犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

フォットジェニック

2020-01-15 07:55:53 | 日記

 1月15日(水)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 大きな川沿いの道を東上する。向こうからヘッドライトがこちらに向かっていた。これはいかん、急がねばと思ったが、ヘッドライトは中々こちらに来ない。それは高校生の漕ぐ自転車だった。今はライトがLEDになって光度が高いのだ。昔はタイヤの横に発電機を倒して発電しライトを点けていた。半世紀以上前のことだ。

 ラジオを聞いてもTVを見ても出ている人たちは殆どが私より若い。アナウンサーで天花粉を知っている人は限られている。リノリウムに至っては知る人はあるまい。昔はみんな知っていてどの家にもあったものだ。

 公共放送のアナウンサーがフォットジェニックという言葉を使った。若い人だと思うが、懐かしい昔の言葉を知っているものだと感心した。そのことを説明している新書版があった。4,50年前の本だ。写真に凝っていた時代があった。それが微かに携帯やスマホのカメラ使用につながっているようだ。

 

 7時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 小雨が降り続く。公園、グラウンドの下地が悪かった。公園もグラウンドも人一人いなかった。

 溝を水が流れる音がする。雪解け水でもあるまいに妙に情緒のある音だった。

 

 3時半に帰着。3枚のバスタオルで犬の全身を拭う。小倉から来た親戚などが手伝ってくれた。