浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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飛ぶように過ぎる9月

2016-09-25 19:20:00 | 出来事
9月になったと思ったら、あっという間に月末ですよ。本当に今月は早い。22日までに20日雨が降ったというのも驚きだよね。

その割にはお休みに自転車乗れてるが。
三連休の初日は仙台堀川にひさびさに出向いてのんびり自転車にのりました。



翌日は帰省するカミさんにくっついて一緒に仙台へ。

一泊2日でほとんどなんもできませんでしたが、義父と父と会ってお彼岸のお勤めして、仙台市内ぐるぐる旅。




なんのお店かと思ったら似顔絵を描いてくれるお店だそうです。



平日は早く退社できたら、寄り道してUPV稼ぎ。写真は芝公園。今月は日比谷公園も行ったし、銀座界隈も周り尽くしたよ。




昨日は朝、横十軒川へ行き小一時間自転車に乗り、病院二軒。血圧と整形外科へ、そして戻ってきたカミさんを迎えに東京駅へ。

忙しい、忙しい。
 
カミさんが居ない間の主夫業も大変だったけどね。

そうそう、あまりに肩がガチガチなので整形外科に通い始めたのであります。笑われるくらい肩の内筋が緊張してて稼働域が超狭いのだ。

ちょっと回すとゴリゴリと音を立てる。

マッサージしてリハビリして、二週間たちましたが確かにガチガチな肩は少しだけ柔らかくなったかなーという感じ。


今日は『ハドソン川の奇跡』観てきたよ。これ構成がすごいね。面白い。というか素晴らしい。

果たしてクリント・イーストウッドがこんなにすごい監督になるなんて誰が予想しただろうか。

本作も『アメリカン・スナイパー』も観てて思うのは本当に全部本人が監督してんのかどうかとまでつい思ってしまう程、隅々まで作りがいいのである。

いやいや良い映画でありました。

明日から仕事頑張るよ。

今日の自転車

2016-09-11 18:57:00 | 出来事
と言いつつ既に昨日だが、ingressのUPV稼ぎも兼ねて、月島界隈へ。



亡くなったおばの家のそばにある駐車場にクルマを停めてぐるぐるする計画。しかし駐車場の料金が10分200円だと?

以前はこんな値段じゃなかったよね。

じっくり二三時間と思ってたけど、そんなことしてたら大変な値段になっちゃうよ。

ということで、急にあわただしく回る感じにギアチェンジ。



きっちり一時間で帰巣です。

写真撮ってる時間もあまりなかったよ。走り足りないので戻ってから近所を更に走りました。

そして夜はカミさんのポケモンに付き合ってお散歩です。


また今日は日本橋高島屋で開催されているガレ・ドーム展を見にお出かけ。今年はガレの当たり年なのか、三回目の展覧会。

ガレの透明感と奥行きを感じさせる作品はどれも素敵ですね。

いよいよ9月、中間期末を迎えて忙しくなるなーと思っておりますが、ここ数日は何故か平穏。会議の嵐も凪になった。

オヤジ隙をついて月曜日はお休みとって三連休ですよ。

神の恵みのようなお休みを使ってしっかり休養します。

冷房病は自分より寧ろ会社の空調の方に問題があると割り切って、しっかり対策を取って、生活は普段通りにやりたい事をやる事にしたら、徐々に復活してきました。やはり籠もるよりも積極的に体を動かした方が良かったようです。





今日の自転車

2016-09-03 12:53:00 | 自転車
今週も目一杯な日々でありました。しかしなんでこんなに忙しいのか。



相変わらず体温調節はイマイチ調子が良くない。昨日は品川から田町まで高輪の高台をお散歩。

今日は有明.お台場を自転車。

荒川河口橋を自転車で超える根性が出てこなかったので、クルマで有明まで行ってしまったよ。



しかし、時間も節約できて、ゆっくり近辺を回れるのでこれはこれでありだなぁ。





こんなのや、これ何なのかまだ調べてない。



こんなところがあって、ぐるぐる楽しい。


UPVも稼げる。今月はこんな週末が続く気配。

ところで帰宅したらパソコンのハードディスクから異音。あららアクセスもできん。一番大事なデータが入っとるやつやないか!!

これまマズい。修理に出して復活を祈るしかないな。



2016年8月の読書メーター

2016-09-01 22:57:00 | 読書
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2214ページ
ナイス数:96ナイス

うまい つまみうまい つまみ感想
これは使える、しかも簡単で美味しい!!
読了日:8月28日 著者:瀬尾幸子
データを正しく見るための数学的思考データを正しく見るための数学的思考感想
読んだというか終りにした。言わんとしていることはとっても重要なことだと思いますが、伝わらない話をだらだらしてても意味はないですね。
読了日:8月28日 著者:ジョーダン・エレンバーグ
忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人感想
☆☆☆☆★ 僕の興味は忠臣蔵の法的側面ではなく実際にあった赤穂事件の出来事そのものでしたが、本書はそれに答えてくれるだけではなく全く知らない数々の出来事から当時の様子を生き生きと蘇らせてくれました。
読了日:8月28日 著者:野口武彦
証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)証言拒否 リンカーン弁護士(下) (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ 夏休みにのんびりじっくりなんて思っていましたが、怒涛のように読破してしまいました(笑)薄くなる残りのページに動揺しましたが、そこはやはり読者を裏切らない。さすがであります。
読了日:8月12日 著者:マイクル・コナリー
証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)証言拒否 リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)感想
☆☆☆☆★ 文句なしの手練手管で快調に走り出す展開に対する安心感と心地よさはすばらしいの一言であります。
読了日:8月12日 著者:マイクル・コナリー
東電OL事件 - DNAが暴いた闇東電OL事件 - DNAが暴いた闇感想
☆☆☆★★ この時点で書かれた本である以上避けられないことではあったのだけど、あまりに消化不良であります。本が問題なのではなく本件を生み出した警察・検察の問題はいまも放置されている感じがする。警察組織の不祥事や相模原市の大量殺戮事件はこうした建前で進む社会に対するアンチテーゼであるという点で同類項的な匂いを感じてしまう僕は考えすぎなんだろうか。
読了日:8月2日 著者:読売新聞社会部

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