フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

サッカーよもやま話 -9回め-

2009年06月30日 | サッカー
 睡眠不足のタネ、コンフェデレーションズカップが終わりました。優勝はブラジル、準優勝はなんとアメリカ、そして3位にスペインが入ってます。いや~大会後半は濃かったな~。まさかのアメリカ2位だし、危うく(?)南アフリカ(4位)がブラジルにもスペインにも勝っちゃいそうだったし。各国々のチームカラーがよく出ていてとてもおもしろかったです。
 この大会で強さを見せつけたのはブラジルでした。攻撃だけかと思ったら守備も堅かった~。GKはジュリオ・セーザルだしねぇ。攻撃の要はやっぱりカカ(大会MVP)なんですが、ロビーニョのドリブル突破とかルイス・ファビアーノ(大会得点王)の決定力とか、ロナウジーニョやアドリアーノがいなくても、ブラジルはやっぱり強かったです。そんなブラジルがヒドイ試合をしたのは1回戦のエジプト戦だけで、この時はW杯予選を戦ってすぐ南アフリカ入りして、なか3日くらいでの試合だったため、ロビーニョがまったく走れてなかったんですよ。そこからよくコンディションを戻したな~と思います。



 そして2位のアメリカ。ここはとにかくフィジカルが強い、ってか強すぎ!あまりのハードタックルにグループリーグでは一発レッドを出しまくって負けちゃってたんですが、後半コツを掴んで11人で戦えるようになってからは(笑)そのフィジカルの強さと、攻撃陣の驚異のスピードで勝ち上がりました。とにかく守って守ってカウンターなんですが、カウンター時のスピードがハンパなかったですね。アメリカも恐いチームです。
 さて、3位のスペインなんですが、連勝記録「15」と無敗記録が「35」でストップしました。ただ、いつかは負けるワケですよ。たかだか2年半ぶりに1回負けたくらいで「スペインどうしちゃったの?」なんて思いません!だって3年前まではしょっちゅう負けてたし、逆になんでそんなに連勝できたの?って思う(苦笑)。スペインは身体が小さいから、フィジカルが強いアメリカと戦うと苦戦しますよね。(アメフトか!ってくらいフッ飛ばされてた)でもそれを補ってあまりある足下の技術があるし、世界最強のFWビジャ&トーレスがいる。ただトーレスの特徴をあんまり生かしきれてないのが難点だけど・・。
 最後に、今回4位に入った開催国の南アフリカは、すっごくいいチームでした。ここも守備が物凄く堅い!ルイス・ファビアーノもフェルナンド・トーレスも、ほぼ抑えられてしまった。それと身体能力の高さですね。守備面においてはすべてが効果的だったけど、いかんせんフィニッシュの精度が悪すぎた・・。ピーナールを中心とした中盤まではいいんだけど、その後は宇宙開発のオンパレード。ただ最後(スペインとの3位決定戦)に出て来た9番はシュート精度がよかったなぁ。結局その子にスペインは2点穫られてるんですが、なんでスタメンじゃなかったんだろう?
 ともかく、この4チームと日本が同じグループにならないことを祈ります!

FINAL SHOW

2009年06月28日 | ふと思う…
 昨夜MTVでマイケル・ジャクソンの特番があってました。私は特にマイケルのファンというワケではなかったんですが、彼のプロモーションビデオは常に時代の一歩先を行っていたので、PVを見るのは毎回楽しみでしたね。特に衝撃的だったのが「Black or White」の顔がクルクル変わるやつ。男性も女性も黒人も白人も、そしてアジア人もみ~んな違和感なく変わっていく。人間はみんな一緒なんだと思えるし、何よりその違和感のなさにも~う目が釘付け。クリエイターとしてそんな凝視してしまうようなモノを作りたい!と思ったけど、そんなモノは簡単には出来ないのだった・・(苦笑)

