フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

できるかな?

2010年01月26日 | ふと思う…
 最近の企て事、それは自分でスイーツを作れないか?という料理もろくに作れないのに、お菓子作りにも着手しようという無謀な計画。いや、単純にごはんの後にスイーツも食べたいなと。でもお気に入りのスイーツが近場で手に入らないし、自分で作った方が早いかも?という単純思考からです。ただやるからには準備が必要で、必需品のスケール(量り)をまず買わなければ。お菓子は分量間違えると膨らまなかったりするんですよね。まぁ上手く作れるようになれば、自分で甘さも調節できるし、最近はケーキの値段も高いし、やるだけやってみようかなぁ。アレ?うちのオーブンレンジってケーキも焼けるんだっけ?(まさか、ソレも買いか??)

パンチが効いてきた

2010年01月22日 | ふと思う…
 普段、料理をするときはレシピ本がかかせません。根がマジメなので、例えば『醤油大さじ2』と記載されてれば、そのとおりに量って入れます。たまに『分量はお好みで調節してください』などと書かれてたりすると「ふざけんなっ」と思います。
 私が活用しているレシピ本は「短時間で、手間なく、おいしく作れるもの」なんですが、どうもパンチが足りてない。長時間煮込んだり、プロが使うような調味料を使えばパンチも効いてくるかもしれないけど、自分にそんな手間ひまかける余裕もない。で、お料理上手のコピーライターY嬢に相談してみた。
Y嬢「材料は何を入れてるの?」
私「コレコレこんなカンジです」
Y嬢「ブイヨンが入ってないわね」
と即答。そう言えば、たいていのレシピにブイヨンを入れる記載がない。「ありがとうございます!」と、さっそくいつものレシピにブイヨンを入れてみた。すると、私が求めていた「パンチ」が出てきましたよ!いや、パンチと言うより、味に奥行きと言うか、深みが出てきた。「コレ!コレ!この味にしたかったの~」なまじ普段おいしいものを食べてるので(主にY嬢邸で)お料理サイトのレシピなんかじゃ満足出来ないという、無駄な身体になってしまった。

全豪オープンやってます

2010年01月21日 | テニス
 知っていましたか?みなさん。現在、伊達公子の世界ランキングが61位だということを。私は知らなかった!いつの間にそんなに躍進してたんだ~!もうビックリを通り越して『驚愕』ですよ。ただいま開催中の全豪オープンテニスにもストレートインしていて、昨日の1回戦は若干完敗ぎみで負けちゃったんですが、まだまだやれるカンジはしましたね。



 今の女子テニスはパワー&スピードが主流で、20歳前後のパワフルヒッターに伊達が挑めるのは、読みの速さにあるらしい。相手の目の動きで打つ方向が分かるって言ってましたからね。どんな視力してるんでしょうか(汗)。全豪1回戦の相手ヤロスロワ・シュウェドワ(世界ランク52位)は、上手く逆コースをついてました。そうなるともうスピードでは追いつけなかったです。ただ、伊達の弾道の低いショットは相変わらず美しい。次の試合も楽しみ!

今だいじょうぶですか?

2010年01月13日 | ふと思う…
 携帯に電話がかかってくると、たいていの場合「今、だいじょうぶですか?」と聞かれる。だいじょうぶなのでとってるんですが、たまにだいじょばない時もあるので、やはり聞いてもらった方がいいのかもしれません。んで、スタイリストO嬢の場合「今、だいじょうぶですか?」の後に必ず「サッカー観てませんか?」と聞いてくる。私が観てるのは欧州サッカーなので、試合はたいてい夜中~朝方にかけてです。日本の常識ある時間帯ならサッカーの心配はいりません。
 なぜ、O嬢がイチイチTVの心配をするのかと言うと、実は昨年、WBC開催期間中に突然うちに現れたことがあって、その時間帯が運悪く9回裏の攻防と重なったため「おととい来やがれっ!!」と叩き帰したことがあります。きっとそれがトラウマになっているのでしょう。(あの時はゴメンね)
 今年はワールドカップイヤーですね。時差があるので常識的な時間帯ならだいじょうぶですよ。

