仁義なき麺喰戦争(現在、休戦中)

埼玉・都内+東北の麺類食べ歩きの記録
お店の情報は最新のものではないので悪しからず

らあめん元 ~HAJIME~(1)@蓮根

2010年03月03日 | 東京都・ラーメン


■店舗情報

住所 東京都板橋区坂下2-16-11
電話番号 03-5392-9567
営業時間 11:30~14:30、18:00~21:00 スープ切れ次第終了
※100杯で終了のようです
定休日 月曜日
座席数 カウンター9席
喫煙 不可
最寄り駅 都営三田線「蓮根駅」
駐車場 なし

■感想

「レンコン好きですか?」って聞かれたけれど
う~ん・・・嫌いじゃないけど・・・好きでもない・・・
そういうふうにレンコンの事四六時中考えていたら・・・
なんかレンコンに引寄せられてさ

気づくと・・・都営三田線に乗車していた
(いつものパターンですいません)

そして、レンコン駅に到着
いや、違った蓮根駅に到着

時計に目をやると11時20分・・・
いわゆる「シャッター」ってやつですか!?

先客3名・・・おおっ1ロット目に入り込めた
以外に少なかったと思ったが、自分が並んだ後に続々と・・・
気づくと10数名以上が後方に列を成している
数々の雑誌・マスコミ等で取り上げられているだけあり
流石の人気ぶりですねぇ

そして11時30分開店とともに店内へ

券売機でポチって席につく
店主が一人カウンター内から券を確認
カウンターと席との間隔が以外に狭いのに驚く
年配のご婦人が補助的な接客を担当
二人分づつ調理されていた


◎特塩らあめん 950円

綺麗なビジュアルにおもわずウットリ


鶏出汁は鶏首ガラ(首ガラ)とモミジで
魚介出汁は秋刀魚(さんま)節を使用しているそうだ。
それに香味野菜を加え、塩ダレを合わせ完成。
表面には鶏油が見える。

鶏の旨味とコクを前面に感じる澄んだスープは確かに美味い!
塩分は比較的少なめで後から甘みが増してくる
上品な中に奥深さを感じる極上の淡麗系といえる。





まず目を引くのはこの姫竹だね。
これ自体の味付けは薄味でスープに馴染んでいた。
そして見た目ベーコンのような豚バラチャーシューは
表面がカリッとしていて香ばしさもある。
しょう油ベースの味付けがしてあってジューシーでとでも美味しい。
これはかなり気に入った。




そして特徴的なトッピングの鶏のつみれ。
修行先の「一本気@みずほ台」ゆずりの一品。
鶏の出汁に馴染んで当然鶏の旨味を増す効果がある。
最強のトッピングといえるだろう。



麺は「三河屋製麺」製の極細ストレート(140g)との事。
例えれば素麺のような感触だろうか、喉越しは非常に良い。
茹で加減のせいか、この時はコシはあまり感じられなかった。
麺と麺がくっつく面がややマイナス点だろうか。
この極上スープがメインだとすれば脇役に徹した麺という感じかな。




この後、お店を出て駅前の信号で信号待ちしてたところ
地元の年配のご婦人たちがお店の行列を目にして
「あぁ・・・また並んでいるよ」と
合言葉のように通り過ぎるたびに5,6人が連呼していた(笑)

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