真夜中、未明と２度犬を庭に連れ出す

　３月２３日（木）の朝の散歩について

　７時に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

　隣の駅の近くに行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

　大きな川に架かっている橋の袂で犬は何か袋菓子のような物を口に咥えた。口からはみ出ているプラスティックの袋の中にクリーム状の物が見える。犬は噛み切ることが出来ないようだ。私は何とも嫌な気持ちになったが、犬がスイスイと軽快に歩いてくれるのは嬉しかった。

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　真夜中前に玄関で犬が吠えた。しばらくは放っておいたが、鳴き止まないので犬にリードを付けて庭に連れ出す。犬は南庭ですぐに小用を足した。そして北庭に行くと案外すんなりと糞をしたので玄関に入れる。

　未明１時前に犬がまた玄関で吠えた。しようのない犬だと思いながら庭に連れ出す。犬は北庭に行き糞をした。また、そこで小用を足した。時間的には僅かの間だった。また、お菓子を貰って食べたのだろうか。

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　犬は最後まで口にした物を放さなかった。まあ、どうしようもないかと思った。私の腹に入る訳でもないし。

　７時３５分に帰着。

　犬を北の旧居に入れ私は南の新居から北の旧居に犬を迎えに行った。犬はワンワン吠えている。そうか、放したか食べたかだろう。旧居の中を歩いてみると中のお菓子が入ったまま袋が落ちていたので処分する。

　昨夕の散歩について

　３時２０分に犬の散歩に出掛ける。

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　午後、犬が遊んでくれとばかりに寄ってくるので、特別にすることもない私は犬にプレゼントをすることにした。が、何か物をあげれば体重を増やすばかりなので庭で自由に遊ばせることにした。

　庭に放す。犬は自分の好きな所を知っているので楽しそうだ。あちこちを嗅いでいる。犬が一番好きなのは渡り廊下の下である。湿って風が通らず人の行けない所だ。猫なら簡単に入れる。

　その次に好きなのが北の家の物干し台の下の狭い空間である。ここも猫しか入れない。他の犬が入ることはあり得ない。敷地は周囲を門扉や塀などで囲まれているからだ。

犬の散歩