フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

W杯オットコ前ランキング

2006年07月11日 | 2006W杯
コレがやりたかった!!超個人的「W杯オットコ前ランキング」。
先に言っておきますが『顔』で選んでません!『男気』で選んでます!!

☆1位 ミヒャエル・バラック(ドイツ/MF/age:29/189cm/80kg)
 痛めた足をひきずりながらも全力プレー。189cmの長身にカーンばりのお猿さん顔でドシドシ向かってこられたら、もう逃げるしかない?!決して華麗なプレースタイルじゃないけれど、私の中の今大会ナンバーワン『男気』プレーヤー!

☆2位 ディディエ・ドログバ(コートジボワール/FW/age:28/188cm/74kg)
 とにかくコートジボワールはいいチームでした。なにか奇跡を起こしてくれそうな、そんな期待を最後の最後の最後まで抱かせてくれたドログバ!グループリーグ敗退が決まった後のインタビューでは、すがすがしい笑顔だったのが印象的。力の限りを尽くした人にしか出来ない表情です。

☆3位 中田英寿(日本/MF/age:29/175cm/73kg) 
 失ってはじめて気付くことってあります。日本サッカー界はとんでもないものを失ってしまいました。誰よりも日本代表のチカラを信じ、誰よりも勝つ事を信じ続けた中田。彼は、世界一の『日本代表ファン』であったと思います。いつの日か日本の代表監督として戻ってきてね。

☆4位 クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル/MF/age:21/184cm/75kg)
 恐るべし21歳。正直若手には一切興味がなかったんですが、この子はスゴイ!!物凄く速いドリブルと、名立たるキーパー全員がキャッチ出来ない、変化するフリーキック。4年後、確実に世界を引っ張る存在になってます!

☆5位 カカ(ブラジル/MF/age:24/183cm/73kg)
 不調のブラジルにあって1人輝いていたカカ。ブラジルの再起は、この子にかかっているでしょう。唯一、ちょっとだけ顔で選んでます(笑)。

まぁ、見てのとおり世界はデカイですよ。190cm平山相太の成長を期待します!

 次に、今大会で『見直した』オットコ前さんは、ベッカム(イングランド/嘔吐しながらのプレーには涙)、ネドベド(チェコ/あの髪型は彼にしか似合わない)、クローゼ(ドイツ/『ヘディングの人』から成長してた!)。あと、今大会では光りを放てなかったけど、私の中の永遠のオットコ前さんは、ラウール(スペイン)です。皆さん、4年後も必ず出てきてね!<マラドーナも別の意味で見直しました>