フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

決勝Tまでやって来た

2010年06月29日 | 2010W杯
 日本代表まさかの決勝トーナメント進出(汗)いったい誰がこんなこと大会前に予想したでしょうか?少なくとも私は1mmたりとも思っていませんでしたよ(苦笑)
 今夜パラグアイに勝てるかどうかはもう五分五分!ドーンと行ってドカーンと散るもヨシ。緻密に行ってしぶとく生き残るもヨシ。とにかく今夜は楽しみます!




運命の第3戦

2010年06月24日 | 2010W杯
 ここにきてナゼか、デンマークに勝てる(もしくは引き分けられる)という風潮になってますが、そんな考えは危険!危険!とにかくデンマークはのっけからガンガンに来ますよ。んで、1点獲ってあとはドン引きカウンターですよ。おそらく、先に1点獲られたら日本は負けです。デンマークがヨーロッパ予選をいかに勝ち上がってきたか、観てないから分かりませんが(観てないんかい・苦笑)データで見ると、1点を守りきって勝ち上がってます。ポルトガルやスウェーデンを相手に。そんなチームから日本は得点できるのか?唯一得点が計算出来てたFKも、次会場は高地だし、よっぽど運がよくないと決まらないでしょうね。
 先に日本が得点出来れば、かなりの確立で決勝Tに進めるとは思うんですが、今のやり方では早めの得点は期待できない。この第3戦は心理戦も関わってくるので、デンマークにプレッシャーをかける意味でも、なんとしても先制点が欲しい。んじゃどうするか。私は「パスサッカー」に戻してみるのもおもしろいんじゃないかと思いますね。で、点獲ったら「ドン引き」にシフトチェンジ。
 たぶん、日本が今までパスサッカーをやってたことを知っているのは、オランダと韓国くらいで、デンマークは引いて守る日本しか知らないんじゃないかな。完全に引いてくると思った相手が、ガンガンに攻めて来たら腰抜かすんじゃなかろうか。
 パスサッカーにおいて一番大切なのは、チャビやイニエスタのような天才的MFではなく、おそらく決定力のあるFWの存在だと思うんですが、例えばスペイン代表のビジャだったり、バルサのメッシだったり。彼らがいてこそ成り立つシステム。んじゃ日本に決定力を持ったFWはいるのか?案外、森本がやれそうじゃないですか?ゴール前の混戦を押し込んで決めてるイメージがあるんですけど、どうですかね?本田はトップ下で。
 で、運良く1点が獲れたら、森本を速攻下げて阿部を投入。んで本田の1トップにしてドン引き。「それじゃあ今からパスサッカーに戻しま~す」って言っても、日本の選手なら問題なくやれそう~って、まぁ岡田監督がどうするかは始まるまで分からないんですけどね。とにかく、どんなカタチであれ、今夜は全力で応援します!!ガンバレ!ニッポン!



 中田氏は南アフリカの小学校を訪れて、子どもたちとサッカーをしたそうです。カタチは違えど、サッカーを通じて発信し続けてますねぇ。

W杯 -日本第2戦-

2010年06月19日 | 2010W杯
 カメルーン戦の感想も書けないまま、第2戦のオランダ戦がやってきました(汗)。正直言って、今夜勝てると思ってはいけません。オランダはカメルーンとはワケが違うので、もう信じるとか信じないとか、そういう問題じゃないのです。引き分けられたら大金星!そういうつもりで祈ります。
 とにかくガチンコ勝負だけは絶対にやめてもらいたい。アルゼンチンに惨敗した韓国の二の舞になってしまう。。もうドップリ引いてカウンターでお願いします。
 得点出来るとしたら、俊輔のFKかなと思うんですけどねぇ。試合があるダーバンは標高差がないので、ここで俊輔を使わなかったらもう使える試合はないし、ぜひ、出してほしいです。


