犬の散歩

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田植え

2019-05-27 07:05:00 | 日記

 5月27日(月)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 家を出て最初の角を曲がると槇の木がある。その木に黄緑色の若葉があってその根元に長さ1cm強の穂がたくさん出ていた。これが花なのだろう。そしてゼリー状の実になるのだ。

 次の角にピンクのキョウチクトウが咲いていた。美しく強い植物だが、毒がある。大昔、牛にこれをやって牛が死んだということを聞いたことがある。

 

 緑色のビニール袋が所々に山積みされてあった。昨日に自治会が作業したのだろう。4丁目、5丁目の札が付いている。毎年、やっているようだ。私の住んでいる所はやらない。自治会長の引き継ぎなどで市の仕事の下請けを自治会に押しつけられるのは堪ったものではないとしてやらないのだろう。それも一理あるなと思う。

 私が自治会長経由でこのゴミ袋を市に求めた所、いやに横柄な言動をする市職員がいた。市道だから市の責任で整備すべきではないかと言うと、相手は何と緑色の環境整備のゴミ袋を無料で配布していますからと意味のよく分からないことを言った。本来、市の仕事なのだが、そう理屈通りにすると市税が高騰するのだろうと思い、何かが機能していないのだなとモヤモヤとした。

 

 田園地帯に至る。遠くに田植機、トラクターが見えた。

 遠くで澄んだ夏鳥の囀りが聞こえる。地べたからはカエルのゲロゲロがあちこちで聞こえた。

 

 田植えが済んだ田があった。苗はまだひ弱く短い。余った苗を田の端に放置していた。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 暑い。例しみにアスファルトに手を当てた。熱いではないか。犬は溜まったものではあるまい。犬は最前から口を開けてハアハア言っている。

 これは拙かった。日陰を選んで歩かせる。海岸まで行かずに近道をする。

 

 犬を引っ張るようにして歩く。勿論、犬は私の後にいる。こういうことになってしまったなあ。

 

 3時15分に帰着。

 


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