今日のお散歩

足を痛めて、インフルエンザになって、運動が出来ず病床に伏せって、メキメキと太るという自分の体質が憎い。

そろそろ動き出さないと本格的にやばい感じだ。

そんな訳で今日は仕事を早めに切り上げて夜のお散歩であります。

田町から日比谷通りを北上。久々の芝公園から東京タワーを臨む。

３月なみの気温という予報だったのに昼間も寒かったし、夜も風が強くて凍える。

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御成門からレンガ通りに抜けて新橋へ。角地のぎりぎりの敷地でしぶとく商売しているこんなビルというか建物が好きだ。

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もちろんそんなビルの筆頭は三原橋センターだ。

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もれなく南北。映画館も健在だ。

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そして今日是非一目見たかったのがこのほぼ完成という東銀座　歌舞伎座であります。

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なんか新しいというよりも。前のまんまじゃない　って感じに造ったんですね。
意外。

こちらはかつて僕も担当させて頂いていたお客さんでありました。その当時はほんとに毎週のように通っていました。

すごくお世話になったお客さまでありました。ありがたいことです。
そしてほんとに懐かしいです。

そしてこの足で八丁堀までとても心地いいお散歩でありました。

続・花粉症とわたくし

レーザー照射の後日談であります。
土曜日の朝に病院に行って鼻の粘膜を焼いてもらった訳ですが、以前の病院でやっていた「焼く」という行為がなんだか単なる子供の火遊び程度であったかのような念の入れようと範囲に慄きました。

せいぜいかかっても片鼻1分程度の治療だとおもっていましたが、今回の病院では数分。おそらく３分以上かけて粘膜の下側・上側。そして奥と焼けるとこは全部焼く勢いでありました。

時折ピリッとくる。そして全般的に焦げ臭い。ということで激しく緊張。終わったときには前進虚脱という感じでありました。


そして、焼いた後、じくじくと出血がなかなか止まらない。これもこれまで焼いてもらって血がでたことなんてなかってのでえらい違いだ。日曜日の夕方になっても鼻をかむとテッシュが赤くなる感じでした。

また土曜日の夜は鼻が詰まって息が出来ない。一晩中口で息するという寝苦しい一晩でありました。


今日月曜日の朝はようやく血もとまり鼻の腫れもひいてかなり普段どおりという感じになりました。

これ毎年やれと言われたらかなり心が折れますねー。果たして効果の程はどうなんでしょうか。

二月に入るともう本格的に花粉の飛ぶ季節に入る模様です。結果は折に触れレポートしてみたいと思います。

それにしても地震もきて寝不足でとても眠いです。

花粉症とわたくし

花粉症対策で鼻の粘膜をレーザーで焼いてもらってきました。

中学・高校の頃からスギ花粉のアレルギーでくしゃみと鼻・喉・眼、そして耳の奥の痒みに苦しんでいます。

アレルギーの薬なしでは季節を乗り越えられない生活を続けてきましたが、２００８年に受けたレーザーが効いた。飲み薬なしでシーズンを乗り越えられるという驚くべき効能でありました。

三年連続で受けていたレーザー。去年は病院に行くのが遅かったこともあったと思うのだけど、「今年は花粉も少ないのでパスしましょう」とまさか提案。

恐る恐るでありましたが無事発症もせず乗り越えることができました。

「来年というか１２月になったら来なさい」とその時に言われ、シーズン前には是非受診せねばとおもっておりました。


ところが去年１１月。システムが本稼動して以来、とてもじゃないけど職場を離れられず、あれよあれよと１２月も過ぎ、１月に入ったらすぐ病院と思っていた矢先にインフルエンザで床に伏せってしまいとうとう下旬となってしまいました。

