「はじまりのうた」
監督:ジョン・カーニー
主演:キーラ・ナイトレイ
マーク・ラファロ
アダム・レヴィーン
『ONCE ダブリンの街角で』の監督が、キーラ・ナイトレイをシンガー・ソングライターにして歌わせた『はじまりのうた』。いやぁ〜、とってもよかったです。希望にあふれた映画でしたね。陽の当たらない場所で好きなことに没頭していた人たちが、ひとりふたりと集まって、いろんな場所でゲリラライブをしながらアルバムを作っていくという、ある種の”おとぎ話”。”おとぎ話”なんですけど、とっても夢がありました。とにかく楽曲がいい!1日中サントラを聴いていられるくらい好き!特に「Lost Stars」がいいですねぇ。
Adam Levine - Lost Stars (from Begin Again)
マルーン5のアダム・レヴィーンがキーラの彼氏役で出てるんですが、初めて演技したとは思えないほど上手かったです。キーラの歌声はとってもキュートで聴き心地がいいし、極端にイヤな人も出てこないし、いろんな愛に溢れた映画でした。(劇中で流れる全ての楽曲に。☆☆☆☆☆☆☆☆☆)