中学や高校の頃から「商売の話」が好きだった
「どてらい男」や「ぼてじゃこ物語」なんかを夢中で読んだ
最近は「高田郁」の「あきない世傅(せいでん)金と銀」が面白い
主役は、江戸時代の「呉服屋で働く女」
色々と「新しい商売のやり方」を考え出してやってる
やっぱり、いつの時代でも「新しい事」が求められるんだろうなぁ
こんな話もあった
女「赤穂義士って、どんな話だすか?」
男「殿さんが短気起さはって、刃傷沙汰になって切腹しはって
家臣が路頭に迷う話、らしいで」
女「そらまた辛気臭い話やなぁ、なんでそんが人気なんどすか?」
男「知らんがな」
なるほど、そういう見方もあったのか
「あんじょう」とい言葉をご存知だろうか?
「あんじょうやって」みたいに使う
(上手くやって、というか、ちゃんとして、という意味)
これって「福井の方言」かと思ってたら
この本(昔の大阪)にも出て来た
漢字で「味良」(あんじょう)と書いてあった
なるほど「味を良くして」という意味があったんだな
「どてらい男」や「ぼてじゃこ物語」なんかを夢中で読んだ
最近は「高田郁」の「あきない世傅(せいでん)金と銀」が面白い
主役は、江戸時代の「呉服屋で働く女」
色々と「新しい商売のやり方」を考え出してやってる
やっぱり、いつの時代でも「新しい事」が求められるんだろうなぁ
こんな話もあった
女「赤穂義士って、どんな話だすか?」
男「殿さんが短気起さはって、刃傷沙汰になって切腹しはって
家臣が路頭に迷う話、らしいで」
女「そらまた辛気臭い話やなぁ、なんでそんが人気なんどすか?」
男「知らんがな」
なるほど、そういう見方もあったのか
「あんじょう」とい言葉をご存知だろうか?
「あんじょうやって」みたいに使う
(上手くやって、というか、ちゃんとして、という意味)
これって「福井の方言」かと思ってたら
この本(昔の大阪)にも出て来た
漢字で「味良」(あんじょう)と書いてあった
なるほど「味を良くして」という意味があったんだな
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