味の素スタジアムの帰り道よりはずっと楽でしたけどね。

ピクミンブルームは赤と白をゲットして残り2種類。あと1週間。

果たしてコンプできるかな。

 

9月もまた諸々のイベントでバタバタと過ぎていく気配濃厚ですが、振り落とされないようにしがみついて頑張ってまいります。


8月の読書メーター

2023-09-01 07:15:46 | 読書

8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1044
ナイス数:34

聖☆おにいさん(19) (モーニング KC)聖☆おにいさん(19) (モーニング KC)感想
小ネタ満載で笑った
読了日:08月27日 著者:中村 光
聖☆おにいさん コミック 1-18巻セット [コミック] 中村 光聖☆おにいさん コミック 1-18巻セット [コミック] 中村 光感想
間違って飛ばして先読んでしまった
読了日:08月26日 著者:
サイエンス・ファクト 科学的根拠が信頼できない訳 (ニュートン新書)サイエンス・ファクト 科学的根拠が信頼できない訳 (ニュートン新書)感想
☆☆☆★★ 科学の論文ですら信用できないとなると新聞やテレビや政府の言説が正しいだなんてとても言えなくてそうなる背景がぼんやりと見えてくる恐ろしい本でした。でももうすこし平易に書こうと思えば書けたのではとも思う
読了日:08月19日 著者:ガレス レン,ロードリ レン
反撥反撥感想
☆☆☆☆★ やられました。1953年の作品でこの勢い,この展開、この目線感は凄すぎる。大場正明氏の解説がまたえらい切れ味。
読了日:08月14日 著者:ジム・トンプスン

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