Black or White


 さまざまな噂が一人歩きしてたときに作られた「Leave me alone」のPVでは、噂になってること全てを映像のなかに組み込んでいておもしろかったなぁ。それと、ライオネル・リッチーと共に作った「We are the world」は、今見ても涙ものでした。(レイ・チャールズが元気に歌ってるし)
 私なんかには想像もつかないほど凄い人生だったと思うけど、マイケルにとってこの50年は、短かったんでしょうか、それとも長かったんでしょうか・・。なんにせよ、今は安らかに―。

We Are The World (PV)

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

2009年06月26日 | ヨーロッパ・その他
監督:トラン・アン・ユン
主演:ジョシュ・ハートネット
   イ・ビョンホン
   木村拓哉

 スポーツ観戦にうつつをぬかして、感想を書くのを忘れてました。。映画館(ユナイテッドシネマ・キャナルシティ)情報では7月のあたままでは確実に上映してるようですね。終わる前に書けてよかった・・(苦笑)
 公開前にTVでけっこうプロモーションをやってたので知ってる人も多いと思いますが、ハリウッド&アジアのイケメン大集合の映画で、ビョンビョン好きの私、U嬢、N嬢の3人で観に行ってきました。内容は・・若干破綻ぎみで、痛いシーンも多いし、分からないところもあるけど、個人的にはおもしろかったですね。ただ、トラン・アン・ユンが撮るべき映画ではなかった気がしてます。
 たぶん『痛み』を感じさせるのが一番の目的な映画だと思うんですが、『痛み』と『癒し』と『謎』が、上手く噛み合ってないというか・・『美しさ』と『恐ろしさ』を共存させたいのなら、デビッド・リンチとかリドリー・スコットあたりが上手かったかもしれないし、トラン・アン・ユンならもっと幻想的に作った方が登場人物の気持ちを理解できたかも・・って、まぁ好みの問題かもしれませんが。
 というワケで、まだ映画は上映中です(福岡市内)。思ったほど恐くなかったし、観て損では決してないです。ただし、不快な気持ちになることも確かなので、くれぐれもご注意を。(3人の一致した意見「キムタクはやっぱり美しい」☆☆☆☆☆☆☆)

コンフェデも準決勝に突入です

2009年06月25日 | サッカー
 世界中のサッカーファンが待ち望んだ「ブラジルvsスペイン」戦は、一旦おあずけとなりました。コンフェデレーションズカップ準決勝「スペインvsアメリカ」は大方の予想をくつがえして、0-2でアメリカが勝ち上がってしまったのです。これでスペインの連勝&無敗記録もストップしてしまいました。とは言え、次の「ブラジルvs南アフリカ」戦でブラジルが負ければ、3位決定戦が「ブラジルvsスペイン」にはなるんですが、さすがにそんなトンチキなことにはならないでしょうね。まぁ来年まで待つか。

ウィンブルドン 2日目

2009年06月24日 | テニス
 大会2日目、クルム伊達公子が登場しました。対戦相手は世界ランク9位のウォズニアッキ(18歳/デンマーク)。いきなりあたったトップ10内の選手に対して、13年ぶりのウィンブルドンとなった伊達がひけをとることはなかったです。やっぱり凄いよ!伊達公子!
 今回のウィンブルドン、伊達はワイルドカードを得て出場してます。ワイルドカードとは、本戦にストレートインするにはランキングが足りない有望な選手に対して、主催者側が推薦枠を与えることです。大会によってその基準は違うようですが、自国の選手や若手に多く起用されるこのカードを、なぜ伊達が得られたのか?(こっからは妄想世界ですよ)
 主催者側は大会を盛り上げるための『オープニングショー』のつもりだったんじゃないかと思いますね。13年前、この地でグラフと死闘を繰り広げた伊達のことを覚えてるファンは多いし、さらに対戦相手は伊達より20歳も若く、人気・実力ともに急上昇中のカワイコちゃんウォズニアッキ。注目を集めるには十分すぎるネタです。
 ウォズニアッキはサーブも強く、リーチの長いパワーヒッター。今の時代のパワー&スピードテニスで、38歳の伊達が勝ち上がる事は100%ないとふんでたに違いない。そんな主催者側の肝を冷やす試合展開となったのです。