いよいよ今夜日本戦

2010年06月14日 | 2010W杯
 W杯が始まっていますが、ただいま仕事もめいっぱいあって、なんとかこうとか見てはいるけど、正直フラフラです・・(汗)んがしかし!私の本当の地獄はこれからなのです。というのも、6月21日からウィンブルドンが始まります。錦織君も本戦から出場。やばいです。
 やばいと言えば、今朝のドイツ×オーストラリアも相当やばかったです。え?何がって?ドイツ代表がですよ!若返りすぎてどうかな~と思っていたら、凄いことになってました。若手の新星エジルとミュラーや、昔からいるけどまだまだ若いラームや、シュバインシュタイガー、ポドルスキーらと、ほんとのベテラン・クローゼらが見事に融合。バラックはケガで離脱してしまったけど、世代交代がうまくいったカンジです。こうなって考えると、バラックのケガはドイツ代表の変化にとって、必要なことだったのかもしれません。とはいえ、まだ1試合しか見てないんで、次のセルビア、そしてガーナ戦でホンモノかどうか判断します!
 そしていよいよ今夜は日本×カメルーン戦ですね~。日本代表のみなさんには「絶対に勝てる!」と信じて、終了のフエがなるまで信念を持って戦ってもらいたい。信じなければ何もできないし、何も起こらない。小学生のとき、ビビッて飛べなかったとび箱を「絶対に飛べる!」と念じて、その『念』で飛んだことがあります。大事なのは、踏み板を踏むその瞬間まで信じていられるか、ということ。信じなければ何も始まらない。今日は絶対に勝てると信じて応援します!





長谷部、さわやかすぎ。

日本 0-2 コートジボワール

2010年06月05日 | 2010W杯
 昨日は仕事でキックオフまでに帰ることが出来ず、後半10分が過ぎたあたりからライブ観戦したんですが、一目見て「ドログバ出てないんだぁ」とガッカリ。でも解説を聞いているとコートジボワールの先制点はどうやらドログバのもよう。前半だけ出て後半下がったんだな、と思ってとりあえず最後まで観てから、録画しておいた前半を観ました。
 正直、ドログバの骨折はショックですね。。2006年のW杯で惚れ込んだバラックとドログバが、2人とも開幕直前で負傷離脱するとは。(ドログバはまだ可能性があると報道されていますが・・)昨日の試合を見る限りでは、コートジボワールは4年前よりもさらによくなっていて、死のグループ(ブラジル、ポルトガル、北朝鮮)を突破し、今大会のサプライズを巻き起こすチームになるかもしれないな、と。ただ、ドログバがいればその可能性はさらに高まったとは思いますが・・。
 この試合はドログバだけじゃなく、今野もケガをしてしまいました。靭帯の損傷ということで、こちらもショックです。。今野はSBもCBも中盤もこなせるユーティリティプレーヤーである以上に、この日本代表のなかで最も信頼出来るプレーヤーの1人だった。もう日本代表には「W杯は出ることに意義がある」と思ってやってもらいたいです。だって多くの国が出れないんですよ。ロシアもクロアチアもスウェーデンも出れない大会に、日本は出場出来るワケです。この経験を4年後のW杯に役立ててほしいものです。


(写真はコートジボワール戦前の練習試合の風景です)

最近のお買い物

2010年06月03日 | 2010W杯
 最近はあまり物を買わなくなったんですが、先日ひさびさに衝動買いをしたのが、
コチラ ↓



 何の本かというと、サッカードイツ代表の写真集。私がドイツ代表のファンかと聞かれれば「NO」なんですが(代表のバラックは死ぬほど好き)これ、誰が撮ったと思います?エレン・フォン・アンワースです。何で!?と思ったら、彼女ドイツ人なんですね。中身も凄くいいですよ。公式サイトで紹介されてる写真をちょっと載せます。



 どうですかコレ。およそサッカー選手の写真集とは思えない、このクオリティの高さ!ちゃんとレーヴ監督も写ってるし、もちろんバラックも。ただいまユーロも下がってますからね、買い時かもしれません。(もうちょっと待てばもっと下がるかもしれないけど)
気になる方のためにリンクも貼っておきます。→ Die Spieler