フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

キャプテンズ

2006年07月10日 | 2006W杯
 こんなん見つけました!スポニチがW杯決勝に進出した国の『キャプテン』のみでチーム編成してます。

◆スポニチ選定・W杯16強キャプテンズ◆
FW:シェフチェンコ(ウクライナ)・ラウール(スペイン) 
   <控え:ビドゥカ(オーストラリア)>
MF:フィーゴ(ポルトガル)・ジダン(フランス)・ベッカム(イングランド)・バラック(ドイツ) 
   <控え:フォーゲル(スイス)・アッピア(ガーナ)>
DF:ソリン(アルゼンチン)・マルケス(メキシコ)・カンナバーロ(イタリア)・カフー(ブラジル)
   <控え:ヘルベリ(スウェーデン)・ウルダド(エクアドル)>
GK:ファンデルサル(オランダ)

 いきなりシェフチェンコとラウールの2トップですよ!キャ~!!(ああ、ドログバも入れてあげたい)いったいどこと戦うねん!ってカンジですが、唯一の弱点は平均年齢が高いこと。若手ピチピチチームと戦ったら結構おもしろいかも~(笑)。

引導を渡したのは誰?

2006年07月10日 | 2006W杯
 延長戦の後半、トンデモナイことが起こりましたね。ボールのないところでの、小競り合いの中心にジダンの姿を見つけた時には、正直落胆してしまいました。「何やってんの、ジダン…」誰もが思ったでしょう。。結局、引導を渡したのは、ジダン本人だったワケです。それもまた、人生ですね。
 イタリアは本当に強かった。ジダンが一発退場になった後の異様な雰囲気のなか、冷静に守りきり、全員がPKを決める。物凄い精神力ですよ。あの状況下で自分のチカラを出しきる強豪国のなかに、日本が加われるのはまだまだ先のことでしょう。私が生きてるうちに叶うかなぁ。(あと50年は確実に(?)生きます!)