3月3日(金)の朝の散歩について
7時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。
大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。
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未明2時過ぎに犬の吠えるのに起こされた。一体何だとは思ったが、外に出なければならない理由が犬の側にあるのだ。上にコートを羽織って犬にリードを付け庭に連れ出す。犬は南庭ですぐに小用を足した。それから北庭に行く。だが、その辺りを見回っただけで南庭に戻った。再び北庭に行く。犬はそこで糞をした。
空には星が沢山出ていたが薄く雲が伸びていて星座はよく分からなかった。北斗七星の一部は分かった。
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川の中でグエグエとカモの鳴き声が向こう岸の方から聞こえてきた。田の上空にはヒバリが囀り続けていた。大きな川沿いの道沿いに竹藪が20m位続いているが、そこからチチというウグイスの地鳴きの声が聞こえた。聞こえる方向、声の大きさからするとすぐ間近にいるらしい。ウグイスも私が近くに来ていることに気付いているはずだが動こうとする気配すら見せない。ずっと鳴き続けている。絶対に見つからないという自信のせいだろうか。
8時15分に帰着。
昨夕の散歩について
3時35分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。
水溜まりに小雨の波紋が広がったが大したことはなかった。
午後になってからも気温が上がらず相対的に寒く感じられた。
波音は庭に出た時から耳にしていたが、海岸に出ると消波ブロックを次々と楽々と乗り越えて白い飛沫を飛ばしていた。海をよく見るとサーファーが波間に見え隠れしていた。それも一人ではない。二人である。海が荒れて波が立たないとサーフィンは出来まいが。
犬は散歩中、本当に嬉しそうだ。
自分の足で歩ける。リードを思いっきり引っ張って手応えが得られる。気温が下がっているので少々運動をしても体温はそれ程、上がらない。色々な良いにおいが漂ってくる。それが何かを確かめる楽しみがある。
が、それらは私には殆ど関係のないことだ。但し、犬が自分の足で歩けることに関しては嬉しいのだが。
4時に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。
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