アバター

2010年01月11日 | ハリウッド映画


監督:ジェームズ・キャメロン
主演:サム・ワーシントン
   ゾーイ・ソルダナ
   シガニー・ウィーバー

 話題の3D映画「アバター」を観てきました。映画館によっては3Dをやってないとこもあるので、お出かけの際は調べてから行った方がいいですよ。あと、映画館で3Dメガネの形状が違ったり、貸し出しのところもあれば、メガネを持って帰れるところもあるので、その辺も要チェック!ちなみに私はお持ち帰り出来るところで鑑賞。(メガネはグラサンタイプ)
 映画は、ディズニーランドのアトラクション的なカンジかと思いきや、それほど飛び出すことに重きを置いてなかったですね。なので3Dじゃなくても十分楽しめるとは思うんですが、やっぱり3Dがオススメ! 映像が近くに感じられる分、その中に入り込んだような気になってくるので、非現実的な生き物たちが、だんだんホントに存在してるように思えてくるんですよ。(CG技術もハンパない)ストーリーは、一昔前のハリウッド映画に戻ったような勧善懲悪タイプ。分かりやすいから普通に楽しめます。
 上映時間は2時間42分と長めなので、メガネに不慣れな人は痛くなるかも。(私は慣れてるのに痛かった)ゆくゆくはもっとストレスを感じない方法で鑑賞出来るようになるかもですね。ともあれ、この3Dという分野は、映画館にまた人を呼び戻してくれる起爆剤となるんじゃないでしょうか。(楽しかったっす。☆☆☆☆☆☆☆☆)

3Dメガネをかけた3人 ↓(極妻じゃないよ)。ブログ開設4年半にして、ついにY嬢とO嬢が登場~(笑)どれが誰かは、ご想像におまかせします。

接吻

2010年01月08日 | アジア映画


監督:万田邦敏
主演:小池栄子
   豊川悦司
   仲村トオル
 
 お正月は映画が観たくなりますね。で、昨年WOWOWで録りためてた映画を観ることにしたんですが、なぜかチョイスしたのが、この「接吻」。けっこう評判はいいんですが、どう考えても楽しい映画じゃない(苦笑)。案の定、画面は薄暗いし、セリフも少ない。でも飽きなかったですね~、正直おもしろかったです。
 主人公の京子は、TVに映った無差別殺人犯に異常なまでの興味を示す。取り憑かれたように犯人の生い立ちからすべてを調べ上げ、このことだけに集中するために会社も辞めてしまう。裁判がはじまると傍聴に行き、弁護士を待ちぶせて話しかけた。「彼に差し入れがしたいと伝えてください」縁もゆかりもなく、犯人に会ったのは今日が初めてだと言う京子。「なぜ彼に差し入れを?」と問う弁護士に京子は「親近感を覚えるんです」と言う。
 小学生の女の子を含む一家無差別殺人犯に対して『親近感』の時点で、その先が知りたくなりました。京子が今までどんな風に生きてきたか、それが徐々に明らかになっていくんですが、黙秘を続ける犯人の気持ちが自分のことのように分かる京子に、108分間釘付けになりましたね。残念なのはトヨエツがかっこ良すぎたことかなぁ。その辺のムリもあるし、超オススメではないけど、観てソンはないです。(小池栄子に☆☆☆☆☆☆☆)

初夢

2010年01月03日 | ふと思う…
 新年、明けましておめでとうございます。今年はめずらしく初夢を見ました。しかも2本立てで。
【第一話】年明け一発目の打ち合わせに向かうためバスに乗り、そろそろ降りなきゃなと思ったところで、ふと考え込む。「あれ?どこで降りるんだっけ?って言うか、打ち合わせ場所ってどこだ??」打ち合わせの時間はもう間近か。降り場を間違えると新年早々遅刻するという恐怖のなか、冷静になって思い直しました。「これは夢だ!私がそんなミスするはずがない!」という、縁起の悪い夢でした。
【第二話】サッカー日本代表の親善試合を取材させてもらうことになって、練習先を訪問すると、もう一方のグランドがなにやら騒がしい。覗いてみると、ナントそこにはスペイン代表がいるんです!「な、なんで日本にいるの?!」と近くにいたセスクに日本語で聞くと、セスクはニッコリ笑って対戦相手を指差し「ユベントス」と言うではありませんか!スペイン代表がユベントスとの親善試合を日本でやるという、なんなんだソレ!?的ないろんな意味でオメデタイ夢でした。
 2010年を如実に暗示してますね・・(苦笑)