犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

水溜まり毎に水の味が違う

2017-07-18 06:47:36 | 日記

 7月18日(火)の朝の散歩について

 

 5時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩くはずが犬に引かれて南の住宅街に行って戻って来た。曇り。

 

 未明4時過ぎに雷雨で目覚め窓などを閉めて回った。玄関に寝ている犬はじっとしていた。

 

 門を出て国道に向かったが犬は雨後の道に何かにおいを覚えて南に南に向かった。東ではなく南に向かったことが以前にもあった。何とか東に向かわせようとしたが犬が強引ですぐに諦めた。アーチ状の橋を渡らねばならないわけがあるわけではなかった。

 古いアパート群がある所に出た。駐車場とおぼしき所に車が1台駐車してあった。空き室が多いようだ。

 

 竹が密生している小山の方からホトトギスの声が聞こえてきた。律儀に何度も何度も鳴いていた。

 

 ムクゲの花が盛りだがフヨウの花も咲き始めた。

 

 犬は水溜まり毎に水の味が違うとでも思っているのか水溜まりがあると必ず飲んでいた。

 

 6時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 早く出ると暑いし遅く出ると犬の用足しが気になる。

 散歩の時間を遅くするようになって犬は早めに糞をするようになった。我慢していたのだろう。公園ですることもあるし公園の手前ですることもある。

 

 公園ではアブラゼミとニイニイゼミが鳴いている。チッチゼミもいるようだ。

 

 雲が増えて、特に西の雲が厚く太陽を隠してくれた。そのことは西風と共に感謝したい気持ちになる。

 

 階段から浜に下りる。高架道路からの排水口の所から上がる。

 

 海岸は人々で賑わっていた。もう自分は海に入りたいとは思わなくなっていることに気付いた。

 

 7時に帰着。