煮物

前に「ウナギの博多豆腐」の事を書いた





あれは「ウナギを玉子豆腐と一緒に蒸した物」だった





今回は、玉子豆腐の代わりに「里芋」を使った





里芋を普通に炊いて、芋だけを取り出してつぶす



そこに煮汁と玉子と片栗粉を加えて




「流しカン」にウナギを敷いて、その上に入れて蒸す





で、出来上がったのがこれ



























実際にお客さんに出した料理を撮り忘れた







前の日に作っておいて、当日に器に入れて蒸して



上から「銀あん」（吸い物より少し濃い味にして、ショウガの絞り汁を加えて水ときカタクリで止めた物）をかけて出した









これが美味いんだよ








惜しい事に、これは仕出しでは出せない




（すぐに冷めてしまうから）






「宴会に来てくれたお客さん」だけが食べる事ができる






横にあるのは「もみじ麩」



ちょうど季節だから使ってみた







うん、なかなかいいやん






(誰も褒めてくれないから、自分で書いてみた）

大根

毎年、うちでは大根を作ってる





冬になると「白菜・かぶら・大根」なんかの「白い物」が美味しくなる




でも、今年は































写真では解りにくいかな？






サルが畑に入って大根を食べやがった










でも、どうやら「土の付いてる野菜はイヤがる」みたいで




まだ細くて小さいけど、無事だったのをとってきた























これでも、一番太い大根だった







白菜は、新聞紙に巻いておくと、けっこうもつけど




大根は、とって置いておくと、すぐに柔らかくなってしまう





漬けものにしたり、色々やってるけど




何か他にいい方法は無いかな？






前に「湯がいて冷凍した大根」は、食べたらゴツゴツしてダメだった