香川の負傷離脱は残念ですね。。あと1試合、それも決勝戦前での離脱は、本人が一番無念だったと思います。決勝が終わるまでチームに帯同できればよかったけど、骨折ですもんね。初期治療をきちんとしておかないと、ヘンな風にくっついては今後に影響するし、即ドイツに戻ったのはしょうがなかった。ドイツでの診断結果では、おそらく今季中の復帰は難しいだろうとのこと(泣)。所属するドルトムントは、2位に10ポイント以上の差をつけて首位を独走していて、優勝の可能性が非常に高い。願わくば、最終節(5月14日ホーム)のピッチ上に、前半の立役者である香川が立っていたらいいなと思います。
ドイツの新聞サイトに香川の記事が載ってました。→ Krücken-Kagawa macht Klopp Sorgen
ドイツ語はまったく分からないので、翻訳機にかけて解読。
ドルトムントのスター香川真司は、松葉杖でドーハの空港に現れ、そして昨日17時、車いすでデュッセルドルフ国際空港に降り立った。骨折の状態を確認するために、ドゥイスブルクの病院ですぐに診察を受けると、彼には手術が必要であるという診断結果がでた。それは、今シーズンが過ぎ去ることを意味している。
この重いケガは、アジアカップのセミファイナル韓国戦で起こった。「後半の中頃、ひどい激痛を感じた。2009年に手術した同じ箇所だった」香川は語った。交代が遅すぎたのではないか、という噂を彼は否定した。「自分が長くプレーしたことを不満に思っていない。興奮状態にあったし、まわりは誰も気づいていなかった」
ドルトムントは、現在8ゴールをあげているダイナミックなミッドフィルダーを失った。それは脅威となるか?彼はそれを認めなかった。「チームはとても強い。僕が抜けても優勝できる」
彼の離脱が確定したが、新戦力の獲得はしないようだ。スポーツディレクターMichael Zorcは「短期間で誰かを獲得するのは、魔法を使わないと無理だろう。それに今のメンバーを信頼している」と語った。最終的には、ヤングスターのマリオ・ゲッツェ(18歳)が、香川の代役を務めることになるだろう。
バイエルンのスポーツディレクターChristian Nerlingerは「ドルトムントは新たな局面に立っている。彼らはずっと同じメンバーで戦ってきていて、香川はチームコンセプトの決定的な人物だった」
Konter von Zorc(おそらくこの記事を書いた記者)「クリスマス以来、バイエルンとのポイント差は開いていない。ここでの故障はドラマを生むかもしれない…」
とは言え、残り15試合で2位のレバークーゼンとは11ポイント差、バイエルンに至っては14ポイント離れているワケで、よっぽどのこと(シャヒンやゲッツェ、CBのケガとか)がない限り、追いつくのはムリなんじゃなかろうか・・。
ドイツの新聞サイトに香川の記事が載ってました。→ Krücken-Kagawa macht Klopp Sorgen
ドイツ語はまったく分からないので、翻訳機にかけて解読。
ドルトムントのスター香川真司は、松葉杖でドーハの空港に現れ、そして昨日17時、車いすでデュッセルドルフ国際空港に降り立った。骨折の状態を確認するために、ドゥイスブルクの病院ですぐに診察を受けると、彼には手術が必要であるという診断結果がでた。それは、今シーズンが過ぎ去ることを意味している。
この重いケガは、アジアカップのセミファイナル韓国戦で起こった。「後半の中頃、ひどい激痛を感じた。2009年に手術した同じ箇所だった」香川は語った。交代が遅すぎたのではないか、という噂を彼は否定した。「自分が長くプレーしたことを不満に思っていない。興奮状態にあったし、まわりは誰も気づいていなかった」
ドルトムントは、現在8ゴールをあげているダイナミックなミッドフィルダーを失った。それは脅威となるか?彼はそれを認めなかった。「チームはとても強い。僕が抜けても優勝できる」
彼の離脱が確定したが、新戦力の獲得はしないようだ。スポーツディレクターMichael Zorcは「短期間で誰かを獲得するのは、魔法を使わないと無理だろう。それに今のメンバーを信頼している」と語った。最終的には、ヤングスターのマリオ・ゲッツェ(18歳)が、香川の代役を務めることになるだろう。
バイエルンのスポーツディレクターChristian Nerlingerは「ドルトムントは新たな局面に立っている。彼らはずっと同じメンバーで戦ってきていて、香川はチームコンセプトの決定的な人物だった」
Konter von Zorc(おそらくこの記事を書いた記者)「クリスマス以来、バイエルンとのポイント差は開いていない。ここでの故障はドラマを生むかもしれない…」
とは言え、残り15試合で2位のレバークーゼンとは11ポイント差、バイエルンに至っては14ポイント離れているワケで、よっぽどのこと(シャヒンやゲッツェ、CBのケガとか)がない限り、追いつくのはムリなんじゃなかろうか・・。