ステーキ

昔は「ステーキ＝ごちそう」だった







久しぶりに、ある店で「ステーキ定食」を食べた




























見て解るかな？






肉が思いっきり固い







「アメリカでの肉の食べ方」は



「まず食べやすい場所から食べていって、固い所は最後に残す」




というのだったけど










全部固い場合はどうすりゃいいんだ？











そういえば、いつものナイフじゃなくて




わざわざ店の人が「ステーキナイフをお使い下さい」



と言って持ってきたから




店でも、肉が固い事は解ってるんだろうな












もう二度と頼まない

天津丼

大阪の調理師学校の近くに「中華料理屋さん」があった






小さい店だったけど、そこの天津丼が美味かった





中華料理の授業で「カニ玉子」の作り方を習った




その通りに作ってみたけど、美味くなかった






この前、フッと思い出して「カニかまぼこ」で作ってみた






























・・・不味くはない・・・不味くはないんだけど・・・何かが違う









「中華の玉子焼き」って「何か他のうま味」がある様な気がする












この「カニ玉＋銀あん」をインスタントラーメンの上にかけたら美味いだろうなぁ






後になって気が付いた







もっと余分に作っておけばよかった

入院

いきなりだが、母が入院した




実を言うと、夏から調子が悪かった




なんせ暑かったから、体の調子が悪くなったんだろう、と簡単に考えてた






でも、急に「近所の病院に行く」と言って、９月に一度入院した






で、１週間で退院した





でも、「まだ調子が悪い」と言う










その後、親戚の居る「東京の病院」で診てもらったら「何ともない」と言われた









でも、家に帰ってきたら「まだ調子が悪い」と言うから






車で１時間の病院に連れて行ったら






「すぐ入院して下さい」と言われた









朝の８時に家を出て、５時に入院した




とりあえず俺と親父は家に帰って、晩メシを食べようとしてた




そしたら病院から電話がかかってきて



「すぐに来て下さい」と言う









あわてて行ったら



「カテーテルの手術をします」と言われた








で、上手く行った










「もう安心です、後は病院に任せて帰って下さい」


と言われて




腹がムチャクチャ減ってきた





で、コンビニでおにぎりを買って、食べながら車で帰ったんだけど










「コンビニのおにぎり」が、あんなに美味かったのは初めてだった

チーズケーキ

久しぶりにチーズケーキを作ってみた








ＰＣで色々調べてみたら「簡単に作る方法」というのがあった







今までのやり方よりずっと簡単で、材料代も安い





で、作ったのがこれだ


























オーブントースターで焼いたから、そのまま食べられる



















・・・・・はず、だったんだけど・・・・・・






























ケーキの型から外したら、こんな状態になってしまった












味は良かったんだけどなぁ・・・・










やっぱり邪魔くさくても、ちゃんとした形で食べた方が美味いな

味噌汁

前に書いたけど、里芋がとれた


















それを使って味噌汁を作った





















カブラと一緒に水から炊いて火を通す






カブラに火が通って安心してたら





里芋は固かった・・・












・・・・・・俺とした事が～～～～～










あんまり味噌汁をグツグツ炊くと、味噌の風味が消えてしまう






なかなか味噌汁も奥が深い

夢をかなえるゾウ・２

この本の中で、気になる言葉を見つけた







「お客さんの一番喜ぶんは｛期待以上だった時｝やねん



お客さんいうのは｛だいたいこれくらいの事してくれんのやろな｝

って無意識のうちに予想してるもんやねん



その予想を超えたるねん


ええ意味で裏切んねん


サプライズするねん


そしたら、そのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで」






「耳に痛い言葉」だった





もちろん最初はやってた




失礼な言い方だけど



それまで料理を作ってた人は「ろくに修行した事も無い、ほとんど素人」だった




俺が（これが本物の料理や、というのを作ってビックリさせてやろう）と思った










今までは「サバの塩焼き」ばっかりだったのを



「サワラの柚庵焼きや、味噌焼き」にしたり



煮物でも「一度油で揚げてから炊いた」



酢の物では、タコやイカの他に「魚の南蛮漬け」にしたり・・・




もちろん刺身は「さっきまで生きてた魚」を使った








最初は上手くいった



