犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

長く元気でね

2016-09-11 06:52:12 | 日記


 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。東風が涼しくて快適だった。

 公園でお孫さんと歩いている人と出会った。以前、大きな犬を飼っていた人だがその犬が亡くなったと聞いた。顔に人間の眉のようなものがあった。後ろ足を悪くしていた。
 我が犬は思い出したのだろうか、その人の所に行った。頭を撫でてくれた。そして言った。長く元気でねと。

 浜にはキス釣りをしている人たちがいた。遠くの突堤の上にも人影が見えた。

 6時半に煙火が上がった。方角からすると中学校からのようだ。今日が運動会なのだろうか。

 礫岩広場の下の岩礁で魚釣りをしている人々の姿が見えた。道路には10台以上の車が止まっていた。先週は1台もなかったし岩礁にも人の姿はなかった。先週の散歩は朝早かったからだろう。

 リードを付けて散歩させている人がいた。大きな白猫だ。我々の後から来た犬を連れた人はその犬を猫に挨拶をさせたようだった。

 7時15分前に帰着。




 昨夕の散歩について

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。天気が段々と曇ってきたのでこの時刻でも大丈夫だった。

 シジュウカラが柿の木にいた。よく見ると本当に小さな生命だ。羽の配色はすっきりしている。

 キチキチとかキイキイとか鳴くモズも電線に止まっている姿を見ると丸で小鳥だ。体全体でバランスが取れていれば大小は生命の在り方にあまり関係ないだろう。

 浜に下りなくなって簡便な散歩となってきた。

 4時5分前に帰着。

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