浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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怒涛の六月が終わりました

2019-06-30 20:54:00 | 出来事
最終週末は二日間とも雨、こりや少し休めと天の声が言っているに違いない。
ということで久しぶりに自転車にも乗らず家でごろごろしておりました。
土曜日の夜はカミさんと二人で晩御飯、鮎を塩焼きにして回鍋肉に、ジャガイモともやしのチヂミ、キュウリとトマトのサラダを作ってみました。



カオナシの醤油指しの存在感はなかなか良いのだけと、若干容量が少なめ、すぐに空っぽになっちゃうな。

いやいや、納骨式からスタートした六月は予想をはるかに超えた忙しさでありました。

それにしてもカミさんの企画推進・準備には助けられました。子供たちも頑張って協力してくれました。それがなければこんなイベントやりきれなかったに違いない。
ほんとにありがとうございました。



ご招待した親戚筋からもとても感謝していただき、頑張って企画を実行してほんと良かったなー。きっと父も母も喜んでくれているに違いない。



梅雨も本格化しておりますが、明日からは七月。猛暑がやってくる気配。
7月も頑張って乗り切っていきましょう

梅雨らしく通り雨に遭う

2019-06-23 19:22:00 | 出来事
飽きずに土日の朝には自転車に乗るという健康的な生活をしているせいか風邪もひかずに過ごしております。今週は両日ともに通り雨に遭ってしまいました。梅雨らしいと言えばそれまでですが、予報が外れとるやんかと。



雨でも岸壁は釣り人がたくさん。タコが釣れるというのはどうやら本当のようです。駐車場がある高洲の方は肩を並べて釣っている感じになっておりました。



行徳鳥獣保護区。緑のトンネル。週末自転車に乗ってINGRESSで遊ぶのは勿論楽しいが、こうした美しい光景に出会えるというのが更なるモチベーションに繋がっていると思う。

稼ぎと景色のどっちを取るのかというとちと悩むレベルであります。



期末期初のドタバタやら業績評価だ目標設定だといった年中行事が一段落してかなりほっとしておりますが、気づくと今年も1/4が終わろうとしているというなんだかなーという状況ですが、そんな隙を利用して、グループウェアの活用事例の発表会を聴きに豊洲へ。

スクラッチのシステムに機能強化しようとするとお金がかかってしまうので、どうにかこのグループウェアと連動させて業務を回そうと目論んでいるのですが、今回、成功事例をいくつか聞かせていただき、手ごたえを感じました。



上智大学で行われたシンポジュウムを聴きに行きました。内容はちと期待外れでしたが上智大学のなかに入る機会が得られたのは何よりでありました。

写真は一号館、昭和7年竣工。設計者はマックス・ヒンデルという方で、カトリック神田教会も設計されているということでした。ヒンデルの作品は日本各地に散在している模様です。




父の日のお祝いということで長年使ってきたスピーカーを買い換えてもらいました。


Bose SoundTouch 20 Series III

結婚する前に買ったスピーカーを使い続けきたという物持ちの良さ。騙し騙し使ってきたけど、そろそろ限界でした。それにしても子供たちからこんな物を贈ってもらえるような歳になったとは感無量であります。

bluetoothで繋がるスピーカーのセットアップは娘がチャカチャカやってくれて僕は手もでませんでした。もうまるっきり年寄だなー。

音めっちゃすごい奥行きがあってクリアで素晴らしい。幸せであります。

ありがとう。みんな。涙がでるよ。



三連休で一休み

2019-06-16 18:54:00 | 出来事
会社の特別休日があったため、今週末は三連休となりました。
夏バテ気味の僕としてはほっと一息つける場所となりました。
真ん中の土曜日は大雨、そして夜中には大きな落雷がある等荒れ模様の天気となりました。
日曜日、雨は上がったものの、かなりの強風に東京湾は白波がたつほどの波浪となり、
自転車もまっすぐ走らない。早々に心も折れて一日大人しくしておりました。



雨の合間を縫うように自転車を引っ張り出してきて走っている感じです。
新浦安界隈は今週すっかり「青の支配」状態で仕事をする場所がない。
一説には緑勢から青に切り替えている人もいるらしい。
最近見かけない緑の人もちらほら思い浮かぶ。

こういうの続かない人って続かないんだよね。当たり前の事言ってますが。
Facebookにしてもtwitterにしてもinstgramにしても続かない人がいるけど、それって始める前にわからんかとすら思う。

潔く断捨離するのは大切だけど、その前に手を出さない方が賢いと思うのよ。いらんもんならね。という意味です。



僕は週末に緑深く木漏れ日が美しい場所を自転車で巡っているととても幸せな気分になる。ingressもInstagramもその意味では副次的なものだ。

いや、地元、近所にも自分が知らない新しい発見や冒険があるということに気づかせてくれたという意味ではジョー・ヘンケさんのお陰と言うことはできますかね。





新浦安は海側の方が比較的新しい土地なので公園の木々が若い。旧市街に近づくにつれて樹は大きく緑も深くなり、紫陽花なんかも大きく咲いてているようだ。




土曜日は鮎を塩焼きにし、豚のバラ肉でラフテーを作ってみました。ラフテーは思っていた程手間がかからない料理でしたが、単純なだけお店で出てくるような感じに仕上げるのは難しい。
美味しかったけども。





