この前の「まろんさん」のコメントを読んで思い出した
「クロコダイルダンディ」という映画で
ニューヨークに来たダンディが、女の人と歩いてたら
強盗が(10センチくらいの)ナイフを見せて「金を出せ」と言う
女「お金を刺した方がいいわよ、相手はナイフを持ってるから」
ダンデイ「・・・・ナイフ?・・・・これがナイフだ」
と言って、50センチくらいのナイフを出した
強盗は、それを見てあわてて逃げた
それを観た時は、単に(面白いなぁ)と思ったんだけど
後で考えてみると
その後、強盗はどうしたんだろう?
どう考えても、「それからは真面目に働いた」とは思えない
たぶん、他の人にナイフを突き付けて、強盗を繰り返してただろうなぁ
つまり「その場は強盗を追っ払ったけど、根本的な解決はしてない」
俺は「戦わずに勝つ」というのが一番だと思ってる
(そういえば「燃えよドラゴン」でもそういうシーンがあった)
今野敏の本には
「武道は、逃げるために存在する」と書いてあった
でも「その場限りじゃない勝ち方」ってあるのかな?
難しいかも・・・・
ひょっとしたら「勝ってはいけない」のかもしれない
特に「周りに人が居る時」には・・・
「クロコダイルダンディ」という映画で
ニューヨークに来たダンディが、女の人と歩いてたら
強盗が(10センチくらいの)ナイフを見せて「金を出せ」と言う
女「お金を刺した方がいいわよ、相手はナイフを持ってるから」
ダンデイ「・・・・ナイフ?・・・・これがナイフだ」
と言って、50センチくらいのナイフを出した
強盗は、それを見てあわてて逃げた
それを観た時は、単に(面白いなぁ)と思ったんだけど
後で考えてみると
その後、強盗はどうしたんだろう?
どう考えても、「それからは真面目に働いた」とは思えない
たぶん、他の人にナイフを突き付けて、強盗を繰り返してただろうなぁ
つまり「その場は強盗を追っ払ったけど、根本的な解決はしてない」
俺は「戦わずに勝つ」というのが一番だと思ってる
(そういえば「燃えよドラゴン」でもそういうシーンがあった)
今野敏の本には
「武道は、逃げるために存在する」と書いてあった
でも「その場限りじゃない勝ち方」ってあるのかな?
難しいかも・・・・
ひょっとしたら「勝ってはいけない」のかもしれない
特に「周りに人が居る時」には・・・
エンタさんの言わんとされる事は、理解できるのですが。。
【戦わずして。。】を考えるうちに、
【矛盾】の基になった故事を思い出しました。
【武道とは戦わないために身につけるもの】
腕に覚えのある人は、無闇に戦ったり、
売られた喧嘩を買ったりしないのでしょうね
刃物にものを言わせるような輩にも、毅然と対峙して隙を見せない。
古き良き時代には、それが成り立っていた?
なれど。。
先日、エンタさんが書かれたように。
加減を知らない人ばかり。
戦わずして。。
逃げて勝つが、負けて勝つ、を選ぶしかないのでしょうね?
考えても、答が見えてきませぬ。
50センチの刃物を見せられた強盗は?
もっと、刃先の長い刃物を用意して。
同じ、過ちを繰り返したのでしょうかね?
【矛盾】の基になった故事を思い出しました。
なるほど
「結局「どっちつかず」になるんですね
>腕に覚えのある人は、無闇に戦ったり、
売られた喧嘩を買ったりしないのでしょうね
本当の達人はそうなんでしょうね
>戦わずして。。
逃げて勝つが、負けて勝つ、を選ぶしかないのでしょうね?
逃げるのが一番なんでしょうねぇ・・・
俺の結論も出て無いんですよ
「身にかかる火の粉は、払わなければいけない」ですからね
>50センチの刃物を見せられた強盗は?
もっと、刃先の長い刃物を用意して。
同じ、過ちを繰り返したのでしょうかね?
たぶんそうだと思います
けっこう「貧富の差」がありますからねぇ
考えてみれば、日本は平和ですよねぇ