月曜日はいつもあまり飛ばさずにほどほどで切り上げて帰宅したいものだ。
今週の長い道のりを思えば初日からぶっ飛ばして仕事をする気にはなかなかかならない。
また週末に自宅で仕事をしたという「勝手な思い」もまた、月曜日早々にしこたま仕事している自分といものとのあまりの釣り合わなさもPCの電源切って家路を急がせようというバイアスが掛かってくる。
一方で冷静に考えると平日ちゃんと仕事をしてれば、週末仕事が溢れて自宅で作業なんて事って本来は無くて済んでいるのではないか。その最も勿体ない状態になっているのが月曜日の夜で。この日に踏ん張れば週末はもしかしたら全く仕事をする必要がないのかもしれない。
等と本来は答えのでない問いの合間を泳ぐ月曜の夜なのだ。
そうそう今日の本題である。
今朝はここ暫くの間でかなり涼しい朝だったのではないだろうか。電車で本を開いても意味が脳に届く前に立って寝てた感じだ。
気付いたら東京駅に着いてました。
ここんとこ猛暑続きでしたからねぇ。「帝都物語」がなかなか進まないっす。
まだ弐巻でございます。
明日は皆既月食なんだそうで、東京では18時52分にはじまり、21時23分ぐらいまで序々に月の満ち欠けが堪能できる予定だ。
今夜の月は美しい満月でここのところの天候から考えればかなり見事な皆既月食が観られるのではないかと楽しみにしていた訳ですが、どうやら明日の夕方は「曇り」なんだそうだ。何もこんな日に曇らなくてもいいのではないかと思うのだが。
雨が降って涼しくなれば良く寝むれる一夜になってそれはそれでありがたいんだけどね。