 伊達は徹底して低い弾道のショットを撃ち続け、その低さゆえにネットにかけるシーンもあったものの、徐々にその精度は上がりウォズニアッキを苦しめていきます。チャンスと見るやネットにも果敢に出て行く。抜かれるシーンが続いてもその戦法を変えようとはしなかった。その果敢な攻め上がりが伊達の体力を奪うことになるんですが、2セットめの3-1で迎えた第5ゲーム、あそこを穫っていたらこの試合伊達が勝っていたかもしれない。それっくらいウォズニアッキは自分のテニスをさせてもらえなかった。あの『第5ゲーム』が運命の別れ道でしたねぇ。
 結果的にはセットカウント1-1となった第3セットで、伊達の足は痙攣を起こしてしまい、そこからはウォズニアッキの一方的な試合となってしまいました。ただ、伊達があそこまでやれると誰が思っていたでしょうか?世界ランク9位の選手との対戦なんて、この十数年やったことがないワケですよ。仮想練習しようにも日本にはその実力に匹敵する選手などいない。たぶん男子と練習していたんだろうけど、ウォズニアッキのパワーとスピードに試合中圧倒されないはずがない。でも伊達は対等に戦ったワケです。日本の女子の中に今の伊達と同じことが出来る選手が他にいるだろうか。



 伊達のテニスはおもしろい。復帰してくれて本当にありがとう!!余談ですが、チャレンジシステムを伊達が初めて使ったとき、解説者が「伊達がチャレンジしました!」と大げさに叫んだのはおかしかったな。

ウィンブルドン 1日目

2009年06月23日 | テニス
 昨夜、森田あゆみちゃんが1回戦に登場しました。相手はアラバン・レザイ(フランス/世界ランク50位)で、タイプはあゆみちゃんとモロかぶりの攻撃型テニス。解説の米ちゃん(神尾米)の話によれば、相当重いボールが飛んでくるらしい。見た目も22歳とは思えないほど貫禄タップリで、終始ゲームを支配してました。テニスのスタイルが似てると言っても、レザイの方はスライスを混ぜて緩急つけてたので、強打一辺倒のあゆみちゃんよりも余裕がありましたね。さらにココぞ!の場面ではきっちりダウンザラインに決めてくる。まさに、あゆみちゃんにやってもらいたかったことを、相手のレザイに全部やられたカンジ。。結果は2-6、2-6で負けてしまいました。グランドスラムで勝ち上がるには、まだまだ学ぶべきことがありそうです。今後も応援するのでガンバって!
 あゆみちゃんの試合の後は杉山愛が登場。こちらは貫禄で1回戦を突破してます。実は杉山の試合はちゃんと観てません。私の好きなテニスじゃないというのがその理由。杉山選手は世界が認める凄い選手なんだけど、あまりワクワクしないんですよね・・。これは好みの問題だからしょうがない。
 個人的な好みの話をすると、フェデラーとナダルなら、ナダルのテニスの方が好み。んで、ジョコビッチはキライ。女子は全盛期の伊達公子が一番好き。ナブラチロワやグラフも好きだったけど、今は・・いないですねぇ。見た目は美しいけど(シャラポワやイバノビッチなど)面白みがあまりない。そんななかダントツに面白いのが錦織くんなんですよ。そろそろ錦織くんの試合が観たいな~。
 さて、今夜はいよいよクルム伊達の登場です!

