仙台のお墓の解体工事が完了しました。
業者さんから写真入りの報告書が届きました。
今後このような手続きを進める必要がでてきた方のためにも
一旦ここで手順をまとめることにしました。
改葬を行うためにはまずは埋葬されている場所の管理者の了承が必要です。
我々の場合は仙台のお墓があるお寺です。
そこでお寺に事情を説明して了解をもらいました。
次に魂抜きと解体工事業者さんの手配・日程調整を行います。
お寺との間ではご祈祷と離壇するかどうかなどの諸条件の調整が必要となります。
僕らは今回のこの機会に離壇させていただくことにしました。
また行政との間の手続きとしては今埋葬されている仙台市に改葬届を出し許可証をもらい
今度は改装する浦安市のお墓に許可証と埋葬許可証の提出が必要になります。
改葬届は市の書式を入手してお寺に捺印をもらいました。
埋葬許可証はお寺が保管・管理していたものをご祈祷の機会にいただきました。
年末にご祈祷をしお骨を浦安に運び、今は我が家の和室に安置していおります。
改葬届はさらに改葬先となる管理者からの捺印も必要となるため
お寺のハンコがある書類とともに浦安市のお墓の使用許可証を提出し
捺印をお願いしました。
僕らは既に浦安市のお墓の使用許可を持っていたので早かったですが
新たにお墓を建てる場合にはまたさらに面倒な手続きになりそうです。
浦安の場合埋葬するお骨がないとお墓が作れない、埋葬するお骨が改葬したい故人のみの場合はなんだか行き止まりになりそうな気配もしますがその辺はどうなんでしょうか・・・
先週浦安市から捺印した書類を頂きました。これを仙台市に提出すれば
改葬許可証が手に入る はず。です。
これが手に入ったら、いよいよ本格的に改葬を行うことになる予定です。
我が家の場合は改葬する母と去年亡くなった父を同時に納骨する段取りです。
こんなことをすることになる方がそうそう何人もいないとは思いますが、地道に足元をみて
一歩一歩進めばいつか必ず終わる日がくると信じて前進しましょう。
納骨の際には弟夫婦も呼んでささやかな宴の企画などもやってみたいと思っております。
仕事始めから怒涛のような仕事の山に辟易しながらあっと言う間に半月が過ぎてしまいました。
土曜日は定番になりつつあるおやじの手料理を作りました。
豚と茄子のみそ炒め、甜面醤を入れるとよいというのを知りちょっと入れてみましたが味が一味深くなってとても美味しかったです。
がんもどきと大根を白だしで煮たものとカリフラワーとトマトをサラダにメインはお刺身です。
味噌汁の火を止めるのを忘れてぐらぐらに煮てしまったという失敗がありましたがまずまず成功したと思います。
INGRESSはLV8を超えてやや方向感がない闘いを続けております。
品川では緑の方が仕事が忙しいのかややテンションさがりぎみで邪魔も入らないのを良いことに多重を作ったりしてみています。
ほんとはUPVとかを求めて彷徨いたい気持ちもありますがなかなか地元や職場を構築するのからは離れがたく難しいものがありますね。
https://events.ingress.com/xmanomalies/darsanaprime/tokyo
も迫っておりますが
仕事の方も来年度の重点施策だ人事計画だとわらわらとなってまいりました。
また一段と忙しい日々になりそうな気配です。