最凶の正月
今年の正月は、半世紀以上生きてきた私でも、今までにない最凶の正月です。新聞の正月版を読むと、今年は良くなるという機運を盛り上げていますが、半日でしぼんでしまった。
「元日地震」で大変だと思ったら、「正月事故」ですから。TVを見ていたら、JAL機は海保機と衝突した後、炎に包まれて滑走している様に見えたし、消防車が消火しているときでも、機体後部客室の窓から炎が出ていたので、飛行機に取り残されている乗客が必ずいると思っていた。それが全員避難できたというのは信じられない。もっとも、海保機では6名中5名が亡くなられたのは、やり切れませんが。
こんなことでは、3日も大きなことが起きそうなので、小心者の私はビビってしまって早めに寝てしまった。何も起きないことを願っています。こんな時に箱根の山を走っている場合か!と思います。
「最凶の年」に何が起きる?
正月がこれでは、今年は「最凶の年」になりそうです。良い方に思えば、これで「厄は落ちた」というべきかもしれませんが、半世紀生きて来た自分は「世の中そんなに甘くはない!」と思います。
ところで、「最凶の年」に何が起きるかなあ?
・中国軍が尖閣諸島に上陸するが、米軍は見て見ぬふりで動かず
・中国軍は、中国近海にある台湾領の小島を占領し、緊張が高まる
・イランがイスラエルを攻撃し、戦火が拡大
・ロシアはウクライナを押し戻し、占領地域が拡大
・アメリカ大統領にトランプが当選し、大混乱
・ついに東南海地震が発生
・富士山がついに噴火
・中国発の世界大恐慌(これを追加、忘れていた)
こんな所ですか? もっとも、私の想像を超えることが起きると思います。
2024年1月3日
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