GWに痛めた脚はいまだ本調子にあがらず恐る恐る走っている状態です。年取ると治りが遅いなー。
仕事の方は期末期初の慌ただしさが一段落したところであります。
今年度は中期計画策定の年でもあり、すこしじっくり腰を落ち着けて案を練ってみたいとおもっているところです。


早くも夏バテ

2019-06-09 19:50:00 | 出来事
6月に入ったかと思ったらあっという間に梅雨入り。梅雨入りした途端に都内は湿度がバカ上がりして、倦怠感が襲ってきた。今年早くも夏バテですよ。

金曜日の夜はもうこの週末は寝て過ごそうと半分考えていたのですが、土曜日の午後から週末は雨になるという。

じゃ午前中だけちょっと自転車乗るかと重い腰を上げて走り出しました。




しかし、走り出してみると会社にいる時のような体の重さはどこかに消え、まー普通に走れる。

今年は暑くなってきたのも早かったけれども、どんどん季節が進む。仙台からやってきた親戚が自家製の甘酒を持ってきてくれたものを小まめに飲んできたせいかしら。



そして雨に洗われた緑がどこも美しい。緑に囲まれて自転車に乗っているとほんとに心が洗われる思いがする。心地いい。ずっとこうしていたいと思う。



海楽地区は新浦安でも古い方の部類にある地域なので公園の樹木もしっかり成長していてとても美しい場所があるな。

この紫陽花も海楽の公園に咲いていたものです。
気づけば夏バテもどこかに消えてとても体調が良くなりました。



土曜日の夜はカミさんと二人。僕は炊事当番で枝豆を茹でてレバニラとピータン豆腐を作りました。美味しかったけどもがちと分量を見誤り作りすぎてしまいました。




日曜日の朝の高洲の防波堤には大勢の釣り人が。海岸に向かって走っている人もいてなにやらハイテンションな状況であります。一説にはタコが上がっているというので人が集まっているらしいという話ですが、果たしてどうなんでしょう。こんなに釣り人が並んでいるのは珍しい光景だと思います。



気づいたらitunesのライブラリがおかしなことになってる。B'zの曲も分散されなくなっているものもかなりある。なんじゃこりゃ。

おりしもitunesのアプリが三つに分かれるとか著作権の複雑化であるとかなんだか意味不明なニュースが流れてきている。itunesがぶっ飛んだらネットで購入した曲はどうなるんだろうか。
「やっぱり現物で買わな あかん」とカミさんから叱られております。

B'zはほぼ現物で買っているから大丈夫だけどね。
アルバムもシングルも引っ張り出してきて一通り取り込みなおししました。
すごい時間かかったわ。

納骨式を執り行いました

2019-06-02 19:56:00 | 出来事
仙台の母の墓の墓じまいから父と一緒に納骨まで、遥かなる道のりでしたが昨日ようやく済ませることができました。

父母二人の納骨式ですよ。




親戚筋もとても心配してくれていたのだけれども、よくよく聞くと僕らがやっていることが心配だったみたいで。あらそういう意味?そんな適当なことをやろうとしている訳じゃないよ。

ちゃんと見届けていただくうえでもこれは僕らだけでやるんじゃなくて親戚筋も集まっていただこうということになり、当初想定していたこじんまりとやる納骨式から、16人が集まる一大イベントへと発展したのでありました。



何分皆様それ相応にお年を召してきておりますのでこれなかった方もいた訳ですが、それでも16名。父方母方の親戚筋が集まる機会はこの先僕らに何かが起こらない限りない集まりだということがわかりました。

一番人数が乗れる大きなレンタカーを調達して移動であります。デリカワゴン。これまで乗ったクルマのなかで一番座面が高いんじゃないだろうか。バスを運転しているみたいでした。

面白いけども、7人乗っての高速は巨大タンカーみたいな反応で結構緊張しました。




カミさんのお母さんを納骨する際に石屋さんからご紹介いただいたお寺のご住職に今回再びお世話になることにしました。

結果、三人面倒みていただいた形となった訳ですが、これも何かの縁ですね。
とても丁寧な読経とありがたい説教をいただき、親戚も感銘を受けておりました。

これで適当な扱いをしようとしていた訳じゃないということが親戚にも伝わったと思います。

僕は送迎から会食などの段取りで頭が一杯で全然集中できず、今はまだ全く実感がありません。

式典や会食の途中で自分泣いちゃったりするんじゃないかと思っておりましたが、それどころじゃなく一杯一杯でありました。

父母は新しい場所にびっくりしているかもしれないけれども、これで僕たちの近くでいよいよ永眠する場所を得てほっとしてくれているといいな。


何より久しぶりに親類の方々が集まってくれたことにとても感謝しているに違いない。
僕としては大過なくイベントを済ませることができたこと、段取りの大部分をとりしきってくれたカミさんに深く深く感謝であります。