そしてドンドン仕事が増えていった









ところが途中から「二千円の幕の内には、これくらい入れればいいな」



と自分で決めてしまった




「お客さんの予想を超える」という事をしなくなった





これは反省する必要がある










でも・・・と思う




最近の幕の内やオードブルを見ると、とにかく量が多い




あれを本当にお客さんは喜んでるんだろうか？


出す店は、ちゃんと原価計算ができてるんだろうか？







そして、確かに２～３回はサプライズだろう


でも、その後はどうするんだろう？


あれが「当たり前」になってしまったら？




もっと量を増やすのか？



もっと値段を安くするのか？






どうも「サプライズの方向を間違えてる」という気がするんだけど・・・

レモン絞り

「１００均」で「レモン絞り」を買った





















柚子を絞るのに使ってるんだけど




使い方は「柚子を薄く切って、それを絞る」

























使ってみて、初めて解ったんだけど




タネがあると搾れない





だから、薄く切って、種を取ってから搾らないといけない























邪魔くさいやん















それなら半分に切って、それを絞った方が早い










・・・・・また無駄な物を買ってしまった・・・









ただ、これを焼酎に入れて飲むと「朝の目覚めが、さわやかになる」





理由は解らないけどね

夢をかなえるゾウ

何年か前に流行った本だった























その時に本屋でちょっと読んでみたら「面白くない」



で、買うのを止めた







この前、古本屋に行ったら、１００円で売ってた




ちょっと読んでみたら「面白い」


で、買う事にした




たぶん「買う時期が来た」という事だな















決して「１６００円だから買わなくて、１００円になったから買った」という事ではない




それは断じて違うのである






（これを読んで（乙一のマネだな）と思ったアンタは偉い）










けっこう面白かった




「知らない内にやってる事」というのがけっこうあって嬉しかった






この本の中で、出てくるのは「お客さんに喜んでもらう事が金儲けにつながる」という事




「お客さんを喜ばせる事ができた人が儲かる」みたいな







それでフッと思ったんだけど








「お客さんは、安い刺身を欲しがる」



でも、「新しい魚は高い」



「安く提供するためには、安い魚を使わないといけない


でも、その魚は古い」




これってどうなんだろう？










まぁ結論は解ってるんだけどね



「古くてもいいから、安い刺身の方がいい」という人と


「高くてもいいから、美味い刺身を食べたい」という人に分かれる




どっちも満足させる事は不可能でしょう










それはそうと、この本を読んで



「自分の夢を実現させよう」と思った人はどれくらい居るのかな？



上手くいった人ばかりじゃないだろうけど


新しい事にチャレンジした方が、人生は面白い







久しぶりに面白い本に出会った

インスタントラーメン

いつも自分で味をつけてると




たまにインスタントラーメンを食べたくなる







キャベツとモヤシをフライパンで炒めてながら




隣のガス台でお湯を沸かす




麺を固めに湯がいて野菜を入れる





当然味が薄くなるから、塩コショーも加える



























で、食べてみて（物足りないな）と思ったら



「食べるラー油」（手作り）を加える




これでグッとうま味が増す








野菜をたくさん食べるには、かなりいい方法かも









今年はスーパーのキャベツは高いけど



うちの畑でキャベツがけっこうとれた




でも、虫に食われたりして量が少ない



だから大事に食べてる






でも、あまり大事に置いておくと腐るんだよな・・・






なかなか難しい

足ツボマッサージ

テレビの「ちちんぷいぷい」でやってた






足ツボマッサージの代わりに「すりこぎを使ってできる」というヤツ


























これは何か？というと




「出し巻きを焼く鍋に使う棒」




なんせ「出し巻き鍋の持つ所」は、よく焦げる




で、短くなったら、新しい棒を入れ替える






でも、その鍋が焦げ付く様になったから、新しい鍋を買った




それは「京都式」で、焦げない様になってる






だから棒が余って、邪魔になって仕方ない






で、こうやって使う事にした

























解ってもらえるかな？






足で棒を踏んでゴリゴリする





すると「足ツボマッサージを同じ効果がある」とか











まぁホントかどうか、解らないけど




少なくても、気持ちはいい











これで「内臓の調子がよくなって痩せる」といいんだけどなぁ・・・