「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「球春、4月」

2018年04月01日 | ニュース・世相

      
                先発でショートを守る悠雅君                意欲と積極性は抜群。但し結果は・・・

いよいよ4月。
多くの場面で新しいものが生まれ、新たに始まる季節。新たな出会い、新たなチャレンジが今日からスタートする。
記録的に早い桜の開花とともに、5月下旬を思わせる暑さ。上着を一枚減らしたくなる陽気。
そんな中で、ユニフォームを新調し、新たなチーム編成で悠雅君のソフトボールリーグも再開。我が家にも文字通り球春の訪れである。

冬の間は各地のスキー場を巡ってレースに臨み、足腰は十分に鍛えられた模様。
新たなチーム編成によって、ショートストップを守ることになった悠雅君。今年3年生になる子にとっては厳しいポジションかな、とジジとしては心配する。が、それは監督やチームの方針であり、従うしかない。厳しいポジションを早くから体験させてもらうのも、本人のためになると信じたいし、責任を感じさせるのも一つの教育かな。

今日も朝から応援に行った。2試合目に強いチームと当たり、大差での敗戦が見えたとき、監督が投手交代を申し出た。
リリーフに立ったのは、悠雅君と同級生の女の子。すると、悠雅君はすかさずショートからマウンドに駆け寄って、あれこれ話しかけながらマウンドの土を足で一生懸命ならしている。そしてポンと彼女の肩を叩いて自分のポジションに戻って行った。

なんと声をかけたのかはしるよしもないが、ショートを守ることは、こういった目配り気配りが必要だということを、どこかで誰かから聞いていたのであろう。幼い者同士の励まし合いに思わず頬が緩む。
たかがソフトボールではあるが、このような経験を小学低学年から重ねることは、無駄にはならない気がする。
技量の指導は監督・コーチのお任せして、ジジが教えなければならないことは、こういったことなのだと気付かされる。

さて、おらがカープの躍進ぶりはどうだ。13年ぶりの開幕3連勝という順調なスタート。球春の話題には事欠かない。
一方で、引き受けた地域活動も本格的に動く季節。文字通り新年度の始まり。粗相のないようにメモをしっかりと。
書いたメモをどこに置いたか・・・などとならんように、ゆとりをもって泰然自若。といきたいな~。

コメント (2)
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