犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬の首輪がきつくなった

2018-04-16 07:21:28 | 日記

 4月16日(月)の朝の散歩について

 

 6時半に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 大きな川の土手に生えているネムノキの枝先に若芽が付いているのが見えた。やっとだが、いよいよ春も深まったという外ない。

 

 スズメの群れが川の土手や田の上を崩れるように飛んでいた。賑やかに鳴きながら。草ヒバリも混じっていた。田んぼからシラサギが飛び立ち空には既にアオサギが飛んでいた。

 

 丘陵に向かう途中の道の家の庭にハナミズキの白い花が咲いていた。先週も記したハナミズキである。どうやらこの家の主はいないようだ。梅の花を歌った古歌を思いだした。東風吹かば匂い起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ。いや、主だけではなく誰もいそうもない。空き家のようだが、まったく荒れた感じはしない。帰路、大きな川沿いの家があって家の正面が真東を向いて建築家のライトを思い出させる大きな長四角の窓などがある家も空き家のようだ。そこの庭には毎年、蕗の薹が顔を出す。そこの家も庭も荒れた感じはないが人気を感じたことはない。

 その少し先の角の家の前の花壇にハナミズキが咲いているが、白い花に加えてピンクの花も咲いていた。同じ木からである。

 

 7時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の犬の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドに行ってから方向違いであることに気が付いた。朝の散歩で海岸を見たので夕方は若い柴犬に会えるように東に向かわねばならないのだ。

 東に向かうが犬は途中まで行ったがすぐに引き返し始めた。それで仕方なく神社の前を通って大きな川の方に向かったが、これまた、犬は気に入らないのか、住宅の間を歩き回る結果となった。これなら最初から海に行けば良かったと思った。良かれと思ってやっていることがまったく奏功せずに堂々巡りである。前回もそうだったのだ。失敗から学んでいない。もう若い柴犬と出会うことは諦めた方が良さそうだ。ただ、土曜日の朝の散歩では出会う可能性はある。

 

 犬は最近、テカテカ日光を反射する草の中に糞をするようになった。十分固ければどこにしても問題はないのだが、そういう時もあるが、大抵は柔らか気味なので草に付いてしまうことがある。誰か人が踏まねば良いがと思う。

 

 暑くなって額に汗をかいた。また、額の湿疹が悪化しそうである。

 

 4時5分前に帰着。犬の首輪がきつくなっていることに気付いた。穴を一つずらして緩くする。が、穴はそこまでだ。太ったので首回りが大きくなるのも道理である。これ以上太ったら首輪を替えねばならない。