今年は去年の５倍以上の花粉量だとか。焦りに焦った。まじやばいじゃん。ネットで検索したところ浦安にもレーザーやってくれる病院があるじゃありませんか。


ということで今朝さっそく行って来ました。病院によってはその日に焼いてくれるところも
あるらしい。

初診だった浦安の病院は８時半から受診という。根性の入った病院でありました。
朝ごはんをかきこんで、病院に急行。

「今日は空いているのでよかったらやりますか」

拾う神ありでした。

しかもこの病院のレーザーの念入りなこと。以前の病院のやり方に比べると何倍も時間をかけて焼いてくれました。

その分緊張感もひとしお。ぐったり疲れて帰宅してからも粘膜からの出血が夜になってもまだ止まらず、という状況でした。パタノールは去年も使ったやつだったみたいだ。

それでも花粉症で苦しむのに比べればずっといいんですけどね。何よりシーズンに間に合ってほんとほっとしております。

抗生物質としてメイアクト　ＭＳ　100mgを、点鼻薬としてフロラーズ50μg。そして目薬にパタノール０１％を処方してもらいました。

これで今年のシーズンも無事乗り越えられるといいんだけど。

インフルエンザと私

およそ８年ぶりでかかってインフルエンザ記念。

巷では「インフルエンザ大流行の兆し」的な報道が散見されている今日この頃ではありますが、柄にもなく流行の最先端付近で発症しました。しかも夫婦で。

今年も含めここ数年は必ず予防接種を受けておりましたが、だめなときはだめみたいですねー。

カミさんは僕より一日早い１６日、月曜日に熱が上がり発症。一日遅れて発症した僕はイナビルを服用して追従しました。

イナビルを吸引した僕と解熱剤で対処したカミさんともに熱が下がったのは木曜日でした。
二人でならんで昏々と寝込んだ三日間でありました。

今回、熱が上がっていた期間は非常に辛かったです。朦朧としているというか、まともにものが考えられないというか寝てても辛い。これにはまいりました。

イナビルで一日早く熱が下がったということでしょうか。予後も喉の痛みなどが多少楽なのではないかと思いますが、気のせい？程度の違いです。

それでも熱が早く下がるにこしたことはなかったなーと自分では思います。夫婦ともども平熱になったとは云え頭はふらふらする、目が重苦しくチカチカするような状態から抜け出せず週末も最低限の買い物をすませるだけであとは寝て過ごしてしまいました。

日曜日の夕方。いよいよ明日から新しい一週間がはじまりますが、もう一晩あるのでどうにか頑張って仕事にいけるんじゃないかという感じの体調です。そして年末年始の暴飲暴食のつけもこの一週間でげっそりであります。

会社に行っても、ほぼ一週間寝込んだ体力の衰えから結構辛い日々になりそうです。

そして気掛かりなのは来るべき花粉症の季節に備えて鼻の粘膜にレーザー照射をうける暇が作れるかどうかということであります。

予約をとりつけるのに数週間。花粉症が飛びはじめるまで一ヶ月を切ってきたことから、いよいようかうかしていられなくなってきましたが、今回の件ですぐに病院にもいけず、困ったものであります。

しかし、しびれる一週間でありました。

帰省とインフル

三連休を使って仙台に帰省してまいりました。今回息子は試験の準備もあってお留守番、三人で帰省という変則なパターンとなりました。

しかしいつもながらに慌しい。

父を見舞い、部屋の整理や探し物を手伝いをし、一緒に外出して食事して。勿論、母の墓参りも忘れずになんていっていると三日間なんてあっと云う間です。

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勿論、それとは別口で美味しいものも沢山。年末から暴飲暴食の日々だなー。

今回別格だったのがこちら。

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自家製「くま印」の手打ち蕎麦。打ちたてのお蕎麦をこれまた自家製のめんつゆで頂きましたが絶品でした。

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土曜・日曜と天候は穏やかで、これならクルマでこれたのではないかなんて話をしておりました。

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しかし、月曜日の朝、天候は一転大雪であります。しかも首都圏も結構降っているという。このぐらいの雪で東北新幹線が止まる心配はないのだけれど、首都圏の在来線の方が心配。
武蔵野線や京浜東北、中央線なんかが断続的に運転中止となっておりました。

手荷物を最小限にして、はらはらしながらの帰り道になりました。それでもほやは買った。

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東京駅に到着したのが６時過ぎ。西側はかなり甚大でしたが京葉線は７割運転という状態。無事新浦安に辿り着きました。

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連休明けの火曜日。カミさんが体調不良で病院へ行ったところインフルエンザだったことが判明。あららどうましょうなんて思っていたら今度は自分も調子が悪くなってきた。

結果夫婦で罹患しておりました。

調べると８年ぶりのインフルエンザであります。吸引型の薬イナビルを処方してもらいました。忙しいところで会社を休むことになってしまい。大迷惑をかけてしまいました。