ウィンブルドンも始まる

2009年06月22日 | テニス
 WOWOWで2008年のウィンブルドン決勝戦「フェデラーvsナダル」の再放送を観ました。この試合、一年前にオンタイムで観てたんですが、雨のために2度の中断があって、2度目のときはもう3時4時(早朝)まわってたので、最後まで観ずに寝ちゃってたんです。で、1年ぶりに最後まで観る事ができたんですが、いや~ぁ改めて物凄い試合でしたね~。地球上で最も強い2人の意地と技のぶつかり合い!一瞬たりとも気の抜けない胃が痛くなるような試合展開を、5時間近くも続けるんですよ。凄い!としか言いようがない。(この年優勝したのはナダル)
 そして、今夜からまたウィンブルドンが開催されます。残念なことに今回は現世界ランク1位のナダルが出場しません。(ひざの故障だそうです)あと、錦織くんも右ひじのリハビリ中なので欠場。今のところ7月のインディアナポリスに出場する予定になってますね。あとちょっとか・・。
 ナダルや錦織くんは出なくとも、フェデラー、マレー、デルポトロなどのツワモノ共が参加するので、今回も見逃せませんよ!女子も杉山や伊達の出場が決まってますが、私のイチオシは森田あゆみちゃん。錦織くんと同じ19歳で世界ランク65位はリッパ!この前の全仏オープンでは1回戦で負けてしまったんですが、テニスはめっちゃ素晴らしかった!一言で言うなら『けんかテニス』。かわいい顔してガンガンに攻める姿がカッコよく、伊達の全盛期のような力強いショットを放ちます。あとは緩急つけたりトリッキーなことが出来れば、楽に勝てるようになるんじゃないかなぁ~とシロートのくせに思ってますが(苦笑)。あゆみちゃんの試合は今日というか、明日の早朝・・録画しよ。


コンフェデの状況

2009年06月19日 | サッカー
 コンフェデは『グループB』がおもしろい、と先日書きましたが、昨夜も寝ぼけながらなんとか観ました。グループBの2回戦、まずはブラジルvsアメリカから。結果から言うとブラジルが3-0で勝ってます。アメリカはもうちょっとやってくれると思ってたんですが、なんとイタリア戦に続き今回も1発レッドの退場者を出すというお粗末ぶり。これじゃあ話になりませんよ~。コンディションを整えてきたブラジルに好き放題やられて終わりです。ガッカリだなぁ。
 アメリカは期待ハズレだったんですが、まったく期待してなかったエジプトがやらかしてくれました。早朝3:30から始まったイタリアvsエジプトの試合。(意識が遠のきながら観たのでザックリな感想です)ガンガンに攻めるエジプトをイタリアのカテナチオが容赦なく退ける前半戦。んが40分、セットプレーからドフリーになった選手(誰か知らん)がヘッドで合わせて、ついにエジプト先制!0-1で後半戦へ。ここからイタリアの猛攻につぐ猛攻が始まるんですが、エジプトのGKの好セーブと、ことごとくシュートがポストに嫌われ続けた結果、0-1でイタリアが負けました。
 ゴールポストには3回以上当たってたし、イタリアは『不運』な部分もあるんですが、それでもエジプトはよかったですよ。チームとして連携がとれてると言うか、ボールを持った相手には必ずプレスをかけるし、カウンターになったら3、4人全力で前に走るし、とにかくサボらない。ブラジル戦同様、もの凄い運動量と集中力でした。
 さて、3回戦はいよいよブラジルvsイタリアです!現在ブラジル2勝、イタリア、エジプト1勝、アメリカ0勝ですが、次アメリカが勝ってイタリアが負ければ、3チームが1勝2敗で並ぶんですね。はたまた、イタリアが勝ってエジプトも勝つと、これまた3チームが2勝1敗で並びます。ムムム・・こうなると得失点差かしら?
 なんにせよ、大量得点しているブラジルは抜けてくるでしょう。残り1チームはエジプトかもしれないけど、意外とアメリカにアッサリ負けて、終わってみればブラジルとイタリアでした~ってことになりそうな気もする。どちらにせよ全てのチームが次の試合も本気で行かないと、準決勝には上がれません。早々とイチ抜けしたスペインにとって、この状況は追い風ですねぇ。(グループ分けの時点で追い風だけど)

