犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

一時的に後ろ足の具合が悪くなった

2018-06-27 05:57:59 | 日記

 6月27日(水)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 昨日、水曜日のコースを歩いたので今朝は火曜日のコースを歩く。曇り。

 

 犬の後ろ足は大丈夫のようだ。昨日は心配したものだ。

 

 犬はアーチ状の橋にかかる大分前から口を開けて長い赤い舌を出してハアハア言っていた。それは散歩の最後まで続いた。私も僅かだが汗ばんできた。曇って気温が余り下がっていないようだ。

 

 5時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 

 ・・・

 午前9時5分に犬を連れ出す。

 ワクチン接種の案内が動物病院から来ていたので行った。

 

 私が2階から降りると奥の間にいた犬は出て来て私を見た。朝夕の散歩に出掛ける時のように期待に満ちた目をしていた。そして背伸びをして準備万端なことを示した。

 

 が、動物病院に向かうと犬は何度もその方向に行くのに嫌々をした。その都度、犬の体を触ってこっちよこっちよと言って犬を連れていった。その時、犬の後の毛が抜けた。

 

 犬は途中、小用を足し糞をした。

 

 朝の散歩から帰ると、しとしと雨が降り始め、それがすぐに本格的な雨になったので動物病院に行けるかと心配したが、雨は上がり路面も大体、乾いていた。

 

 動物病院でワクチン接種を左後ろ足にして貰った。それから体重計に載せる。23.12kgと表示が出た。前回は23.30kgだったので微減である。増えるよりは良い位だ。

 今度は7月末で梅雨が上がり本格的な夏となっているはずだ。

 

 10時15分前に帰着。

 ・・・

 

 ・・・

 午後1時半頃、昼食を取って買い物をして帰宅した。

 ラブちゃん、帰ったよと声を掛けても犬は出てこない。何時ものことだ。が、今回は様子が違った。

 犬はフローリングに腹這いとなって動かなかった。動かなくても尻尾は愛想を振りまくようにパタンパタンと音を立てながら振っていたのだが、犬は物憂げに何も動かさなかった。

 やっとという感じで立ち上がるとゆっくり歩き始めたが、心もとない歩きであった。後ろ足に力が入らない感じだ。こんなことはこれまで一度もなかった。我々が外出している間に何かがあったのだろうか。

 お座りが出来なくなっていた。しゃがむ時も糞をするような姿勢になって腰を下ろした。

 遂に我が犬に歩行障害が起こったのかと思った。もしそうなら受け入れるしかないだろうと思った。

 この事態にみんなが励ましたり心配の言葉を掛けた。逞しい前足に比して後ろ足は華奢だ。腱がある所は特に細い。

 午前にワクチン接種をしたのが特別なことだが、それでこれまでこんなことになったことはなかった。

 我々が外出する時、窓は開けていたが戸は閉めていたのでこの気候なので熱中症になったのではという意見も出た。まあ、人間の罹る疾病は犬が罹っても不思議はない。が、私はそうとは思えなかった。根拠は示し得ないが。

 散歩の前、北の玄関で夕食を与える時、犬は餌を貰う度にお座りの姿勢を取っていたが、それが出来ずに四本足で立ったままだった。食パンの時は1度だけお座りをしたが大変そうだったのでお座りをせずとも食パンを細長く切って与えた。

 食事が終わって土間から上がり框に飛び上がったのを見てこれは散歩に行けるとみた。

 ・・・

 

 夕方の何時ものコースだが、帰路の高架道路の下で自転車に乗った小学生が私に今日はと元気良く言った。それにワンちゃんにも今日はと言った。私はどうも有り難うと応えた。犬は後ろ足に特に異状はなく散歩を済ますことが出来た。

 

 6時10分に帰着。

 


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