フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

ジョニー・トー映画があるそうだ

2010年03月31日 | ふと思う…
 昨夜は『女子会』でワイワイしたんですが、『女子会』には似つかわしくない話題に過剰反応してしまいました。それはY嬢の一言。
「ジョニー・トーの映画があるね」
えーーー!!!まったくチェックしてなかったーーー!!!帰ってさっそく調べてみると、あ~るじゃないですか~。『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』5月に公開です!いつものメンバーにフランス人のジョニー・アリディを迎えて、ちょっぴりメルヴィルちっくに仕上げてるらしい。(ジョニー・トーがメルヴィルの映画をハリウッドでリメイクするみたいな噂があったけど、どうなったかな?)ジョニー・アリディよりもアンソニー・ウォンを主役にした方がよかったんじゃ?という意見もあるようですが、とにかく見てみなければ!

映画『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』予告編

アビスパが・・

2010年03月23日 | ふと思う…
 アビスパ福岡が、どえらいことになってます。Jリーグは3月6日に開幕していて、もうすでに3試合消化してるんですが、アビスパは開幕甲府戦を3-1で勝利し、2戦目の札幌も3-0での勝利。先週末の柏戦は0-1で負けてしまったんですが、1節、2節は3点獲っての勝利・・というのが『どえらいこと』ではありません。2戦目、3戦目を観たんですが、試合中の解説者がみんな異口同音に「福岡は守備がいい」と言うのです!守備がいい?! 2年前までザル守備だったあのアビスパが?! 実は2009年度はほとんど試合を観てなくって知らなかったんですが、まさかの『守備がいい』チームに変貌していたのです。
 一番の要因は田中誠、そして丹羽の加入でしょうね。試合観てても丹羽がほんとに頼もしい。1人だけ別格で、J2にいるのがもったいない選手です。レンタルで大宮からアビスパに流れて来て、今季もレンタルを延期してるようなんですが、たぶん所有してるのはガンバなんじゃないかと思われます。レンタルにも関わらず、丹羽がキャプテンマーク。でもそれも納得の落ち着きっぷりを見せていて、28歳くらいか?と思ったら、まだ24歳でした。素晴らしいな~。
 守備が安定したおかげで、攻撃陣が後ろを気にせずにガンガン攻め上がれるのも、今季の強さかもしれない。おもしろいなと思ったのが、ジャンボ(大久保/190cm)がトップ下にいること。で両サイドに田中佑昌と永里がいて1トップに高橋。今これがすごく機能してるようです。もうアビスパの試合を観てるとは思えないほど(失礼)サイドがガンガン攻め込んでておもしろい!前季は11位だったんですが、今年はもしかしてもしかするかもしれませんよ~。



※ホークスも別の意味でどえらい週末でしたね。

おそるべし確定申告

2010年03月15日 | ふと思う…
 確定申告に行ってきました。本日が最終日でギリギリになってしまった。。しかもお昼すぎていたので、かなりの順番待ち。どれくらい待ちかと言うと、私の番号が720番で、その時点で呼ばれたのが300番の人・・気が遠くなりました―。確定申告ナメてた~(汗)
 んが!私はちゃんと書類を準備して持っていってたので、提出のみ。で、提出のみの列を見てみると、並んでたのは20人程度。助かった~。結局、いつまでも呼ばれない番号を手に途方に暮れてるおっちゃんたちを尻目に、10分でその場を脱出。教訓:準備はお早めに!

夏になったら

2010年03月09日 | ふと思う…
 2名様からご好評をいただいているチョコレートケーキを持って、新婚家庭に遊びに行く。
新妻「すごいねYちゃん、見た目(ケーキの)ちゃんとしてるよ」
私「いや、まだ始めて1ヵ月だし」
新妻「このぶんだと夏になったら『そば食べたくなったぁ』とか言って、そば打ちもしてそう~(笑)」
私「いや、そういうオヤジのような趣味には手を出さないようにしないと・・」
新妻「次Yちゃんちに行ったら新しい棚があって『これ作ったのぉ』とか、言ってたりして~!(爆笑)」
だから、そば打ちとか日曜大工とか、
そんなオヤジのような趣味には手を出しまっせん!(もうこれ以上・・)

第82回アカデミー賞

2010年03月08日 | ふと思う…
 WOWOWでライブ放送された「第82回アカデミー賞」を見ました。一番印象に残ったのは、
司会のスティーブ・マーチンとアレック・ボールドウィンが客席を見ながら
「あそこに監督のジェームズ・キャメロンがいるねぇ」
「えー、どこどこ?」



「あ、ホントだ」



素敵なオジさまたちです(笑)

美しい夜

2010年03月03日 | ふと思う…
 ここのところズ~ッと家めしだったんですが、久しぶりにおいしい外めしを堪能いたしました。場所は大手門の「樋口」。何度か通わせてもらってるんですが、樋口さん自ら腕を振るった料理を食するのは今回が初めてで、いや~、もう~ぉ!驚きのおいしさでしたよ!
 きっかけは某嬢の「樋口くんの手料理が食べたいわぁ」の一言で大集合。食前酒にシャンパンをいただいて、まず出てきたのは牡蛎。殻はそれほど大きくないんですが、その殻いっぱいにプックリと膨らんだ身は十分に大きくて新鮮。大口開けてペロリと食すと、次にでてきたのはレバー。これがまた新鮮で甘くて、隣にそっと添えられたパルメジャーノとよく合って、またまたペロリ。
 食に対して好き嫌いが極端に少ない私たち。(人に対しては若干多いが)次にでてきたのはモツで、これもまたまた新鮮でくせがなく、やわらか~く煮込んであって、いくらでもいけちゃいそう!下にカリッとしたものがあって、よく見たらガーリックトーストが隠れてました。いろんな意味でうまい!
 続いてでてきたスカンピはミソも甘く、身はほんのり生に近い焼き具合で、殻ごと食べてしまいたくなるのを必死にガマン。そうこうしていると、ついにパスタが登場~。このパスタの麺が不思議で、ベトナム料理のフォーのようなツルッとした食感、これにトリュフがたっぷりからんで、もう~おいしすぎる!メインの若鳥も外側はパリッと、中はジュワッと、おいしい塩がよく効いていて、なんにも言うことございません!ラストのデザート、イチゴのスープまでほんとうにおいしかった~。
 店内はいいカンジに照明が落ちているので、なんだか停電中みたいな写真になってしまいましたが、でも美しいロウソクの明かりと、美しき美女と、美しい料理人でもある樋口さんに囲まれて、若干はしゃいだ夜でした。