チャンピオンズリーグもいよいよセミファイナル。昨日、今日(どちらも早朝)1st.legが行われました。結果は
・(H)バルセロナ 0-0 チェルシー(A)
・(H)マンチェスターU 1-0 アーセナル(A)
バルサvsチェルシーの試合、超攻撃型3トップ(メッシ、アンリ、エトー)のバルサに対してヒディンクがとった戦法は『ドン引き作戦』。ドログバ1人を前線に残してあとは全員で守りきるというなんとも意外な戦法でした。ヒディンクって、韓国代表を率いてたときの次々にFWを注ぎ込んだ試合の印象が強くて「攻撃こそ最大の防御」という考えなのかと思ってたんですが、チェルシーにドン引きさせるとはね・・。チェルシーの選手たちもそんなのやったことないと思うんですけど、急造でそれが出来ちゃう個々のスキルの高さは異常です。
リーガの他のチームもバルサに対しては引いて守ってカウンター戦法なんですが、それでも3点、4点と穫られちゃう。今バルサの総得点数は33試合で94得点。(1試合平均3点弱)2位のレアルが77得点でレアルも凄い数字なんですが、バルサは遥か彼方にいっちゃってます。引いて守ったって止められやしないチームを、チェルシーはカンプノウ(バルサのホーム)で止めたワケですね。ただし、スタンフォードブリッジ(チェルシーホーム)での2nd.legは、撃ち合ってくれることを期待します!
もう1試合のマンU対アーセナルは、すっごく速くて多彩な攻撃の割には1点どまりだったマンUと、アルムニアの好セーブのおかげでなんとか最小失点で済んだアーセナル、の図でした。それにしてもマンUはチームとして完成されすぎ。攻撃に転じたときのスピードとか、一瞬の判断力とか、守備の鉄壁さとか、ハンパない運動量とか、どれをとってもこんなチーム他にないですよ。攻撃スピードはバルサも物凄いけど、他がねぇ・・。このチームとリーグ優勝を争わなきゃいけないリバプール(泣)。早いとこクリロナがレアルに行きますよ~に~。(2nd.legは6日、7日の早朝です!)
・(H)バルセロナ 0-0 チェルシー(A)
・(H)マンチェスターU 1-0 アーセナル(A)
バルサvsチェルシーの試合、超攻撃型3トップ(メッシ、アンリ、エトー)のバルサに対してヒディンクがとった戦法は『ドン引き作戦』。ドログバ1人を前線に残してあとは全員で守りきるというなんとも意外な戦法でした。ヒディンクって、韓国代表を率いてたときの次々にFWを注ぎ込んだ試合の印象が強くて「攻撃こそ最大の防御」という考えなのかと思ってたんですが、チェルシーにドン引きさせるとはね・・。チェルシーの選手たちもそんなのやったことないと思うんですけど、急造でそれが出来ちゃう個々のスキルの高さは異常です。
リーガの他のチームもバルサに対しては引いて守ってカウンター戦法なんですが、それでも3点、4点と穫られちゃう。今バルサの総得点数は33試合で94得点。(1試合平均3点弱)2位のレアルが77得点でレアルも凄い数字なんですが、バルサは遥か彼方にいっちゃってます。引いて守ったって止められやしないチームを、チェルシーはカンプノウ(バルサのホーム)で止めたワケですね。ただし、スタンフォードブリッジ(チェルシーホーム)での2nd.legは、撃ち合ってくれることを期待します!
もう1試合のマンU対アーセナルは、すっごく速くて多彩な攻撃の割には1点どまりだったマンUと、アルムニアの好セーブのおかげでなんとか最小失点で済んだアーセナル、の図でした。それにしてもマンUはチームとして完成されすぎ。攻撃に転じたときのスピードとか、一瞬の判断力とか、守備の鉄壁さとか、ハンパない運動量とか、どれをとってもこんなチーム他にないですよ。攻撃スピードはバルサも物凄いけど、他がねぇ・・。このチームとリーグ優勝を争わなきゃいけないリバプール(泣)。早いとこクリロナがレアルに行きますよ~に~。(2nd.legは6日、7日の早朝です!)