オーストラリア 2-1 日本

2009年06月18日 | 2010W杯
 昨日の日本はちょっと前までの点の穫れない『いつものニッポン』でしたねぇ・・。いつものニッポンなんだから、セットプレーで1点穫れたのはヨシ!とするべきかもしれません。
 オーストラリアに負けたことで、岡田ジャパン終了~という風には思わないです。だって昨日はベストメンバーじゃなかったし、『強くなったニッポン』の屋台骨は、やっぱり俊輔と遠藤なのだと感じた次第です。2人のトリッキーな(しかもピンポイント)パスによって、相手DFがかく乱されシュートシーンが増えていたワケで、相手をだますパスが出せなければ、決定力のあるFWはいないのであんなもんです。縦パスはホント少なかったなぁ。
 守備は全体的に悪くなかったと思うんですが、岡崎の守備意識がもの凄かったですね。ルーニーか!ってくらい下がって守ってましたよ。いや~素晴らしい。セットプレーでの失点は、あれはケイヒル様々だからしょうがない。後半のあの時間に2点叩き込めるのは、実力と運を持ち合わせてないとムリ。そのへんケイヒルは持ってますよね。逆に日本の選手は持ってなかったし、オーストラリアの他の選手も持ってなかった。
 なんにせよ、昨日はベストメンバーじゃなかったワケです。ただ、2010年の本番でどれだけベストのメンバーを揃えられるかは分からない。今日のメンバーで戦う可能性も十分にありえる。そうなった場合『ベスト4』なんて夢のまた夢で、グループリーグ突破すら出来ないかもしれませんが・・。

コンフェデ始まる

2009年06月16日 | サッカー
 「コンフェデレーションズカップ2009南アフリカ大会」が始まりました。例によって深夜から早朝観戦のため、グダグダな2週間になりそうです。この大会に出てるのは、
【グループA】
 南アフリカ(開催国)
 イラク(2007年アジアカップ優勝国)←日本が勝ってればココだったのに!
 ニュージーランド(2008年オセアニアネーションズカップ優勝国)
 スペイン(ユーロ2008優勝国)
【グループB】
 アメリカ(2007年CONCACAFゴールドカップ優勝国)
 イタリア(2006年W杯優勝国)
 ブラジル(2007年コパ・アメリカ優勝国)
 エジプト(2008年アフリカネーションズカップ優勝国)
『グループA』はご覧のとおりのありさまなので、スペインの1位抜けは確実で、2位になんとか開催国の南アフリカが入ってくれれば~ってカンジでしょうか。
 で、問題は『グループB』ですよ。昨日(ってか今朝)も超オモシロかった~。普通に考えればブラジルとイタリアなんでしょうけど、どっちも今あんまり調子がよくないんですよね。んで、アメリカって意外に強いから混戦が予想されてました。
 1回戦の「ブラジルvsエジプト」は、エジプトの運動量がぜんぜん落ちなくて、あわやブラジルを倒すか?!ってとこまで追い込みました。結果は4-3でブラジルの勝ちなんですが、終了間際のPKがなければ引き分け、もしくはエジプトが勝ってたかも~ってくらい、後半はエジプトペースでしたね。惜しかった!
 「イタリアvsアメリカ」も、力の差はそんなになかったけど、前半に1発レッド退場でアメリカが10人になってからは、防戦一方になってしまいました。あれはもったいなかったなぁ。後半、選手交代が功を奏したイタリアが3-1で勝ってます。
 まぁ結局どんなにグダグダでも最後は勝ちきれるってところが、ブラジルにしてもイタリアにしてもW杯で優勝できる力なんだろうな、と思いましたね。とにかく『グループB』はオモシロイ!次戦も楽しみ!