浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2月を超えていけ

2017-02-26 10:45:00 | 出来事
2月は憂鬱な月だ。何より母を亡くした月だ。それも今年は20周忌だと。翌月に生まれた娘が成人する訳だから当然なのだけど、流れた歳月におののく。



2月は寒いので自転車はお休みと宣言しているのだけれども、やっぱり乗りたくなって、今週はちょっとだけ乗りました。自転車気持ち良い!!ちょっと休んでみるのも大切だと思ったわ。




命日だし、仙台しばらくご無沙汰だったので帰省しました。しかし、仕事の疲れがどっと出てしまい、ほとんど寝て過ごした感じ。すっかりのんびりして復活した自分は何しに来たんだ。荒町の老舗のパン屋さんのパンおいしかった。



お墓のデザインはほぼ確定。自分がいずれ眠る場所を眺める自分。仙台の母のお墓にはあまりそういった実感はなかった。若かったからだろうか。いまこうしてここに立つとすごく実感がある。そして落ち着く。



義母をここに呼んだら次は母をと考えている。しかし仙台でお墓参りしたら、弟がちゃんとお参りにきていたことがわかった。一方的な僕の都合で母のお墓を引っ越すのはどうかと。時期はもう一度、弟と相談してみようかな。

水仙まつり

2017-02-05 17:16:00 | 出来事
2月に入りました。花粉も飛び始めているようです。この季節は無理して自転車には乗らず大人しくするようにしている。無理して出かけて嫌な目に遭うと自転車に乗ること自体を敬遠してしまうことになってしまう気がする。

覇気を溜め込む為にもちゃんと休むのも大事だと思います。

一方、不調が続いていたカミさんも漸く復活してきたので二人して葛西臨海公園へお散歩。

水仙まつりが開催されていたのでした。



数年来何度か足を運んできていたこのお祭りですが、いままでで一番咲いてました。

しかしそれでも、場所によっては咲いてないところが目立つ。水仙って一斉に咲くことはもしかしてないのかもしれない。



昨日は天気もよくて暖かく、河津桜や梅なんかも咲き始めていて、気持ちのいいお散歩をひさしぶりに楽しみました。

メジロも飛び交ってて写真を撮ろうとしたけどすばしこくてだめでした。



ここにはなかなかの梅林があって、咲いていたのはまだごく一部でした。これみんな咲いたらいい眺めだろうな。またもう少ししたらきてみようなんて思っています。


2017年1月の読書メーター

2017-02-03 22:29:00 | 出来事
2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1540ページ
ナイス数:100ナイス

スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙スーパー望遠鏡「アルマ」が見た宇宙感想
小粒ながら情報ぎっしり。判りやすくてよくまとまった一冊でした。のんびり休養の1日に心の栄養をもらいました
読了日:1月29日 著者:福井康雄
おいしい&ヘルシー 感動お酢レシピ―加えるだけで、驚きのまろやかさ!  (さぁ、食べてからだ改善)おいしい&ヘルシー 感動お酢レシピ―加えるだけで、驚きのまろやかさ! (さぁ、食べてからだ改善)感想
いろいろ試して行きたい。料理にお酢は美味しいし、幅が広がる。楽しい!!
読了日:1月29日 著者:
ずっと使いたい世界の料理道具ずっと使いたい世界の料理道具感想
プジョーはペッパーミルから始まった!とか。面白い。いろいろ欲しくなる!
読了日:1月29日 著者:荒井康成
転落の街(下) (講談社文庫)転落の街(下) (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ 本の厚さがおかしい。なんでこんなに後ろが残っているのか・・・紙面の少なさに焦ることはあっても逆なパターンは初めてなのではないだろうか。面白いぞこれ!!コナリーはまた見事な一発をかましてきました。余計な情報は仕入れず黙って読み始めるのが吉ですな。
読了日:1月18日 著者:マイクル・コナリー
転落の街(上) (講談社文庫)転落の街(上) (講談社文庫)感想
うわ。まさか一晩で読み終えると思わなかった。あっという間だった。下巻買いに走らねば!!
読了日:1月15日 著者:マイクル・コナリー
沖縄 シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間沖縄 シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間感想
☆☆☆☆★ 凄惨という以外に言葉が浮かばない。これ程双方で血を流して戦っていたことが歴史の間に埋もれている。しかもこれがつい最近の出来事であることに慄く。仕事が辛いとか大変とか言っている今はなんて平和で幸せな時代なんだと痛感しました。
読了日:1月13日 著者:ジェームス・H.ハラス

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