監督:ビル・コンドン
主演:ジェイミー・フォックス
ビヨンセ・ノウルズ
ジェニファー・ハドソン
私はこの手の映画が大好き!です。これぞエンターテインメント!ジェイミー・フォックスもビヨンセもエディ・マーフィも、み~んなが主役。なかでもエフィ役のジェニファー・ハドソンにはもう圧倒!物凄い歌唱力と表現力で、アカデミー助演女優賞は伊達じゃないことを証明してます。
このジェニファー・ハドソンは『アメリカン・アイドル』出身らしい。納得の歌唱力なんですが、もう歌を通り越して『心の叫び』を聞いているような感覚になり、固唾を飲んで聞き入ってしまいました。
彼女が歌いだすとビヨンセさえも霞んでしまう。それほどの歌声を聞くだけでも見る価値アリなんですが、実は映画としてもいい内容なのです。まだまだ人種差別、女性蔑視がはげしい1960年代に、黒人歌手としての栄光や、女性の自立をちゃんと描いてます。敏腕プロデューサーに、自分の意思で別れを告げ前に進む彼女たちは、まさしく『ドリームガールズ』なのでした。(ジェニファー・ハドソンに☆☆☆☆☆☆☆☆☆)
主演:ジェイミー・フォックス
ビヨンセ・ノウルズ
ジェニファー・ハドソン
私はこの手の映画が大好き!です。これぞエンターテインメント!ジェイミー・フォックスもビヨンセもエディ・マーフィも、み~んなが主役。なかでもエフィ役のジェニファー・ハドソンにはもう圧倒!物凄い歌唱力と表現力で、アカデミー助演女優賞は伊達じゃないことを証明してます。
このジェニファー・ハドソンは『アメリカン・アイドル』出身らしい。納得の歌唱力なんですが、もう歌を通り越して『心の叫び』を聞いているような感覚になり、固唾を飲んで聞き入ってしまいました。
彼女が歌いだすとビヨンセさえも霞んでしまう。それほどの歌声を聞くだけでも見る価値アリなんですが、実は映画としてもいい内容なのです。まだまだ人種差別、女性蔑視がはげしい1960年代に、黒人歌手としての栄光や、女性の自立をちゃんと描いてます。敏腕プロデューサーに、自分の意思で別れを告げ前に進む彼女たちは、まさしく『ドリームガールズ』なのでした。(ジェニファー・ハドソンに☆☆☆☆☆☆☆☆☆)