例のOナローパイクに平型トロッコが2両増えました。フェルトバーン君と同じアルモデル製のものです。これは接着剤だけで組むようになっているので、手の空いている時間にちょこちょこっと組み立てました。空荷でも良いのですが、やはり枕木用材でも積んでやった方がサマになるでしょうから、また庭の木の枝でも切って来ましょう。
とりあえず完成したのが夜だったので空車のままフェルトバーン君に連結して走らせました。やはり単機よりはぐっとそれらしくなって、思わずにまにましてしまうのですが、困ったことにこのトロッコを連結すると運転が不安定になってしまうのでした。
原因はよく分かりません。それほど走行抵抗が増えたとも思えません。どうも集電が不安定になるようです。動きがぎくしゃくとしてしまいます。集電不良の原因はハッキリしていて、レールの汚れです。集電軸が2軸しかないためか、このパイクの線路は大変よく汚れます。毎日走らせる前にはレール磨きが必要です。走っている間も頻繁に清掃してやらないとすぐにぎくしゃくします。小型モーターで、かつ低速で走らせているせいでもあるのでしょうか?
16番の大きなレイアウトではこんなことはありませんから、やはり小さいがゆえのことなのでしょう。これではトロッコにクリーニング機能でもつけておかないと安定な運転は望めません。
というわけで、実は今、箱トロも作っているのですが、こちらにクリーニング装置を仕込んでみようかな、などと考えています。
←曲線抵抗も馬鹿にならないんですけどね。。。
とりあえず完成したのが夜だったので空車のままフェルトバーン君に連結して走らせました。やはり単機よりはぐっとそれらしくなって、思わずにまにましてしまうのですが、困ったことにこのトロッコを連結すると運転が不安定になってしまうのでした。
原因はよく分かりません。それほど走行抵抗が増えたとも思えません。どうも集電が不安定になるようです。動きがぎくしゃくとしてしまいます。集電不良の原因はハッキリしていて、レールの汚れです。集電軸が2軸しかないためか、このパイクの線路は大変よく汚れます。毎日走らせる前にはレール磨きが必要です。走っている間も頻繁に清掃してやらないとすぐにぎくしゃくします。小型モーターで、かつ低速で走らせているせいでもあるのでしょうか?
16番の大きなレイアウトではこんなことはありませんから、やはり小さいがゆえのことなのでしょう。これではトロッコにクリーニング機能でもつけておかないと安定な運転は望めません。
というわけで、実は今、箱トロも作っているのですが、こちらにクリーニング装置を仕込んでみようかな、などと考えています。
←曲線抵抗も馬鹿にならないんですけどね。。。
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