マンU戦の前に遠藤が「自分はシャビタイプ」だと言ってる記事があって(『シャビ』とはリバプールのMFシャビ・アロンソのこと)ちょっと風呂敷広げすぎなんじゃないか?と思ってたんですが、いやぁ~~~なかなかどうして、昨日の試合は「その発言、許す!」と思えるくらい遠藤が素晴らしかったですね。
正直マンUは70%の力だったと思います。ほとんどガンバの選手に対してプレッシャーかけてこなかったし、ガツガツ当たりにもこなかった。そのおかげで中盤は割と楽にボールが持ててましたね。マンUが強引にボールを奪いに行かなかったのは、本気で当たったら何人かの日本人は病院送りになってしまうと思ったからか、自分たちもケガしたくなかったからか。どっちにしてもボールをガンバに支配されてても最終的にゴールは割らせないという自信があったんでしょう。
そんななか3点獲ったことは素晴らしい!です。ルーニーが入ってからの怒濤の3得点を見れば力の差は歴然としているけど、マンUが3失点したのはガンバの力だと思う。特に遠藤!も~う遠藤見てるだけでワクワクしたな~。しかもファン・デル・サールとのPK対決まで実現するとは!遠藤はなんか持ってますよ~。プレミアのどっかが獲ってくれないかしら??
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