浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第1クォーターのレビューのページを追加しました。

バスケボーで遊ぶ

2006-04-30 21:58:23 | 出来事
今日は天気もいいし、暖かいので公園に繰り出して遊ぶか!
なんて、思ったら、近所の火が使える公園は、駐車場からはみだす程の混み具合。
仕方ないので新浦安から脱出して、穴場的、狙い目的公園にお弁当持って繰り出した。さすがにここも普段より混んでたけど。バスケボーで半日たっぷり遊んで、もう、くたくた。

みんなも、かなりバスケにハマってきててかなり真剣じゃねーの。
いいことじゃ。

このくたくた感が心地よいのさ。なんとか帰宅してソファで気絶したかのように寝入ってしまった。幸せな一日であった。



9連休!!

2006-04-29 19:14:26 | 出来事
今日からオヤジは9連休に突入。9連休だよ。9連休。一体何をしてりゃいいんだろか。去年はなんだかんだと休出したりしてたので、大型連休は正に久々。家族のなかでも9連休は僕だけなので、やや肩身狭し。そんな訳で今夜は僕が晩御飯の腕を振るうことにしよう。
子供達も喜んでくれるパスタ料理を作るのだ~。デザートもパレフリアンのフルーツゼリーを奮発だ。しかし、これなかなか綺麗じゃないかね。


なぜ、それを考えつかなかったのか?

2006-04-29 00:02:24 | 読書
「なぜ、それを考えつかなかったのか?」チャールズ・W. マッコイ.Jr
悩んだ時には、いつでも本に訊く。
そして、とっても、参考になると思った本書の一節。

 自分の現状の結果を見る。
自分の人生の現状を、家庭、仕事、健康、経済状態といったテーマに分類してみます。
一つのテーマを選んで、一枚の紙の上端にテーマ名を書きます。次に左側の下に、自分の現状を説明する基本的事実を記します。たとえば、健康というテーマを選んだら、自分の習慣(悪いものも良いものも)、行動、精神状態、体重とかを書き出します。

次に、右側を縦に二つに分け、各コラムの上に、一つには「現在から五年後」、二番目のには「現在から一五年後」と書きます。

続いて、各コラムをまた二つの副コラムに分け、それぞれ「良い結果」と「悪い結果」とタイトルをつけます。一番目の基本的事実から始めて、そこから発生する五年後の良い結果と悪い結果を、それから一五年後の良い結果と悪い結果を書き出します。

それが終ったら、完成したリストを検討して、将来の良い結果を高め、悪い結果を減らすかなくすために、自分の現在のライフスタイルを変えたいかどうか決めます。変えたいとするなら、どういった変更をするつまりですか?

こういったプロセスで、長期的結果を考える方法を、人生の他のテーマにも応用してみたいかどうか考えてみてください。


なるほど、面白いじゃないの。晩御飯の時の話題としてはどうかと思うが、それぞれ最高の五年後、一五年後と最低の五年後一五年後について
話し合ってみた。

これが以外に盛り上がるじゃないの。酒の肴だよ。しかし、突き詰めていくと以外な事に、それぞれの時期に自分がどうなっているかどうかよりも、他の家族がどうなっているかに大きく依存されている事が徐々に判明。親としては子供達が健康でちゃんとした大人になっている事。パートナーとして相手が健康で幸せでいる事、これが何より自分自身の幸せに繋がる事がはっきりしたのだ。

ただの四方山話じゃないぞ。小学4年生の子供ですらはっきり認識できたというのは、ちょっと凄くねーか。

つ~事で、人生のハンドルを自分自身の意思できることに興味のある方もそうでない方も続きはこちらからどうぞ。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-1.htm#チャールズ・W.%20マッコイ

つくも神

2006-04-27 23:10:16 | 読書
現在、伊藤遊の「つくも神」を家族で回し読みしている。その続報である。
「つくも神」今日カミさんが暇を見つけて読みきったそうだ。
これがもう、絶賛。
登場人物の家族構成が近いという事もあったのかもしれないけど、ストライクゾーン直撃だった模様。

実際、面白いよね~。この本。子供向け、児童書扱いする事自体もったいない。何度も言うようだが。

次は息子にバトンタッチ。どんな感想がきけるだろうか。
一冊の本を家族で読み回して楽しめるというのは
なんとも幸せな話しだと感じる。

ところで、本書のレビューを僕は完全に「書き終わった」
と思い込んでました。
それがどうもブログ分だけだったのね。
週末急いでまとめます。
しかし、どうして抜けたかな。


10年後の会議資料

2006-04-26 23:23:44 | 出来事
今日は今日とて、会議資料の作成で右往左往している。
今は現在の経営層が必要としている会議資料と、僕が若い頃の会議資料は見た目殆んど同じ感じだ。

しょっちゅう変るので作るのはかなり大変。
と云うのも相変わらずだ。

現在、そんな資料を作っている若手社員に、10年後あなた達がエラくなった時に、今の様な会議資料って、今のように会議してるんでしょうか?と聞いてみた。

したら、「現状の会議資料は全部要らない」そうだ。
そうだろうな。

紙に印刷された表なんて貰っても今時の人にとっては使い道ないのだ。
僕も「表」で考えるのをかなり前にやめた。
なので、一日も早くこの将来像に辿り着いた会社が強者となるのだろうと直感で感じませんか?

だとすれば尚、これからのシステム開発は現状に対する不満ではなく、むしろ、このような若い人達の思い描いた将来像をどう現実化するかに注力する事になると思う訳だ。

10年後に再び会いましょう!!