アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

恐い

2014年06月06日 22時08分59秒 | Weblog
俺の住んでる田舎の方言では





「恐い」というのを「きょうとい」と言う








「お前、きょーてー事言うなぁー」



みたいな感じで使う








この前、テレビでやってたのは




「きょうとい」というのは「京都は遠い」から来てる





田舎では、地元には仕事が無いから




(大人になったら)次男や三男は京都に出る




そして、なかなか返って来ない




そこから「恐い=京は遠い」となった、とか








意外な歴史があったんだなぁ








俺たちが子どもの頃は、普通に使ってたけど



今では聞いた事もないなぁ

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エンタさん♪ (まろん)
2014-06-07 20:25:52
エンタさんの日記を拝見するまで、
忘れていましたが。

子供の頃、
隣に住んでいた男の子が話していました。

離れている土地でも、同じような方言?を使うのですね。

言葉の伝わり方って、不思議です。

昔、読んで、題名も覚えていない本に。

地球に住む人は皆、同じ言葉で話していたのに、お互いを解り合うための努力を怠り、
争い事ばかり起こしていて。
その事に、心を傷め、腹を立てられた神様が、同じ言葉で話せないように、
されたのだと書いてありました。

相手の言葉に耳を傾け、お互いに理解しようと、努めなさい。。と言う意味なのでしょうね。

エンタさんが、書かれてるように。
言葉のひとつ、ひとつに
深い意味が込められているのですね。



返信する
怖い。 (マッキー)
2014-06-07 21:50:52
北海道では「疲れた」事を「怖い」と
言います(^^)/

まぁ、今の若い世代は使いませんが。
TVとかの媒体の影響で「方言」も
無く成って行くのかなぁ?
したっけ。マッキーでした(@^^)/~~~
返信する
まろんさん (エンタ)
2014-06-07 22:05:37
>離れている土地でも、同じような方言?を使うのですね。

へぇ~面白いもんですねぇ

>相手の言葉に耳を傾け、お互いに理解しようと、努めなさい。。と言う意味なのでしょうね。

なるほど
そういう意味があったんですねぇ
俺は(神様ってイジワルな事をするなぁ)と思ってました(笑

>言葉のひとつ、ひとつに
深い意味が込められているのですね。

こんな意味があるとは、つい最近まで知らなかったです~
返信する
マッキーさん (エンタ)
2014-06-07 22:10:34
>北海道では「疲れた」事を「怖い」と
言います(^^)/

色んな方言があるもんですねぇ

ちなみに、こっちでは「疲れた」の事を
「ほっこりした」と言います
他の場所では「ほっこり=温かい・ほっとする」らしいですね

>TVとかの媒体の影響で「方言」も
無く成って行くのかなぁ?

そうなんでしょうねぇ
寂しい様な気もしますが
「田舎者と思われないから楽かな?」
とも思います
返信する

コメントを投稿