口内炎

数日前からほっぺの裏側の唾液腺のあたりが腫れてとっても「いずい」
いずいって仙台弁なのだ。
じゃまくさいとか、落ち着かないとか或いは両方でなおかつ痛かったり、痒かったりする場合に使う。

我慢できない程辛い場合には「いずぃ～っ！」って結構大声で言ったりする事もあるのだ。
今回の場合口内炎なので大声を出すような事はないのだが、舌で探ると左のほっぺの内側がどうにも腫れ上がっているのだ。

くっそ～。辛いぜ。しゃべらなくとも歯があたる。しかも迂闊に余計な事をしゃべったりすると尚余計「いずさ」倍増したりする目に合いそうだ。

大人しく、チョコラＢＢを飲んでいるのだが一向に良くなる気配なしだ。

些細すぎてやりようがないが、誰かなんとかしてくれ～。

ボストン、沈黙の街

ビデオボードに泣いた。息子が買ってきた"halo2"インストールしたらどうにも調子が悪い。動画が紙芝居みたいだ。

vista対応だし、当面暫くはこうしたパフォーマンスで泣かされる事がないようなスペックでマシンを選んだハズが動かない。

"mssyschk"で調べたらグラフィックボードが原因だという事が判明。ゲームソフトが要求しているビデオボードのメモリが256なのに対し、我が家のボードは64MBしかないと来た！

ちょっと待ってくれよ。年末に買ったパソコンがこんなかい。マジで。
ビデオボードの買い換えかなんてちょっと覚悟をしつつも、未練がましく構成を再確認してみた。オーダーで組んだパソコンだった訳だがビデオボードのスペックなんて覚えてないぞ。

１２１Wareにログインしてみると、しっかり購入時点の機器構成が確認できるのだ。こりゃ便利。ビデオボードはと見てみると、NVIDIA Geforce6200TCだった事が判った。
このビデオボードのスペックを更に見てみると、メモリは64MBなのは間違いないが、必要に応じてメインメモリを使う事ができる機能があって最大は256で動く事ができるヤツだという事がわかった。

どうやらvista対応のドライバーが更新されていなかった事が原因っぽい。早速今日自宅に戻ってドライバーの更新を充てると見事快適に動き始めた。

ちゅー事は"mssyschk"って当てにならんと言うことやね。危うくビデオボードで散在するところでした。

補足だがドライバーの更新作業だが、一旦既存のディスプレイに適応されているドライバーをアンインストールしてからセットアップする必要もあった。

ディスプレイのドライバーをアンインストールするというのは指示だとしてもちょっと勇気がいる行為だ。アンインストールして再起動したらちゃんとディスプレイは機能してくれるのかとつい心配になったけど、大丈夫でした。

ウィリアム・ランディの「ボストン、沈黙の街」を読んだ。およそ６００ページもある本だが、そんな厚さを感じさせないスピード感で怒濤のような勢いで読み終えてしまった。

これは面白い。着地の意外さとストーリーの堅実さ。そしてキャラクターの輪郭が明確でこれまたよろしい。

ついつい、帰り道第2作目の「ボストン・シャドウ」を購入して家路につく。

毎日かあさん4 出戻り編

「毎日かあさん4 出戻り編」が出たと聞いて書店へダッシュ。

参議院議員選挙の今日、全く関係ない本の話題でダッシュかましている４０過ぎのオヤジは正に教育的指導を科せられるべきなのだろうなとは思うが、週末の間に是非読みたい。

だから書店へ走る。

覚悟はしていたけど、鴨ちゃんとの最期の日々についての漫画が。

バラっち。えらいっ。あんたはすごい人だ。一歩も引かず、スタイルを維持してどこにも誰に対しても破綻のない絵で描ききった。

ウソで固めたとか、ウソをつき続けたなんて繰り返し書かれているけど、
バラっちや鴨ちゃんの心の痛みは決して第三者がわかるようなものではないけれど、

決して逃げず、ぶつかって生きた二人の生き様には全くウソがなかったと思うのだ。

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第29回浦安市納涼花火大会

今日は恒例となっている浦安市納涼花火大会。第29回なのだそうだ。

今年は場所が変わるので、家からどのように見えるのかな～。
見えればいいな～。この辺からあげるらしい

長梅雨を抜けて急激に夏らしくなって来たのになんとなくついて行けないオヤジだ。

近くを通りかかると既に大規模な場所取りがはじまっていた。



ハート型のジャスミンの葉っぱを発見。



午後、駅前に買い物に出かけたら、いつもながらすごい人出。



バスを待つ行列。げげげ


警察も出動。


今年は交通規制のやり方が違うので、帰り道で右往左往。渋滞にはまる。




なんでこんなところで車線規制してんだろ。



それにしても、みんな元気あるな～。

１時間近くかかって自宅へ到着。


花火本番。裏側のベランダからどうにか見えたっ！よかった見えて。





枝豆とトウモロコシをつまみにビールを飲みながら花火を観賞。

漸く夏らしい気分を味わわせてもらいました。
ありがたや。

仙台日帰り

仙台へ日帰りだ。

朝の「はやて」で向かい午前中にお店に入る。
昼前からミーティングをすれば、夕方には時間が空くハズなので、ちょっとでもオヤジのところへ顔を出すつもりで、勝手な話ではあるが、
面談をわっせわっせとこなす。

つもりだった。

しかし、この面談が終わらない、終わらない。

トラブルなどではないので、気分的には楽なのだが、おじゃまして話を聞く身として、途中で打ち切る訳にもいかず、どんどん時間が延びてしまった。

結果、午後も入れ替わり立ち替わりでずっとミーティングをこなす一日となり、体が空いた時点では既にオヤジは夕食を済ませベッドで至福の時間を向かえている頃になってしまった。

許せおやじ。



お～。仙台は七夕に向かってヒートアップ中でした。

はやて。早くて便利だけど、やっぱり忙しないの～。

くたくたになって帰宅。